カテゴリー:その他の高齢者の記事一覧

リハビリ(理学療法・作業療法)の素材集

理学療法・作業療法士・リハビリテーションに関する様々な素材を情報発信していきます

カテゴリー:その他の高齢者

  • 高齢者 - その他の高齢者

    この記事では、高齢者に携わる際に知っておいて損はない薬の知識を紹介してみる。服薬(薬を摂取すること)の目的は、病気の治療や予防などだが、服薬の仕方によっては体に良くない影響を及ぼすことがあるため、正しい知識を持つことが大切となる。高齢者の多い病院・施設・事業所で働いているスタッフ(理学療法士・作業療法士・看護師・介護福祉士・ヘルパーさんなど)は、是非一度チェックしてみてほしい。スポンサーリンク 薬が効く順序薬が効く順序(仕組み)は以下になる。薬を服用する↓薬が腸で吸収される↓血液により全身を巡る↓目的部位で作用する(薬効が出現する)※一部は肝臓で分解され、腎臓などから体外に排出される。薬の服用...

  • 高齢者 - その他の高齢者

    この記事では、手段的ADLの評価尺度である『老研式活動能力指標』と『JST版活動能力指標』について記載していく。ADL(日常生活活動・日常生活行為)という用語自体の解説は、以下を参照してほしい。⇒『ADL(日常生活活動・日常生活行為)とは?定義や評価法を整理しよう』手段的ADL評価尺度の種類手段的ADLについては、重要な項目が年齢・性別・生活環境(家庭内での役割・住居の状態・生活スタイル)などによって異なる。よって、凡用性をもった評価スケールの開発は容易ではないが、以下などが用いられることが多い。・Lawtonの手段的ADL評価尺度・老研式活動能力指標・JST版活動能力指標この記事では、上記の...

  • 高齢者 - その他の高齢者

    この記事では、手段的ADLの評価尺度である『Lawtonの手段的ADL評価尺度』について記載していく。ADL(日常生活活動・日常生活行為)という用語自体の解説は、以下を参照してほしい。⇒『ADL(日常生活活動・日常生活行為)とは?定義や評価法を整理しよう』Lawtonの手段的ADL評価尺度とは手段的ADLについては、重要な項目が年齢・性別・生活環境(家庭内での役割・住居の状態・生活スタイル)などによって異なる。よって、凡用性をもった評価スケールの開発は容易ではないが、以下などが用いられることが多い。・Lawtonの手段的ADL評価尺度・老研式活動能力指標・JST版活動能力指標Lawtonの手段...

  • 高齢者 - その他の高齢者

    この記事では高齢者が注意すべき熱中症について記載していく。また、最後には熱中症の「日射病」と「熱射病」の違いについても言及しておく。熱中症とは熱中症とは、「暑熱による身体の障害の総称」を指し、熱中症の中に「熱射病」や「日射病」も含まれる。暑熱による重度な障害としては、発汗停止、高度の体温上昇、錯乱・せん妄などの精神症状などで、時には生命の危険を伴うこともある。また、以前は「熱中症」という言葉は世間では用いられず、世間では「熱射病」や「日射病」という言葉のほうが一般に浸透していた。しかし最近では、「熱射病」や「日射病」よりも、それら暑熱による身体の障害を総称した「熱中症」という言葉のほうが用いら...

  • 高齢者 - その他の高齢者

    この記事は、高齢者の尿失禁(尿もれ)などの排尿トラブル(つまりは排尿障害)についての一般的知識について記載している。尿失禁(尿もれ)などの排尿トラブルを有している高齢者は多いため、通所リハビリ・訪問リハビリに携わりっていたり、本人や家族・職員へアドバイスする理学・作業療法士にとってもこれらの知識は大切となるため、是非観覧してみて頂きたい。スポンサーリンク排尿について尿は、腎臓で生成される液体状の排泄物で、血液中の水分や不要物、老廃物からなる。腎臓で血液をろ過することで産生された尿は、尿感を経由して暴行に蓄積され尿道孔から排出される。膀胱の容量は成人で平均500ml程度で、膀胱総容積の5分の4程...

  • 高齢者 - その他の高齢者

    この記事は、高齢者の排便障害についての一般的知識について記載している。排便障害を有している高齢者は多く、通所リハビリ・訪問リハビリに携わり、本人や家族・職員へアドバイスする際にも大切な知識と言える。排便について排便は、便を肛門から体外に排出することを指す。排便に至るまでの流れは以下の通り摂取された食物は体内(口、食道、胃、大腸・小腸)を通過する間に、消化管の運動、消化液の分泌と酵素作用によって、栄養が吸収できるような物質へと分解される。↓栄養素は主に小腸で吸収され、残り(残渣物)が大腸に送られる。↓大腸では主に水分が吸収され、便塊となって直腸に達する。↓直腸が便によって満たされると、便意が起き...

  • 高齢者 - その他の高齢者

    この記事では高齢者のリハビリ(理学療法・作業療法)に携わる上で注意すべき『脱水』について解説していく。脱水は2種類に分けられる脱水は大きく分けて以下の2つに分けられる。主に水分が減る脱水水分を著しく大量に喪失することによって生じる脱水であり、専門用語で『高張性脱水(水欠乏性脱水)』とも呼ばれる。「水分が減る脱水」では、細胞外液のナトリウム濃度が上がり細胞の中から外へ水分が移動し細胞内の水が減るため意識障害などの危険が大きい。主な原因:・尿崩症による尿量増加・発熱などによる不感蒸泄の増加・・・・などなど主な症状:・舌や口の乾燥・尿量が減る・皮膚乾燥・意識障害・喉の渇き(高齢者では感じにくい)スポ...

  • 高齢者 - その他の高齢者

    この記事では、過活動膀胱の基礎知識と、その改善方法について記載していく。過活動膀胱によって切迫性尿失禁の原因となる「急に強い尿意が起こり、我慢しきれなく尿がもれる」というケースの失禁を『切迫性尿失禁』と呼ぶ。※尿失禁の分類は以下を参照⇒『尿失禁(尿もれ)などの排尿障害まとめ』そして、切迫性尿失禁の原因の一つこそが過活動膀胱である。また尿もれが無くとも、強い尿意を感じてトイレによく行く(=頻尿)の人も、過活動膀胱が原因と考えられている。スポンサーリンク過活動膀胱とは?過活動膀胱とは、突発的に尿意が起こり我慢が出来なくなる「尿意切迫感」を主症状として、一般に頻尿を伴い、場合によっては切迫性尿失禁が...