日本におけるオステオパシー団体
日本におけるオステオパシー団体は無数にあるため、その中でも有名なものを紹介します。
コメントは責任が負えないため最小限しか掲載しないので、興味がある方は是非調べてみてください。
ただし、各団体や学校のHPには素晴らしいことばかりが記載されていることは言うまでもありません。
そのため、入会あるいは受講後に後悔をしないように十分な情報収集をすることをお勧めします(費用は理学療法講習のように良心的でない場合も多いです)。
※医療従事者はマーケティングに関してリテラシーが乏しいことも多く、センセーショナルな内容に免疫が少ない可能性があります。
※しかしながら、民間におけるマーケティングでは、いかに集客力を上げるかが最重要課題であり、それを達成させるためには、あの手この手で勧誘しようとするのは当然です。
※この点は、理学療法の良心的な研修会が、マーケティング要素が少なく、控えめな表現に終始しているのとは対照的です。
※もし、今現在受講していて「何かおかしいな」と思ったら、今まで投じた資金・時間・努力は『サンクコスト』と捉えて気持ちを切り替える勇気も必要かもしれません。
関連記事
⇒『ブログ:サンクコスト』
- 全日本オステオパシー連合→認定校:ジャパン カレッジ オブ オステオパシー
- 全日本オステオパシー協会
認定校:全日本オステオパシー学院(有資格者対象で週末集中して学べるのが特徴!) - 日本オステオパシー協会
- 関西オステオパシー協会(ホームページなし)
- 全日本オステオパシー協会
- アトラス・オステオパシー学院
(アメリカでD.O=医師の資格を取得したオステ業界で一番知名度のある人が学院長) - 日本オステオパシーメディスン協会
- 日本オステオパシープロフェッショナル協会
日本トラディショナルオスレパシーカレッジとも関連 - 日本クラシカルオステオパシー協会 と 日本クラシカルオステオパシー研究会
(ややこしいから分裂しないでほしい)
上記の団体に関して、ヤフー知恵袋のベストアンサーとして(各団体がどの様な経緯で派生しかなども含めて)分かりやすい解説を発見したので以下にリンクを貼っておきます。
※ただし、(私が知っている範囲の内容とも類似しますが)信憑性はあくまでネット情報レベルである点を踏まえて観覧してください。
⇒『ヤフー知恵袋の質問者に対する回答から分かる団体派生の経緯その①』
⇒『ヤフー知恵袋の質問者に対する回答から分かる団体派生の経緯その②』
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