徒手理学療法における評価・治療の一般的な流れ

1.評価(必ず全項目を評価するのではなく、必要に応じて選択)

※関連記事
⇒『ブログ:ICF(国際生活機能分類)の基礎知識

2.治療(評価から得られた情報をもとにアプローチ方法を選択)

このHPでは、一例としてPNF(固有受容性神経筋促通法)の概要を紹介しています

また、姉妹ブログでは以下などにも言及しています。
⇒『インナーマッスル(コアマッスル)の段階的トレーニング
⇒『高齢者の転倒予防に効く!バランス運動(トレー二ング)を総まとめ!

3.再評価

4.セルフエクササイズ指導・日常生活指導

※痛みの評価・治療関したクリニカルリーズニングの際は、その前提条件として『中枢神経系の優位性』も考慮しておく必要があります。

 

徒手理学療法の各学派の特徴を整理するためのヒントになるイラスト

徒手理学療法には様々な学派がありますが、それらの特徴を整理するヒントとなるイラストを以下に記載しておきます。

※ただし、上手く整理されている感はあるが強引に当てはめている感も否めないので、あくまで「特徴をザックリと整理するため」に活用してみて下さい。

~画像引用『これだけは知っておきたい腰痛の病態とその理学療法アプローチ』より~