単発の講習会ではなくコースで受講することのメリットを考えてみました。

 

コースとして学ぶと、超基礎的なことから応用的なことまで一から十まで教えてくもらえるので、特に新人の方にはお勧めですし、臨床経験豊富な方でも基礎的なことの再確認として有意義だと思います。

 

また、基礎から応用まで、あるいは体のどの部位においても、同じコンセプトで理論が展開していくので矛盾がありません。

 

「そんなの当たり前だよ」と思われるも知れませんが、単発物で違うコンセプトを違う部位を受講した場合、評価を含めたコンセプトが異なってくるため表面的な手技の数だけ増えるだけになってしまうこともあるのではと考えます(ある程度、触診や関節を動かすことに熟達してくると、手技よりもコンセプトが重要ということが、より明確に分かり始めます)

 

そして、たまにあって困るのは、講習会によって言ってることが逆な場合です。

 

そんな時に自分の基本となる考えが身についていないと、柔軟な整理が出来ず混乱したりブレが生じてしまい、せっかく貴重な知識や技術であるにも関わらず十分に吸収しきれない場合もあると思います(中枢疾患へのアプローチ方法ほど言ってることが逆なことは少ないと思いますが)。

 

また、「○○コンセプト研修」ではなく、「○○先生主催の徒手療法研修」みたいなのも開催されてたりします。。これも、単発で色々な先生の講習に参加するのではなく、まずは一人の先生からじっくりと学んだ方が同様に理想ではないかと考えます。

 

ただ、その際は、自分で講習を開催される先生にもなると、それまでに基本的ないくつものコンセプトを学んで、ご自分で統合・アレンジされているということをしっかり念頭に置いておく必要があると考えます。

そして、「いいとこ取り」のメリットとデメリットは何かというのを十分に各々が考えて受講する必要があると思います。

 

それと、もし様々なコンセプトを同時進行で学ぶのであれば、一番軸となるるコンセプトを補完するような(私の場合はキネシオテープであったり、頭蓋仙骨療法であったりですが)コースにした方が混乱は少ないのではと思います。

 

以上、あくまで自分の主観を書きましたが、絶対賛否両論あるでしょうし批判は勘弁していただきたく思います・・・・・