カテゴリー:評価の記事一覧

リハビリ(理学療法・作業療法)の素材集

理学療法・作業療法士・リハビリテーションに関する様々な素材を情報発信していきます

カテゴリー:評価

  • 評価 - リハビリ評価ツール

    この記事では、片麻痺評価として有名な『ブルンストロームステージ』について記載していく。ブルンストロームステージとはブルンストローム(Brunnstrom)は片麻痺の回復過程をステージⅠ~ステージⅥまでの6段階に分けた。各ステージの特徴は以下の通り。回復段階Ⅰ(ブルンストロームステージⅠ):運動の発現、誘発なし。回復段階の初期で、弛緩性の完全麻痺の状態で、随意的筋収縮はもちろん連合反応もない状態である。回復段階Ⅱ(ブルンストロームステージⅡ):共同運動(またはその要素)の最初の出現(=痙性発現)。共同運動の要素が連合反応として出現し、あるいは患者自身の随意的運動として、わずかに可能となる※連合反...

  • 評価 - MMT

    この記事では筋力評価テストの一つである『MMT(徒手筋力検査)』の方法を解説しています(オススメ書籍や動画も紹介!)。リンク先から、上肢・下肢・体幹の詳細なMMTにジャンプ出来たり、肢位別の効率の良いMMTの評価方法(覚え方)についてもジャンプできるのでの是非活用してみて下さい。 ※MMTを動画で学びたい人におススメな商品も紹介している

  • 評価 - リハビリ評価ツール

    この記事では、リハビリ(理学療法・作業療法)の評価の一つである『感覚検査(sensoryexamination)』について記載していく。感覚検査(知覚検査)の種類感覚検査(知覚検査)で評価する「感覚」には、以下の種類がある。・表在感覚(触覚・痛覚・温度覚)・深部感覚(位置覚・運動覚・振動覚)スポンサーリンク表在感覚の評価(触覚検査・痛覚検査)表在感覚の検査では、皮膚の感覚分布チャートを用いて分布範囲を記入していく(どこにも異常がない場合は分布図不要)※簡易人型の図を自分で書き、そこに異常分布のみを書き込んでも良い。表在感覚の評価手順表在感覚の評価手順は以下の通り。手順①:感覚障害の程度は健常と...

  • 症状 - 認知症 - 評価 - 高齢者テスト

    この記事では、認知症の簡易検査として有名な『HDS-R(改訂長谷川式簡易知能評価スケール)』をカットオフ値も含めて解説している。リハビリ職種(理学療法士・作業療法士)や看護・介護の従事者はぜひ観覧してみてほしい。※採点するにあたっての(リハビリ職種向けな)細かいポイントをクドクドと記載しているが、これらの点は興味のある方のみ観覧してもらい、それ以外の人は評価表だけ参考にしてみてほしい。※評価用紙のダウンロードは以下から可能。⇒『HDS-R(長谷川式)のダウンロード(PDF)』⇒『HDS-R(長谷川式)のダウンロード(Word)』HDS-R(改訂長谷川式簡易知能評価スケール)とは?『HDS-R(...

  • 評価 - リハビリ評価ツール

    この記事では、筋緊張(muscletonus)に関して、『痙縮と固縮の違い』や筋トーヌスの評価として『MAS(ModifiedAshworthScale)』なども含めて解説していく。筋緊張(muscletonus)とは骨格筋は何も活動しない時でも、たえず不随意的にわずかな緊張をしており、このような筋の持続的な弱い筋収縮を『筋緊張(筋トーヌス)』と呼ぶ。でもって筋緊張(筋トーヌス)は、様々な状況によって変化するため一定ではない(言うまでも無いことだが)。でもって、Andre-Thomasは筋緊張の観察方法を以下の3つに分けている。①安静時の筋緊張②姿勢・体位性の筋緊張③運動時の筋緊張筋緊張(筋ト...

  • 評価 - ROMテスト

    この記事では、リハビリ(理学療法・作業療法)の評価として大切な『ROMテスト(関節可動域検査)』のまとめ記事である。測定のポイントも解説しているので、ぜひ観覧してみてほしい。関節可動域(rangeofmotion)とは関節が動く範囲を『可動域』と呼ぶ。そして、『関節可動域(rangeofmotion)』とは、関節を自動または他動運動させた可動範囲のことをいう。『自動ROM』は、筋力や運動の協調性、拮抗筋の影響を受けるが、より実際の身体状況を把握できる。一方、セラピストにより動かされる『他動ROM』は、関節の構築学的異常や軟部組織伸張性についての情報を得ることができる。でもって『ROMテスト(関...

  • 評価 - リハビリ評価ツール

    この記事では、ブルンストロームステーテストをさらに細分化批判的に標準化した『上田式片麻痺機能テスト(12段階片麻痺機能法)』について記載していく。~参考『上田敏:目で見るリハビリテーション医学.第2版,東京大学出版会』~上田式片麻痺機能テスト(12段階片麻痺機能法)とは中枢性麻痺は、質的変化によって回復するが、上田はこの弓なりの曲線的なプロセスを12段階の判定基準にしている。※「痙縮・固縮」や「共同運動・連合反応」に関しては以下も参照⇒『筋緊張とは?筋トーヌステスト(筋緊張検査)も含めた評価を紹介』⇒『共同運動』と『連合反応』を解説(脳卒中片麻痺の専門用語)上記の曲線における縦軸・横軸が示して...

  • 評価 - リハビリ評価ツール

    この記事では、リハビリ(理学療法・作業療法)で用いられる『痛み評価テスト』として有名な以下の4つの疼痛スケールを紹介したのちに、個人的な活用法を記載していく。~引用画像:全てペインリハビリテーション~・視覚的アナログスケール(VAS:visualanaloguescale)・数値評価スケール(NRS:numericalratingscale)・語句評価スケール(VRS:verbalratingscaleあるいはVDS:verbaldescriptionscale)・facepainratingscale(facescale)これらの評価は、いずれも痛みの強度を尺度化・数値化することを目的として...

  • 疾患 - 脳卒中片麻痺 - 評価 - リハビリ評価ツール

    この記事では、脳卒中の運動障害を含む機能障害の総合的評価法として開発された脳卒中機能評価法である『SIAS(StrokeImpairmentAssessmentSet)』について記載していく。SIAS(脳卒中機能評価法)とは脳卒中機能評価法であるSIAS(StrokeImpairmentAssessmentSet)は「脳卒中の機能障害を定量化するための総合評価セット」であり、1989年に千野らによって開発された。従来の脳卒中片麻痺の機能評価は運動機能が中心であったが、脳卒中による障害は運動機能のみならず高次脳機能など多面的なものであり、それらを総合して評価することを目標にSIASは作られている...

  • 評価 - 高齢者テスト

    この記事では、高齢者に対して理学療法士・作業療法士(あるいは看護・介護職種の人達)でも簡便にできる運動機能のスクリーニング方法を紹介しようと思う。この方法は、私が実習中に教わった方法なのだが、維持期のクライアントに対しての初診で簡便に用いることが出来るので重宝している。とくに、介護分野でのリハビリ(デイケア・デイサービス)などで次から次へと利生者が押し寄せてきて詳細な評価がなかなか出来ないといった悩みを持っているセラピストへの一助にもなると思うので参考にしてみてほしい。高齢者に対する運動機能のスクリーニング方法ではでは、早速スクリーニング方法を掲載していく。上肢・下肢と分けて記載しているが、実...

  • 評価 - FIMの評価法

    リハビリ(理学療法・作業療法)や看護の評価で重要な『FIM』に関して、採点基準(採点基準)も含めて分かり易く解説しています。FIMの資料ダウンロードや、各項目(セルフケア・排泄・移乗・移動・コミュニケーション・社会的認知)の詳細もリンク先からジャンプも出来るようになっています。FIM書籍や講習会をお探しの方もチェックしてみてください。

  • 評価 - ROMテスト - リハビリ(理学・作業療法)用語解説

    この記事では、『関節可動域訓練(ROMエクササイズ:rangeofmotionexercise)』について記載していく。リハビリ職種(理学療法士・作業療法士)や看護師さんは是非一度観覧してみてほしい。スポンサーリンク関節可動域訓練(ROMエクササイズ)とは関節可動域訓練(ROMエクササイズ)とは、リハビリ(理学療法・作業療法)の中で使用頻度の高いエクササイズであり、リハビリ従事者(理学療法士・作業療法士)にとって必修の知識と技術である。すべての動作は、筋肉や外力の働きによって行われ、その運動は関節を軸として行われている。なので、この『関節』が種々の原因によって障害を受けると、四肢や体幹の可動性...

  • 評価 - リハビリ評価ツール

    この記事では、褥瘡発生リスクの評価スケールである『ブレーデンスケール(BradenScale)』と『OHスケール』を掲載しておく。理学療法士・作業療法士が褥瘡発生リスクを評価する必要性まず、『ブレーデンスケール』や『OHスケール』をリハビリ職種(理学療法士・作業療法士)が知っておくべきメリットから記載してみる。病院や施設内のみでリハビリ業務に携わる場合においては、軽度な褥瘡(発赤レベル)を発見するのは、身体を介護・看護するスタッフであることが圧倒的に多い。※オシメ介助や入浴介助時に(自覚症状がまだ無いレベルな)褥瘡が発見されることが多い。っと同時に、褥瘡発生リスクに関しても、リハビリ職種より看...

  • 評価 - リハビリ評価ツール

    この記事では、注意障害の評価として広く用いられている『トレイルメイキングテスト(TMT:TrailMakingtest)』について記載していく。注意障害を評価せよ!トレイルメイキングテスト(TMT)とはトレイルメイキングテスト(TMT)は注意・遂行機能の確認が簡便にできる検査である。TMTによって、視覚性的な探索能力とともに注意の持続、選択機能を測定できる。注意障害に対する検査としては有名と言える。スポンサーリンクTMTには2種類のテストがあるトレイルメイキングテストとは、「パートA」と「パートB」の2種類からなるテストであり、以下の作業を指せて終了までの時間を計測する。TMTのパートA:検査...

  • 評価 - リハビリ評価ツール

    この記事では膝の関節水腫によって生じる『膝蓋跳動』について記載していく。膝蓋跳動(floatingpatella)とは膝蓋跳動(floatingpatella)とは、膝関節水腫の検査方法であり、具体的な方法は以下の通り。膝伸展位で、検者が一方の手で膝蓋骨の上部を包み込むように軽く固定し、他方の手で膝蓋骨を下方へ軽く圧迫する波動あるいは浮遊感を触知することが出来る。大腿部に当てた検者の手(左手)で関節液を膝蓋骨下に集めることで、反対手(右手)の指で膝蓋骨の浮上を評価しやすくなる。具体的な膝蓋跳動の動画としては以下が分かり易い。以下が関節水腫(+膝蓋跳動)になる。ただ、(こんな記事を作成しておいて...

  • 評価 - リハビリ評価ツール

    この記事では、6分間歩行テスト(6MT;6-minutewalkingdistancetest)について記載していく。6分間歩行テストとは6分間歩行テストとは、1985年にGuyattらによって提唱された負荷試験である。6分間できるだけ早く歩いてもらい、その距離を計測して、運動耐容能を評価する。平坦な歩行コースがあれば実施可能である。6分間歩行テストの測定は、呼吸障害や心疾患に対する治療効果判定に用いられる。6分間歩行テストは対象者の最大酸素摂取量(peakVO2)を測定する検査ではないが、それとよく相関すると言われている。スポンサーリンク高齢者における6分間歩行テストの意義(目的)6分間歩行...

  • 評価 - リハビリ評価ツール

    握力測定の方法や平均値(年齢別)を紹介しています。正しい方法で測定出来ているかどうかで結果のばらつきを防ぐげます。また、リハビリ測定時に「平均値はどのくらい?」と聞かれることも多いので、その様な際にも活用してみて下さい。

  • 評価 - 高齢者テスト

    この記事では高齢者の体力測定として活用され易いファンクショナルリーチテスト(FRテスト:Functionalreachtest)について、具体的な方法や基準値(カットオフ値)も含めて記載していく。ファンクショナルリーチテストとはファンクショナルリーチテストとは、Duncanによって提唱されたバランス評価の方法であり、高い信頼性・再現性が確認されている。ファンクショナルリーチテストは前方への重心移動範囲を反映しているとされている。一方で、足圧中心移動距離で説明できるのは15%であり、残りの85%手度は筋力や可動域など様々の要因が関与しているとされている。(文献1スポンサーリンクファンクショナルリ...

  • 評価 - 高齢者テスト

    この記事では、通所サービス(デイケア・デイサービス)の体力測定・運動機能評価として、活用され易いTUGテスト(timedup&gotest)についてカットオフ値・基準値も含めて記載していく。TUGテストとはTUGテスト(timedup&gotest)が開発されるより以前、GUGテスト(getup&gotest)が1986年に開発された。※getup&goテストは、TUGのテスト動作を行わせたときの安定性を5段階(1:正常、2:やや以上・・・・・・など)で評価するものであった。その後1991年に所要時間を測定することで、より定量的な評価としたtimeup&goテストが発表された実用歩行を評価する...

  • 評価 - リハビリ評価ツール

    この記事は、『病的反射検査』についてまとめた記事である。『反射』自体については、記事の最後のリンク先『反射検査(深部・表在・病的反射)まとめ一覧』も合わせて観覧してみてほしい。スポンサーリンク病的反射のポイント病的反射は、腱反射や表在反射の異常と組み合わせることで、神経病巣の局在や原因を診断することに役立てることができる。代表的な神経障害における反射異常の一例としては以下な感じ(あくまで一例)。「バビンスキー反射(病的反射)陽性」+「腱反射亢進」+「腹壁反射(表在反射)減弱」↓錐体路障害「病的反射陰性」・「腱反射表在反射の減弱ないし消失」↓末梢神経障害「病的反射なし」「腱反射が両側性に亢進」・...

  • 評価 - リハビリ評価ツール

    この記事は、反射検査として深部腱反射テスト・病的反射テストのまとめ一覧となる。反射検査の意義・種類・記録法などを紹介しているので参考にしてみて欲しい。反射とは反射とは以下の様に定義される。『生体に加えられた刺激に対して適切に対応するための神経系の基本的な反応様式で、末梢の感覚受容器の刺激によって発生した興奮が求心路を通って中枢神経系の興奮を引き起こし、これが遠心路によって効果器に伝えられて一定の反応が生じたもの』スポンサーリンク反射中枢と反射弓末梢からの求心性神経(知覚ニューロン)中枢神経系の内部で遠心性線維にシナプス接続している。このシナプス伝達が行われる部位を反射中枢と呼び、反射中枢を含め...

  • 評価 - リハビリ評価ツール

    この記事は、『深部反射のテスト』についてまとめた記事である。『反射』自体については、記事の最後のリンク先『反射検査(深部・表在・病的反射)まとめ一覧』も合わせて観覧してみてほしい。※腱反射以外も含まれているが、それらも含めてこの記事では「深部腱反射」と表現して記載。スポンサーリンク深部腱反射のポイント腱反射が左右対象であるか:正常者でも腱反射は亢進あるいは消失していることは珍しくないため、、左右差を確認する。左右共に亢進している際は、更に病的反射(バビンスキー反射など)を評価した結果として、錘体路の両側性障害(脳幹・脊髄障害など)の可能性などを考える材料となったりもする。リラックスしてもらう:...

  • 評価 - ROMテスト

    この記事では、ROMexercise(rangeofmotionexercise/関節可動域運動)についての一般論を記載していく。他動的ROMの制限因子ROMexercise(関節可動域運動)を実施する前に、まずは他動的ROMの制限因子を理解ておこう。ROMの制限因子は以下になる。①筋緊張の異常②靭帯・腱の伸張性③関節の構築学的変化④痛み⑤浮腫や血液循環の状態・・・・・などなど。これらはエンドフィールによって評価することが可能である。⇒『エンドフィールで治療選択!』あるいは、自動運動・他動運動・抵抗運動(等尺性収縮)を実施することで、ROM制限の原因を推察するという考えもある。⇒『関節副運動を...

  • 評価 - FIMの評価法

    この記事ではFIM(機能的自立度評価表)における『認知の5項目』に関する採点基準を解説していく。FIMにおける認知項目についてFIMにおける認知項目は以下の通り。①コミュニケーション(communiction)※コミュニケーションは『理解(comprehension)』と『表出(expression)』に細分類される。②社会的認知(socialcognition)③社会的交流(socialinteraction)④問題解決(problemsolving)認知項目における「コミュニケーション(理解・表出)」と「問題解決」の関連性は以下の通り。・理解(単に言葉を聞き取ることを指す。つまり、聞き取っ...

  • 評価 - FIMの評価法

    この記事ではFIM(機能的自立度評価表)の排泄コントール(2項目l)に関する採点基準を解説していく。FIMにおける排泄コントロール(sphinctercontrol)の項目についてFIMにおける排泄コントロール2項目は以下の通り。・排尿管理・排便管理※排泄コントロール2項目は、FIMにおける「運動13項目」に含まれる。※でもって、「認知5項目」と合わせてFIM点数を算出する。ではでは、順に記載していく。スポンサーリンク排尿管理(bladdermanagement)の採点基準FIMにおける排尿管理の評価範囲排尿の項目では、排尿をしてもよい状況で、タイミングよく括約筋を緩めるというところを採点する...

  • 評価 - FIMの評価法

    この記事ではFIM(機能的自立度評価表)のセルフケア(6項目)に関する採点基準を解説していく。以下の目次からも各項目にジャンプすることができるので活用してほしい。 FIMにおけるセルフケア6項目についてFIMにおけるセルフケア6項目は以下の通り。・食事・整容・清拭・更衣上半身・更衣下半身・トイレ動作※ちなみに、セルフケア6項目は、FIMにおける「運動13項目」に含まれる。※でもって「認知5項目」と合わせてFIM点数を算出する。ではでは、順に記載していく。スポンサーリンク食事(eating)の採点基準FIMにおける食事の評価範囲食事が用意された状態~嚥下するまでを評価する。※食事が適切に用意され...

  • 評価 - FIMの評価法

    この記事ではFIM(機能的自立度評価表)の『移乗の(3項目)』に関する採点基準を解説していく。FIMにおける移乗(transfer)の項目についてFIMにおける移乗3項目は以下の通り。・ベッド・椅子・車椅子への移乗・トイレへの移乗・浴槽・シャワー椅子への移乗※移乗3項目は、FIMにおける「運動13項目」に含まれる。※でもって、「認知5項目」と合わせてFIM点数を算出する。ではでは、順に記載していく。スポンサーリンク移乗{ベッド・椅子・車椅子(bed・chair・wheelchair)}の採点基準FIMにおける移乗(ベッド・椅子・車椅子)の評価範囲ベッド、椅子、車椅子の間でのすべての移乗を含む(...

  • 評価 - FIMの評価法

    この記事ではFIM(機能的自立度評価表)の『移動の2項目』に関する採点基準を解説していく。FIMにおける移動(locomotion)の項目についてFIMにおける移動2項目は以下の通り。・歩行・車椅子駆動・階段※移動2項目は、FIMにおける「運動13項目」に含まれる。※でもって、「認知5項目」と合わせてFIM点数を算出する。ではでは、順に記載していく。スポンサーリンク移動{歩行・車椅子(walk・wheelchair)}の採点基準FIMにおける移動{歩行・車椅子}の評価範囲FIMにおける移動(歩行・車椅子)の評価範囲は以下の通り。・歩行⇒立位の状態からの移動・車椅子⇒座位の状態からの移動ちなみに...

  • 評価 - リハビリ評価ツール

    この記事では、漸増シャトルウォーキングテスト(Incrementalshuttlewalkingtest)について述べていく。※漸増シャトルウォーキングテストは、単に「シャトルウォーキングテスト」と呼ばれてることもあり、以降の記事では後者の表現を用いて記載していく。シャトルウォーキグテストは登録制なので、CDを購入して登録する必要がある点には注意して頂きたい。※そして、購入したCDを流しながら実施するテストとなる。スポンサーリンクシャトルウォーキグテストの特徴シャトルウォーキングテストは、10m間隔で置いた目印の間を徐々にスピードを上げながら歩き続けるテストである。テスト結果は体の運動能力を反...

  • 評価 - 高齢者テスト

    この記事では、バーグバランスケール(BBS;BergBalanceScale)というバランス能力を評価する指標について記載していく。※BBSはFBS(FunctionalBalanceScale)とも呼ばれるが、これらはほぼ同義である。BBS(FBS)の構成要素・基準値(カットオフ値)BBS(FBS)は座位・立位の姿勢保持、立ち上がり動作など日常生活と関連のある14項目の検査から構成されている。14項目をそれぞれ0~4点で評価し、最大で56点となる。45点以下はバランス障害と考えられ、転倒ハイリスク者のスクリーニングの基準値(カットオフ値)としても用いられている。実施には20分程度の時間を要す...