カテゴリー:感染予防に必須な知識の記事一覧

リハビリ(理学療法・作業療法)の素材集

理学療法・作業療法士・リハビリテーションに関する様々な素材を情報発信していきます

カテゴリー:感染予防に必須な知識

  • まとめ一覧シリーズ - 運動処方・リスク管理に必要な知識 - 感染予防に必須な知識

    この記事では、リハビリ職種(理学療法士・作業療法士)のみならず、医療・介護従事者全てが知っておくべき『感染症予防』についてのまとめ記事である。記事の冒頭で、感染の種類について解説し、その後に具体的な感染症に関してリンクしている。医療・介護に従事していれば感染症にかかるリスクは高いので、感染症の知識は必須と言える。この記事では、感染症の中でも医療・介護従事者に馴染み深いものをピックアップしているので是非観覧して知識を深めてもらいたい。スポンサーリンク感染の種類について感染とは以下を指す。微生物が体内に侵入して、その後、増殖することでもって感染が起こるためには以下の3つの要素が必要となる。感染源感...

  • 運動処方・リスク管理に必要な知識 - 感染予防に必須な知識

    この記事では、医療・介護従事者が知っておくべき『AIDS(エイズ)』について、感染予防の観点も含めて基礎知識を解説していく。AIDS(エイズ)とはエイズ(AcquiredImmuneDeficiencySyndrome;AIDS)は、ヒト免疫不全ウィルス(humanimmunodeficiencyvirus;HIV)による慢性の進行性の感染症である。HIVが免疫の働きをもつリンパ球(とくにヘルパーT細胞、すなわちCD4という糖蛋白を細胞膜にもつTリンパ球)に侵入して死滅させ、ヘルパーT細胞を減少させるために免疫機能が低下する。その結果、発熱・貧血・体重減少などの全身的な症状や、日和見感染(後述...

  • おススメしたい! - リハビリ関連グッズ - 運動処方・リスク管理に必要な知識 - 感染予防に必須な知識

    人間は加齢とともに、免疫力が低下してくる。なので健康な人であれば問題ないような菌などでも、高齢者になると、ちょっとしたことで感染しやすくなる。でもって、私たち医療・介護従事者が感染しないように防御することはもちろんのこと、菌やウィルスの媒介者にならないよう注意が必要となる。患者・利用者に直接触れる機会が最も多い『手』を清潔にしておくことは大切であり、この記事では清潔にするために必要なな『手洗いの基礎知識』を解説している。スポンサーリンク手洗いの目的効果的な手洗いは、手指から有機物(汚染物)と、病原体を取り除くことである。でもって、その結果として以下の効果が期待できる。患者を医療従事者の手指を介...

  • 疾患 - 疾患(その他) - 運動処方・リスク管理に必要な知識 - 感染予防に必須な知識

    この記事では帯状疱疹(たいじょうほうしん)を解説していく。また、記事の後半では『帯状疱疹に対してリハビリ(理学療法・作業療法)で出来ること』と題して、実施可能な事を記載している。なので、リハビリ(理学療法・作業療法)職種で帯状疱疹について知りたい方は、是非読み進めてみてほしい。スポンサーリンク帯状疱疹(帯状ヘルペス)とは帯状疱疹(たいじょうほうしん)とは、帯状ヘルペスとも呼ばれ、以下を指す。水痘(すいとう)に感染した際の水痘・帯状庖疹ウイルスが潜伏し続け、免疫力の低下に伴い再活性化して起こる疾患。水痘(みずぼうそう)とは帯状疱疹(帯状ヘルペス)を解説する前に、まずは水痘症について記載していく。...

  • 運動処方・リスク管理に必要な知識 - 感染予防に必須な知識

    この記事では、医療・介護従事者が知っておくべき『肝炎(B型肝炎・C型肝炎)』について、感染予防の観点も含めて基礎知識を解説していく。肝炎とは『肝炎』とは、以下を指す。ウイルスなどによる肝臓の炎症。肝炎を発症すると肝臓の細胞が壊れて、肝臓のはたらきが悪くなる。特に日本人の場合、肝臓病の原因の大半は肝炎ウイルスと言われている。タイプとしてはA型~G型、TTV型があるが、中でも問題となるのはB型とC型である。肝臓は「沈黙の臓器」といわれ、B型・C型のどちらに感染しても自覚症状がないままに治ることもあるが、慢性化したり、重症化して肝硬変や肝臓がんを発病する危険性もある。※なので、早期発見・早期治療が必...

  • 運動処方・リスク管理に必要な知識 - 感染予防に必須な知識

    この記事では、医療・介護従事者が知っておくべき『MRSA』について、感染予防の観点も含めて基礎知識を解説していく。MRSAとはMRSAとは、methicililinresistantstaphylococcusauresu(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)の略である。MRSAは突然変異により、β-ラクタム剤が結合しにくい新しい細菌細胞壁合成酵素を持っているため、メチシリンをはじめとするベニシリン系、セフェム系、マクロライド系などの抗生物質が、その抗菌作用を発揮できないという耐性を示す。黄色ブドウ球菌は、健康な人の3~5%に、鼻や口の中、皮膚、腸などにもしばしば棲みついている。中でも、鼻や口など温...

  • 運動処方・リスク管理に必要な知識 - 感染予防に必須な知識

    この記事では、医療・介護従事者が知っておくべき『結核』について、感染予防の観点も含めて基礎知識を解説していく。結核とは結核とは以下を指す。結核菌が5ミクロン以下の飛沫核に乗って空気中を浮遊し、これを吸い込むことによって起こる空気感染により肺の炎症を引き起こす疾患 結核に感染し、重症で排菌している場合は入院治療が必要となる。しかし一方で、以前の様に「為す術の無い国民病」ではなくなっており、治癒(発病状態を治す)ことが可能な疾患になっている。リハビリ職種(理学療法士・作業療法士)が結核を発症している対象者に遭遇することはきわめて少ないと思われる。しかし、対象者が「高齢で結核の既往がある場合」は、免...

  • 運動処方・リスク管理に必要な知識 - 感染予防に必須な知識

    この記事では、医療・介護従事者が感染しやすい『疥癬(かいせん)』の基礎知識を記載していく。疥癬の基礎知識疥癬は『疥癬虫(ヒゼンダニ)』という虫に感染することによって起こる。感染経路は『接触感染』である。つまり、「疥癬を有した人の肌」から肌への直接接触はもちろんのこと、衣類やシーツを介すことによっても疥癬が起こる可能性がある。潜伏期間は4~6週間(ノルウェー疥癬の場合は4~日でも起こる)とされている。ノルウェー疥癬とは:ノルウェー疥癬は『角化型疥癬』とも呼ばれる。ヒゼンダニの寄生数が100万~200万と多いため、感染力も強く症状も強い(かゆみがないこともある)。免疫力が低下している人に起こり易い...

  • 運動処方・リスク管理に必要な知識 - 感染予防に必須な知識

    この記事では、医療・介護従事者が知っておくべき『水虫』について、感染予防の観点も含めてザックリとを解説していく。水虫とは水虫の感染原因は『白癬菌(はくせんきん)』である。水虫の経路は『接触感染』である。水虫の潜伏期間は不定である(が白癬菌が皮膚に付着しても角質層に進入するまでに2~3日かかるとの意見もある)。水虫の治療には以下などが用いられる。・イミダゾール系抗真菌剤・サリチル酸製剤水虫対するケアのポイントは以下の通り。爪切りは消毒する足ふきマット、スリッパを共用で使わない外用剤で治療していれば、他者への感染の可能性は低い感染者に触れたら24時間以内に石けん・流水で洗うこと関連記事⇒『医療・介...

  • 運動処方・リスク管理に必要な知識 - 感染予防に必須な知識

    理学療法士・作業療法士にとって、体調管理は基本中の基本である。どんなに優れた知識・技術を持っていても、どんなにクライアントとの信頼関係が構築されていても、体調管理が不十分では話にならない。そして、インフルエンザは、理学療法士・作業療法士の職場では蔓延しがちな疾患の一つであり、セラピストもインフルエンザに感染してしまう可能性は否めない。今回は、そんなインフルエンザの基礎知識について記載していく。※予防接種は当たり前すぎるので、今回は割愛する。スポンサーリンクインフルエンザとはインフルエンザとは、インフルエンザウィルスによる感染症である。症状は、分かり易く言えば「風邪」の症状を重くしたようなイメー...