リハビリ/理療法/作業療法

リハビリ(理学療法・作業療法)の素材集

理学療法・作業療法士・リハビリテーションに関する様々な素材を情報発信していきます

最新記事

  • お金のこと - 経済学

    人は得る喜びよりも失う痛みの方が大きいようです。これは株式投資におけるチャートにもはっきり表れていて、株価が上昇するときは緩やかですが、下落するときは急降下するケースが多いことからも分かります。失う痛みが大きいからみんな売ってしまうという、じつに人間的で面白い現象です。たとえばじゃんけんで「勝てば10万円もらえるけど、負けたら10万円払う」という「リスク対リターンが1対1」の条件では、ほとんどの人が勝負を行いません。でもこれが、「勝てば10万円、負ければ3~5万円」くらいになると、けっこうな人がじゃんけん勝負に乗ってきます。心理学の実験では、リスク「1」に対して、リターンが「2~3」になったと...

  • エビデンスへの私見

    今回は、「ヘルスリテラシー」というサイトの紹介です。⇒『ヘルスリテラシー健康を決める力』このサイトでは「市民・患者の皆さんがヘルスリテラシーを身につけるための支援をするサイト」として、1~6の大項目に分けてヘルスリテラシーの身に付け方に言及している。特に興味深く観覧できたと個人的に思っているのは、以下の1~3の項目。健康のためには情報に基づく意思決定を信頼できる情報とは何か知りたい情報はインターネットでこのサイトにおける「ヘルスリテラシー」とは、「健康や医療に関する情報を探し、理解し、活用する力」のことを指しており、情報リテラシー、科学リテラシー、コンピューターリテラシー、メディアリテラシーな...

  • まとめ一覧シリーズ

    この記事は、姉妹サイト『筋骨格系理学療法の世界』のトップページに掲載していた以下の名言に対して深堀した「コラムのまとめ記事」です。『努力は裏切らない』という言葉は不正解。『正しい場所』で、『正しい方向』で、『十分な量』でなされた努力であってこそ、裏切らないのだ。これらの記事は、以前に別ブログに掲載していたものですが、皆さんに何らかの参考になればと思い、このブログに移転させました。何らかの参考になれば幸いです。理学療法士・作業療法士の努力が実る3つの条件理学療法士・作業療法士がするべき正しい方向での努力とは?理学療法士・作業療法士の努力の先にあるものとは?関連記事「連続コラム形式」の記事としては...

  • お金のこと - 副業 - ワードプレス/ブログ

    この記事では私が使用しているワードプレスのテーマである『カエテンWP(カエテンワードプレス)』について解説していきます。この記事の解説を観覧する前に「そもそも、ワードプレスのテーマってなんだ?」って疑問のある方は以下の記事も参考にしてみてください。⇒『ワードプレスのテーマ、どれにする?ブログ運営者必見です!!』※まぁ、一言で表現すると「色んな機能を搭載したテンプレート」っていうのが近いのかなぁと思っています。自身が使用しているテーマ(カエテンWP)に関しては、もっと早めに記事を作ろうと思っていたのですが、カエテンWPの公式サイトで充実した解説が既になされているので、それ以外に一体何を記事にすれ...

  • 運動療法の基礎

    この記事では、「脊椎安定化運動」で「ドローイン(ホローイングとも呼ばれる)と同様に登場し易い用語である『ブレーシング』について記載していく。ブレーシングとホローイングブレーシングに関して、ホローイング(ドローインとも呼ばれる)も対比させながら記載していく。ブレーシングとホローイングブレーシング・ホローイングとは以下を指す。ホローイング(Harrowing):・PaulHodgesらのグループが提唱・腹横筋を選択的に収縮させるエクササイズである。ブレーシング(Bracing):・StuartMcGillらのグループが提唱・腹横筋のみならず、腹直筋群(腹直筋・外腹斜筋・内斜筋など)全体を収縮させる...

  • 疾患

    この記事では、医療・介護の基礎知識でもある『心不全(heartfailureあるいはcardiacfailure)』について、ザックリと解説していく。心不全(heartfailure)とは『心不全』とは以下を指す。「心臓のポンプ機能の低下により、生体の需要に応じるだけの心拍出量を維持できなくなった状態」※要は「心臓が十分な血液を送り出せなくなった状態」を指す。なので、心臓が血液を送る先(動脈)には血液が足りず、心臓にもどる血液(静脈)はうっ滞してしまう。心不全は3種類に分類されるよ心不全には障害部位によって以下の3つに分類される。左心不全(leftheartfailure)右心不全(right...

  • 徒手理学療法 - PNF(固有受容性神経筋促通法)

    この記事は、理学療法士にとって馴染みのあるPNF法(固有受容性神経筋促通法)について、臨床で活用するための参考になればと作成した記事一覧である。「いやいや、PNFは普通に臨床で活用出来るのに余計なお世話だ」っというツッコミが聞こえてきそうだが、意外と「PNF習ったけど、臨床で使うとなると難しい」、あるいは同様な理由で「PNFを学んだことがない」という人も(多少は)存在するのではないだろうか?今回は、そういう思いを持っている人達に対して、何かヒントが提供できればというコンセプトのもと作成したので「PNF(固有受容性神経筋促通法)の臨床活用法を教えます」というタイトルにしてみた。この「PNFまとめ...

  • 評価 - リハビリ評価ツール

    この記事では、筋緊張(muscletonus)に関して、『痙縮と固縮の違い』や筋トーヌスの評価として『MAS(ModifiedAshworthScale)』なども含めて解説していく。筋緊張(muscletonus)とは骨格筋は何も活動しない時でも、たえず不随意的にわずかな緊張をしており、このような筋の持続的な弱い筋収縮を『筋緊張(筋トーヌス)』と呼ぶ。でもって筋緊張(筋トーヌス)は、様々な状況によって変化するため一定ではない(言うまでも無いことだが)。でもって、Andre-Thomasは筋緊張の観察方法を以下の3つに分けている。①安静時の筋緊張②姿勢・体位性の筋緊張③運動時の筋緊張筋緊張(筋ト...

  • お金のこと - 副業

    この記事では、理学療法士・作業療法士が副業をするにあたって、「そもそも副業ってなんだ?」という点にもフォーカスを当てながら基本的なことを考察していく。また、この記事の最後に「理学療法士・作業療法士の週末起業(整体師として週末だけ整体院を開業すること)」が副業となり得るのかについても考察していくので楽しみにしておいてほしい。スポンサーリンク副業とはウィキペディアによると「副業」に関して以下のような解説がなされている。「副業とは収入を得るために携わる本業以外の仕事を指す。サイドビジネス・兼業とも呼ばれる」しかし、経済学では副業に関して、以下のように少し込み入った解釈をすることもある。『副業とは「時...

  • 評価 - ROMテスト

    この記事では、リハビリ(理学療法・作業療法)の評価として大切な『ROMテスト(関節可動域検査)』のまとめ記事である。測定のポイントも解説しているので、ぜひ観覧してみてほしい。関節可動域(rangeofmotion)とは関節が動く範囲を『可動域』と呼ぶ。そして、『関節可動域(rangeofmotion)』とは、関節を自動または他動運動させた可動範囲のことをいう。『自動ROM』は、筋力や運動の協調性、拮抗筋の影響を受けるが、より実際の身体状況を把握できる。一方、セラピストにより動かされる『他動ROM』は、関節の構築学的異常や軟部組織伸張性についての情報を得ることができる。でもって『ROMテスト(関...

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    この記事では、『ABC理論(ABC思考法)』について、簡単に紹介していく。ABC理論(ABC思考法)とはABC理論(ABC思考法)とは、アルバート・エリス(AlbertEllis)が提唱した理論療法(心理療法)であり、認知行動療法にも共通した考えを持っている。それもそのはずで、ウィキペディアには以下のように記載されている。論理療法(ろんりりょうほう、Rationaltherapy)とは、アルバート・エリス(AlbertEllis)が1955年に提唱した心理療法で、心理的問題や生理的反応は、出来事や刺激そのものではなく、それをどのように受け取ったかという認知を媒介として生じるとして、論理的(ra...

  • 評価 - リハビリ評価ツール

    この記事では、片麻痺評価として有名な『ブルンストロームステージ』について記載していく。ブルンストロームステージとはブルンストローム(Brunnstrom)は片麻痺の回復過程をステージⅠ~ステージⅥまでの6段階に分けた。各ステージの特徴は以下の通り。回復段階Ⅰ(ブルンストロームステージⅠ):運動の発現、誘発なし。回復段階の初期で、弛緩性の完全麻痺の状態で、随意的筋収縮はもちろん連合反応もない状態である。回復段階Ⅱ(ブルンストロームステージⅡ):共同運動(またはその要素)の最初の出現(=痙性発現)。共同運動の要素が連合反応として出現し、あるいは患者自身の随意的運動として、わずかに可能となる※連合反...

  • 未分類

    この記事では、『随意運動』と『不随意運動』について解説していく。随意運動と不随意運動(+違い)随意運動は、ウィキペディアによると以下の様に記載されている。随意運動(voluntarymovement、ずいいうんどう)とは、生物の行う運動の中でも、自己の意思あるいは意図に基づく運動のことをいう。自己の意思によらない、あるいは無関係な運動は不随意運動あるいは反射運動と呼ばれる。要は、自分の意志に基づく運動全ては『随意運動』に該当する。例えば以下などは全て随意運動。歩く・走る・泳ぐなどの「全身運動」何かを握る・パソコンを打つ、などの「部分的な運動」その他、食べ物を咀嚼したり、声を出したり・・・・など...

  • 臓器 - 骨格筋

    この記事では、尿もれ・尿失禁の予防に重要な骨盤底筋トレーニングについて記載していく。骨盤底筋の基礎情報骨盤底筋群は、以下のような複数の筋群で構成されている。恥骨直腸筋恥骨尾骨筋腸骨尾骨筋深会陰横筋浅会陰横筋外肛門括約筋外尿道括約筋球海綿体筋これら一つ一つ覚えるというよりは、上記の様な様々な筋群によって骨盤底がハンモックのように支えられているのをイメージ出来ていれば良い。骨盤底筋の位置は、画像をみてもらえばわかるが、ちょうど自転車に乗った時にサドルにあたる部分をイメージしてもらえればと思う。骨盤底筋は、尿道や膣、肛門を取り巻くように存在し、子宮や膀胱など骨盤の上にある内臓を下から支えている。後述...

  • 運動処方・リスク管理に必要な知識 - その他の運動処方・リスク管理知識

    この記事では『バルサルバ(ヴァルサルヴァ法)』という用語について記載していく。ヴァルサルヴァ法(Valsalvamaneuver)とは?『バルサルバ法(Valsalvamaneuver)』に関してウィキペディアには以下の様に記載されている。ヴァルサルヴァ法(ヴァルサルヴァほう、英語:Valsalvamaneuver)とは、いきむ(息む)動作で呼吸が止まり、筋緊張が起こることで普段より筋力が発揮できる生理的な現象。イタリアの解剖学者、アントニオ・マリア・ヴァルサルヴァ(英語版),1666-1723)が使ったことから名付けられた。ヴァルサルヴァ手技とも呼ばれる。冒頭の画像(バーベルを持ち上げようと...

  • リハビリ(理学・作業療法)用語解説

    この記事では、リハビリ用語(っというより医療用語)の一つでもある『現病歴』と『既往歴』の意味について記載していく。また、『合併症』も補足で記載しておく。病歴とは現病歴・既往歴に触れる前に、病歴(medicalhistory)について記載していく。病歴とは患者の病気に関する歴史であり、一般的に以下が含まれる。主訴現病歴既往歴家族歴社会歴や生活歴(生活背景)カルテには、これら『病歴』に加えて、その他の一般情報や評価が記載されている場合が多い。現病歴とは現病歴(historyofpresentillness)とは以下を指す。「(現在問題となっている)疾病・症状の始まりや起こりと、それから現在までの経...

  • ICF(リハビリ・理学療法・作業療法)

    この記事では『生活不活発病』という用語について、用語が生まれた経緯から、廃用症候群との違い、予防のポイントも含めて、分かりやすく解説しています。 リハビリ(理学療法・作業療法)や看護・介護従事者のみならず一般の方にもおススメの記事となっています。

  • 徒手理学療法 - 関節モビライゼーション

    この記事では、上肢(肩・肘・手関節)に対する関節モビライゼーションのポイントを記載していく。四肢関節のモビライゼーションは、脊柱モビライゼーションと比べて簡単であるが故に、ブログレベルの表現でも臨床で活用しやすいので是非観覧してみてほしい。※下肢(股・膝・足関節)に関するモビライゼーションは後述するリンク先を参照してほしい。※関節モビライゼーションの適応・禁忌・基本的な留意事項に関しては割愛しているため、詳細は以下を参照。⇒『関節モビライゼーションとは?定義/適応と禁忌/種類とグレード/治療面について解説!』肩関節モビライゼーション「肩関節」と表現されるものは以下で構成される(滑膜関節以外も念...

  • 未分類

    心疾患・肺疾患を有している人の中には「寝ているより座っている方が楽」という人たちが存在する。今回は、そんな座った姿勢での呼吸方である『起座呼吸(きざこきゅう)』について解説していく。※『起座呼吸』に関して、医学書では『起坐呼吸』という感じで表記されていることが多いが、この記事では『起座呼吸』に統一して記載していく。起座呼吸(orthopnea)とは?起座呼吸(orthopnea)とは、臥位では呼吸困難が増すため、起座状態で行う呼吸法を指す。なぜ臥位より座位のほうが呼吸が楽なの?起座呼吸が楽な理由としては以下などが挙げられる。呼吸のための筋肉である横隔膜はドーム状に張っているため、上半身をこした...

  • まとめ一覧シリーズ

    この記事では、理学療法士・作業療法士にとって国家試験レベルであるメジャーな評価(テスト・検査)についての、まとめ記事である。ただ、「国家試験レベル」とはいっても、多少の臨床上の工夫など+αな要素やイラスト・動画も掲載しているので、現役の理学療法士・作業療法士さんも一度はチェックしてみてほしい。※意外と基本的な点を忘れていたりして、臨床に活かせることがあるかもしれない。理学・作業療法士のメジャーな評価(テスト・検査)以下が、理学・作業療法士のメジャーな評価(テスト・検査)になる。ROMテスト(関節可動域検査)まとめ徒手筋力テスト(MMT)のやり方を網羅!(上肢・下肢・体幹の評価方法)反射検査(深...