カテゴリー:認知症の記事一覧

リハビリ(理学療法・作業療法)の素材集

理学療法・作業療法士・リハビリテーションに関する様々な素材を情報発信していきます

カテゴリー:認知症

  • 症状 - 認知症 - 評価 - 高齢者テスト

    この記事では、認知症の簡易検査として有名な『HDS-R(改訂長谷川式簡易知能評価スケール)』をカットオフ値も含めて解説している。リハビリ職種(理学療法士・作業療法士)や看護・介護の従事者はぜひ観覧してみてほしい。※採点するにあたっての(リハビリ職種向けな)細かいポイントをクドクドと記載しているが、これらの点は興味のある方のみ観覧してもらい、それ以外の人は評価表だけ参考にしてみてほしい。※評価用紙のダウンロードは以下から可能。⇒『HDS-R(長谷川式)のダウンロード(PDF)』⇒『HDS-R(長谷川式)のダウンロード(Word)』HDS-R(改訂長谷川式簡易知能評価スケール)とは?『HDS-R(...

  • 症状 - 認知症 - 症状 - 高次脳機能障害 - 疾患 - 脳卒中片麻痺

    この記事では、脳卒中の『高次脳機能障害』についてのまとめ記事となる。高次脳機能とは脳の機能は以下の3層構造をしている。大脳新皮質(記憶や理解などの認知機能や、理性のコントロール)大脳辺縁系(感情や食欲・性欲などの本能をコントロール)脳幹(呼吸や循環、心臓の動きなど、生命維持に必要な機能をコントロール)そして、『大脳新皮質』が司る認知機能や理性のコントロールといった機能「高次」の脳機能、すなわち「高次脳機能」と呼ぶことがある。高次脳機能障害とは「高次脳機能障害」という用語は医学的な定義づけが存在しない。でもって、理学療法学事典には以下の様に記載されている。高次脳機能障害とは:脳血管障害や交通事故...

  • 症状 - 認知症 - まとめ一覧シリーズ

    この記事では、認知症に関する基礎知識を紹介している。リハビリ職種(理学療法士・作業療法士)のみならず、認知症高齢者を抱えたご家族の方にもぜひ観覧してもらいたい。認知症とは認知症とは、記憶力や判断能力、時間・場所・人物などを理解識別する脳の機能が低下し、日常生活に支障がでる状態を指す。でもって厳密な認知症の定義の以下の通り。いったん獲得した知的機能が、脳の器質的な障害によって持続的に低下し、日常生活や社会生活が営めなくなっている状態認知症のポイントは「器質的な障害」という部分であり、認知症の背景には脳の形に現れる障害がある(脳萎縮・脳梗塞など)という点である。あるいはICD国際疾病分類)における...

  • 症状 - 認知症 - 疾患

    この記事では、認知症(主にアルツハイマー型認知症)の治療(認知症予防・改善、悪化予防)に必要な知識に関して、リハビリ(理学療法・作業療法)にもフォーカスしながら解説している。ちなみに、『認知症=アルツハイマー型認知症』ではなく他の種類も存在するのだが、この点に関して知りたい方は『ご家族も必見!「認知症」を語る上で欠かせない基礎知識を総まとめ』を観覧してみてほしい。アルツハイマー型認知症(アルツハイマー病)とはアルツハイマー型認知症(アルツハイマー病)は、ドイツの病理学者アルツハイマー(Alzheimer,A)が1906年に発見した症状(病気)である。アルツハイマー型認知症(アルツハイマー病)で...

  • 症状 - 認知症

    この記事では、認知症ケアのポイントについて解説していく。当たり前すぎる内容かもしれないが、リハビリ従事者(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)のみならず、看護師・介護士の皆さんにもぜひ観覧してみてほしい。認知症ケアについて認知症ケアの基本は、「生活障害を改善するために、その人らしく暮らせるような支援をすること」である。でもって、この基本は認知症ケアの10原則に集約されている。認知症ケアの10原則認知症ケアの10原則は以下の通り。言動を受け止めて理解すること相手のペースに合わせること楽しいと思えることをしてもらうこと間違いを叱責、矯正しようとしないこと行動をともにすること孤独にしないこと役割をも...

  • 症状 - 認知症 - 症状 - 高次脳機能障害

    この記事は、高次脳機能障害の一つでり、認知症の中核症状でもある『記憶障害』について記載していく。記憶とは記憶とは、人間の認知機能の根幹をなす要素の一つである。でもって、記憶には『記銘』『保持』『再生』という機能で成り立っている。そんな『記憶』の種類(あるいは分類法)は様々だが、記憶の日常生活上の特性を表す用語に以下がある。日常記憶(everydaymemory):日常記憶は、日々の生活において自然な文脈の中で機能している記憶の機能展望記憶(prospectivememory):展望記憶は、将来何をするべきかに関する記憶機能でもって私たちは毎日の行動の中で、日常記憶や展望記憶が機能しているために...

  • 症状 - 認知症

    この記事では「アルツハイマー型認知症以外の認知症」として以下の2つを紹介する。・脳血管性認知症・ピック病などアルツハイマー型認知症に対する理解を深めるため、他の認知症も紹介しておくので対比してみてほしい。脳血管性認知症まずは、脳血管性認知症について記載していく。脳血管性認知症とは脳の血管が詰まったり(梗塞)、破れたりして(出血)、結果的には、その血管が酸素や栄養を送っていた脳に損傷が及び、認知症が生じる。つまり脳卒中(脳梗塞・脳内出血)によって生じる認知症ということで『脳血管性認知症』と呼ばれる。脳血管性認知症は「脳には正常な部分と機能が失われた部分が混在するしている」という特徴を持っているこ...

  • 症状 - 認知症 - 評価 - 高齢者テスト

    この記事では、高齢者の認知機能検査として『MiniMentalStateExamination(MMSE)』を記載していく。リハビリ職種(理学療法士・作業療法士)や看護・介護の従事者はぜひ観覧してみてほしい。※「HDS-Rとの違い」や「カットオフ値」も紹介している。MMSEとは?MMSEとは、高齢者の認知機能検査として有名な検査である。従って、同じく有名な改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)と同様に臨床で活用されることも多い。「高齢者の認知機能検査」と表現すると「認知症かどうかの検査」とイメージしてしまいがちだが、若年者も含めて高次脳機能障害全般に実施できる検査であり、以下なども適応...

  • 症状 - 認知症 - 症状 - 高次脳機能障害

    この記事では、『高次脳機能障害』について認知症との違いも含めて記載していく。高次脳機能とは脳の機能は以下の3層構造をしている。大脳新皮質(記憶や理解などの認知機能や、理性のコントロール)大脳辺縁系(感情や食欲・性欲などの本能をコントロール)脳幹(呼吸や循環、心臓の動きなど、生命維持に必要な機能をコントロール)そして、『大脳新皮質』が司る認知機能や理性のコントロールといった機能「高次」の脳機能、すなわち「高次脳機能」と呼ぶことがある。スポンサーリンク認知機能に問題が生じる原因認知機能に問題が生じる原因を大まかに分けると以下の4つが挙げられる。※この記事では、高次脳機能障害と認知症にフォーカスして...

  • 症状 - 認知症 - 高齢者 - 高齢者の運動療法

    この記事では、認知症予防に効果があるとされる運動の一つとして『二重課題(デュアルタスク)』にフォーカスを当てて、コグニサイズを記載していく。ただし、二重課題(デュアルタスク)がどの様なものかは端折っているので、「二重課題って何だ」といった所から知りたい方は以下を参照してもらいたい。⇒『二重課題(デュアルタスクって何だ?)』コグニサイズって何だ?コグニサイズとは、国立長寿医療研究センターが開発した『運動課題と認知課題を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称を表した造語』である。※『cognition(認知)』と『exercise(運動)』を組み合わせてcognicise(コグニサイズ...