カテゴリー:認知行動療法の記事一覧

リハビリ(理学療法・作業療法)の素材集

理学療法・作業療法士・リハビリテーションに関する様々な素材を情報発信していきます

カテゴリー:認知行動療法

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    この記事では、『ABC理論(ABC思考法)』について、簡単に紹介していく。ABC理論(ABC思考法)とはABC理論(ABC思考法)とは、アルバート・エリス(AlbertEllis)が提唱した理論療法(心理療法)であり、認知行動療法にも共通した考えを持っている。それもそのはずで、ウィキペディアには以下のように記載されている。論理療法(ろんりりょうほう、Rationaltherapy)とは、アルバート・エリス(AlbertEllis)が1955年に提唱した心理療法で、心理的問題や生理的反応は、出来事や刺激そのものではなく、それをどのように受け取ったかという認知を媒介として生じるとして、論理的(ra...

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    以前「整形外科枕の作り方」という記事の基となった「スゴ腕外来」というTV番組内で、認知行動療法関する内容も放送されていたので記事にしてみた。内容は、『慢性腰痛症に対する認知行動療法』となる。認知行動療法について興味のある理学療法士・作業療法士さんは観覧してみてほしい。スポンサーリンク認知行動療法と慢性腰痛「治療の第一歩は腰痛の原因は腰に無いということを分かってもらうことです」TV番組でこう語るのは、福島県立医科大学付属病院整形外科医の大谷晃司先生だ。この病院の最先端で画期的な治療法が評判を呼び、全国から慢性腰痛を患った人々がやってくるとのこと。「10回以上も手術を受けて、うちの病院に来た時は全...

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    この記事では、認知行動療法の一環として一般的に用いられているグループセラピーに関して、通所リハビリのとある風景と絡めながら考察してみた。認知行動療法におけるグループセラピー認知行動療法において認知の歪みを修正する際、医師やセラピストと一対一で治療を行うこともあるが、グループセラピーとして5~10人程度で行われることもある。そして、グループセラピーのメリットは以下のようなものが挙げられる。①自分では思いつかない思考が見つかる②他者の良い面を取り入れることで、考えや行動を変える「モデリング効果」がある③自分と同じ症状を持った人たちがいると分かったり、自分の思いに共感してもらえることで安心感につなが...

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    この記事では認知行動療法(の認知療法)に活用出来そうな、「読書療法」と「痛み動画」について記載していく。特に記事の最後に掲載している動画は「痛みを理解する上で、世界で一番分かり易い動画」だと思うので、ぜひ一度観覧してみてほしい。スポンサーリンク痛みに対する正しい知識を身につけよう痛みを抱えたクライアントは、誤った思い込みや不必要な不安・恐怖を有している場合がある。これは、認知バイアスがかかった状態だが、このバイアスを修正することができれば、『自己効力感(セルフエフィカシー)の向上』や、『脳の疼痛抑制系』を賦活につながる可能性がある。そのため、痛みに対する基礎知識を分かり易く伝えることは大切で、...

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    この記事では、認知療法として用いられる「日記」の効果に関して、記憶バイアス・注意バイアスにフォーカスを当てながら解説していく。日記による記憶バイアスの修正自分自身の記憶バイアスを修正する手段の一つとして、日記を書くことが挙げられる。人は良くも悪くも記憶バイアスを有していますが、日記を読み返すことで、自身の記憶から抜けていた出来事を思い出すことも可能となる。スポンサーリンクうつ病と日記抑うつ傾向によって負の記憶バイアスがかかったクライアントに対しても、日記によって「ポジティブな出来事も存在した」という事実を再認識してもらうことで、バイアスの修正が可能とされている。抑うつ傾向なクライアントに対して...

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    この記事では、認知バイアスの一つである「注意バイアス」に関して解説していく。注意バイアスとは私達は(無意識に)特定の事象へ注意が向きやすい傾向を持っており、この『傾向』には個人差がある。そして、この個人差は認知バイアスによってもたらされていると認知行動療法では考え、注意に関する認知バイアスの事を『注意バイアス』と呼ぶ。一般論として、(注意バイアスによって生じた)私たちの選択的注意はポジティブな事象よりも、ネガティブな事象に向きやすいとされている。その理由は分かっていないが、一つの仮説として、人々は遥か昔から自然と言う驚異に立ち向かうために必要な情報として「死」「脅威」「危険」などへ注意する能力...

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    この記事では、認知バイアスの一つである「帰属バイアス」に関して記載していく。帰属バイアスとは帰属とは「付くこと」「従うこと」などを意味し、例えば「会社に帰属する」などの表現に用いられる。そして心理学における『帰属』とは、何らかの出来事・他人の行動・自分の行動の原因を説明する心理過程を示す際に用いられる用語であり、帰属には以下の2パターンが存在する。①内的帰属:何らかの事象の原因は、個人の性格や態度や特質や気質のせいであると思考する。②外的帰属:何らかの事象の原因は、行動が行われた周囲の状況であると思考する。例えば、あなたが歩いていて、人にぶつかったとしたら、「よそ見をしていた自分が悪い」と思う...

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    医療・看護で大切な知識である『自己効力感(セルフエフィカシー)』について評価尺度や高め方などを分かりやすく解説しています。また、セルフエフィカシーと疼痛・鎮痛の因果関係についても解説しています。

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    この記事では、リハビリ(理学療法・作業療法)でも用いられることのある用語として『コーピングスキル』を開設していく。コーピングスキル『コーピングスキル』とは「ストレスや脅威に直面したとき、積極的に対処し克服しようとする個人の適応力」を指す。痛みが急性痛から慢性痛に移行している場合は、除痛と並行して、「痛い時にはどうする」、「痛みを増悪させないためにはどうする」、「調子が良い時にはどうする」など、コーピングスキルとして痛みに関連する具体的な対処方法を多く身につけることも大切になる。このようなコーピングスキルの獲得によって「万が一痛みが生じたり、悪化しても対処できるのだ」という自信がつけば、不安や恐...

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    この記事では、『学習性無力感』を考えたセグリマン博士が解釈する『楽観思考』について解説している。セグリマン博士が解釈する『楽観思考』とはセリグマン博士は「楽観思考」を以下のように説明している。楽観思考の本質は、前向きな言葉や勝利をイメージすることにあるのではなく、出来事に対する「原因」をどう考えるかにある。だれでも、何かが起こったとき、その原因を自分に説明しようとする。この「説明の仕方」は個性の一つで、幼いころに形成され、外からの強い働きかけがなければ一生の間ずっと変わらないとされている(あるいはメタ認知を働かせ、自信を俯瞰的に観察することが変化を起こすために重要となる)。スポンサーリンク楽観...

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    認知バイアスは、人の認知に影響を与える。その結果、同じ事象であっても、ポジティブにとらえる人もいれば、ネガティブにとらえる人も出てくることとなる。今回は、そんな認知バイアスによって生じたネガティブ思考・ポジティブ思考について記載していく。スポンサーリンクポジティブ思考VSネガティブ思考ネガティブ思考の弊害はよく耳にする。ネガティブ思考は、ストレスの原因にもなり得るし、社会に適応できない場合もあるかもしれない。しかし、ネガティブ思考には良い面もある。例えば、ネガティブであるが故に、リスク対して事前に対処したり、悪徳商法に引っかからなかったり、計画性をもって物事を考えることができる可能性などは、ネ...

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    この記事では、クライアントが有している「記憶バイアス」を必ず修正すべきかどうかを考察していく。ポジティブな記憶バイアスを有している可能性前回の記事で、慢性痛を有したクライアントは「負の記憶バイアス」を有している可能性があり、例えば再評価の際に改善傾向がどの程度か問診しても、ポジティブな要素があるにもかかわらず、抜け落ちてしまっている可能性があることを記載した。そうなると、実際には改善傾向にもかかわらず、「全く良くなっていない」などと、客観的事実とは異なった返答が返ってくる可能性もあり得る。そして、この様な認知バイアスへの対策として、家族へも話を聞ける環境であれば、(家族は客観的な事実を記憶して...

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    人間の記憶は認知バイアスの影響を受けている。そして、記憶のバイアスは「ポジティブな内容」・「ネガティブな内容」のどちらを記憶に留め易いかにも影響を及ぼしてしまう。今回は、そんなポジティブorネガティブどちらの内容を記憶しやすいかの傾向を調べる実験を2つ記載していこうと思う。スポンサーリンク記憶バイアスに関する一つ目の実験①以下の3パターンの単語が書かれたカードを沢山用意する。・ポジティブな単語カード(喜び・愛・満足した・幸せ・休まったなど)・ネガティブな単語カード(恐れ・パニック・孤独・落ち込んだ・不安など)・中立的な単語カード(机・ノート・エンピツ・パソコンなど)②用意した①のカードをランダ...

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    例えば、「歩くことで膝痛が悪化してしまった」という体験を有したクライアントが入院しており、歩くのが怖いため病室内を少し歩く以外は、ほぼ寝たきり状態が続いているとする。この様な人のセルフエフィカシーを何とか正常な状態にまで高めるためにも、段階的暴露が重要となる。その際の前段階として、「そもそも膝へ荷重をかけること自体が大丈夫な人なのか」という点を考えならないが、病室内を少しは歩いていることから、少なくとも膝への荷重が全く不可能な人ではないことが分かると思う。そこから、段階的暴露として、立位あるいは短距離の歩行(平行棒内でも構わない)から始めていく。ここでは認知行動療法の観点からの解説なので、膝痛...

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    恐怖が永遠に記憶に刻まれるのであれば、そもそも不安を消すことなどできるのだろうか。答えは、恐怖消去と呼ばれる神経プロセスにある。私たちは物と恐怖の記憶を消すことはできないが、新しい記憶を作り出し、それを強化することで、元の記憶を脇へ追いやることができる。脳は、恐怖の記憶と並行する回路を築くことで、不安を感じそうな状況でも、無害な代替案を示せるようになる。そうやって恐れる必要がないことを学んでいくのだ。不安の種となっていたものと、それへの典型的な反応とが切り離され、正しい解釈の回路につなぎ直される。そうすることで、例えばクモを見ると恐怖を感じ、心臓がドキドキする、といった連鎖を弱めることができる...

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    慢性疼痛にみられる不幸な特徴は、体調が良い時に運動や活動を過剰にしてしまう人がいるということである。体力の限界まで活動を続け、その結果、疲労や痛みが再燃し、長期の休養期間を要することとなる。再燃が収まると、人はいくぶんかは良くなっていると感じ、疼痛によって失った時間を埋めようと再び無理をする傾向がある。そうすることによって次の再燃の可能性が高まる。この典型的な過活動と不活動の循環が有害であるのは、自然経過が長期間にわたる不活動の方向へ向かうためである。ペース配分は、過活動と不活動の過剰な波をなだらかにさせ、疼痛再燃のない管理状態を維持できる活動レベルを発見させる手助けとなる。ペース配分の基本的...

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    リンク先サイトの『筋骨格系理学慮法の世界』に認知行動療法を追加しました。⇒『認知行動療法』認知行動療法の基礎的な部分を中心に記載していますが、痛み関連サイトなため、慢性疼痛への応用にも言及した作りにしています。また、認知バイアスに関しては、記憶バイアス・注意バイアス・確証バイアス・解釈バイアスという切り口からの表現を試みました。これらの認知バイアスは、認知行動療法と絡めて語られることは稀ですが、これらにカテゴライズしながら学んだほうが理解が深まりやすかったため、この様なスタイルで記載しています。お手すきの際にでも観覧してみてください。

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    慢性疼痛患者は多くの感情を経験する。一般的なものとしては、怒り、不満、不安、気分の低下、抑うつが報告されている。また患者の多くは、以下のような循環思考を持つことも報告されている。・なぜ私なのか?・この痛みに終わりはないのか?・私にはもうこの痛みをどうにも出来ない。・なぜ私は自分をこんな状態にしてしまったのだろう?多くの患者でこの思考は深く根付いており、この思考回路が働いていることに気づかないほどである。慢性痛を持つとすればこの様な思考は典型的で驚くに値しないが、こうしてネガティブ思考がさらにネガティブな感情を導き、否定的な感情が更なる否定的な思考を導くことは問題である。否定的な思考と感情は、不...

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    抑うつ状態にあるとき、クライアントは自分でほとんど意識しないまま、途切れることのない思考や心の中での一人語りをしていることがあるという。この連続した思考は否定的に偏っており、本人はそれを決して疑うことがない。このような思考を認知療法では『自動思考』と呼んでいる。自動思考は即時にわき起こるコメントであり、その人の経験を的確に反映するものとして現れる。うつ病ではこの自動思考は以下のような要素によって生み出されており、非常に特殊で否定的な傾向にある。・自分自身・自分を取り巻く世界・未来に関連したスキーマ(中核的信念)これら3つの要素は、うつ病の非適応認知の3徴と呼ばれており(Beck1976)、抑う...

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    認知には下記の2つに分けられる。適応認知:状況に適した歪みのない考え方非適応認知:気分がつらくなり易い考え方やクセのこと。状況に適応しにくいどんな人にも認知バイアス(認知の歪み)は存在する。例えば、ポジティブ思考につながる認知バイアスもあれば、ネガティブ思考につながる認知バイアスもある。しかし、認知バイアスに善し悪しは存在しない。なぜならポジティブ思考にもネガティブ思考にも善し悪しがあるからである。⇒「ブログ:ポジティブ思考VSネガティブ思考」しかし、その人がおかれている状況に適応しにくい認知バイアスは修正したほうが良いと言える。そして、認知バイアスを修正する上で大切なことは、物事を可能な限り...

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    『認知』という用語は、心理学・言語学・脳科学・認知科学などの専門性ごとで異なる考え方・用いられ方が存在する。医療専門職であるセラピストがリハビリテーション上で用いる「認知」とは、脳の刺激入力システムにおいて「感覚・知覚→認知」の図式で理解されることが多く、インプットされた知覚刺激を判別処理する一連の過程に近い意味を持っている(つまり思考までは含まれない場合が多い)。この意味で認知を用いる場合、「知覚と認知」・「感情と認知」の機能分化が図られている場合が多い。他方で、一般的な心理学で用いる認知とは、「外界の対象を知覚し、過去の知識、記憶、形成された概念と照合して思考、考察、推理しそれを解釈し、理...

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    海外の学際的痛みセンターにおける認知行動療法の流れについて、一例を記載する。※ただし、必ずしもこの限りではない。手順1:『認知のひずみ』と『行動のひずみ』の分析①認知のひずみの分析痛み行動等の不適応行動の成因や持続・悪化因子となり得る思考・想像・価値観のようなひずんだ認知を抽出し分析する。②行動のひずみの分析痛み行動またはADL制限につながる身体機能を検査し、実際の身体機能レベルと患者のとっている問題行動との因果関係を明らかにする。手順2:『認知の修正』と『行動の修正と再学習』①認知の修正「不適応行動の成因や持続・悪化因子」と「身体機能との因果関係」について患者に説明し、思考の修正転換を図る。...

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    先日、訪問リハビリ先のTVで、腰痛の体操教室が10分程度の特集として放送されていた。番組では皆が腰を反らす体操をしており、最初はマッケンジー法かな?と思いながら利用者さんと続きを観ていたのだが、どうやら異なるようだ。番組で解説されていた腰反らし体操の目的は下記のようなのであった。「腰痛の原因は恐怖感である。そして、認知行動療法(TVでは腰を反らせても大丈夫であることを脳に学習させる)によって、DLPFCを活性化させることで恐怖が取り除ける。よって腰痛が改善される」※注意点として、「脊柱管狭窄症などは腰を反らすことで下肢に痛みや痺れ感が放散するので、そのような症状が出る人はやらないで下さい」とも...

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    今回は、心身のリラクゼーション効果が期待される自律訓練法について記載する。自律訓練法は「抑うつ傾向」「不安・パニック障害」といった精神疾患に対して用いることが多い。また、「精神疾患」とまではいかなくとも瞑想という側面もあるため、実施することで頭がクリアになって考え事がはかどったり、問題解決の糸口が見えてくることもある。あるいは、自己暗示の一種であるために、自律神練法と自己啓発の概念を併用することによる効果を狙った試みも以前からなされている。ここでは、具体的な方法を動画も交えながら解説している。リラックスした状態で可能であり、難しい訓練法でもないため、自身でも体験して習得してみてほしい。スポンサ...

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    この記事では認知行動療法(オペラント行動療法・認知療法)をについて解説していく。オペラント行動療法認知行動療法は認知療法と行動療法が統合され、発展した心理療法のことである。行動療法は1950年代に、それまで主流であった精神分析論の批判から発展した方法で、学習理論に基づく行動変容を行う心理療法である。行動療法の学習理論はスキナーが用いた『オペラント条件付け』という概念に基づいている。オペラント条件付けとは、自発的な行動が繰り返される頻度は、その行動の直後に何が起きたかによって変わってくるというものであり、『正の強化』『負の強化』『罰』という三つの基本要素がある。例えばスキナー箱と呼ばれる実験装置...

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    一般的に、自分自身に悪い事象が生じた際は、その原因を外的帰属と解釈し易い傾向があるとされてる。他方で、『抑うつ傾向』や『ネガティブ思考』な場合は、原因を極端に内側(自分自身)に向けてしまう傾向にあるとされている。また、うつ病が発症してしまう要素として挙げられている『真面目』『責任感が強い』などの性格を有した人も同様に、内的帰属に解釈してしまいやすい傾向にあるとされている。その様な場合は、患者さんの抱えている問題を解決しようと試行錯誤しても全く結果が出せない場合、「結果が出ないのは自分に原因があるせいだ(知識・技術・努力の不足など)」と考えてしまうかもしれない。結果が出ないことの原因が自身にある...