カテゴリー:経済学の記事一覧

リハビリ(理学療法・作業療法)の素材集

理学療法・作業療法士・リハビリテーションに関する様々な素材を情報発信していきます

カテゴリー:経済学

  • お金のこと - 経済学

    この記事では、理学療法士・作業療法士が副業をするにあたって、「そもそも副業ってなんだ?」という点にもフォーカスを当てながら基本的なことを考察していく。また、この記事の最後に「理学療法士・作業療法士の週末起業(整体師として週末だけ整体院を開業すること)」が副業となり得るのかについても考察していくので楽しみにしておいてほしい。スポンサーリンク副業とはウィキペディアによると「副業」に関して以下のような解説がなされている。「副業とは収入を得るために携わる本業以外の仕事を指す。サイドビジネス・兼業とも呼ばれる」しかし、経済学では副業に関して、以下のように少し込み入った解釈をすることもある。『副業とは「時...

  • お金のこと - 経済学

     この記事では、経済学用語の一つである『インセンティブ(incentive)』について記載していく。インセンティブとはインセンティブとは以下を指す。人の意欲を引き出すために、外部から与える刺激例えば、馬を歩かせようと思った場合、目の前にニンジンをぶら下げておけば、馬はニンジンを食べたいがために歩くだろう。この場合、馬にとって「にんじん」がインセンティブになったといえる。スポンサーリンクインセンティブにおける『アメ』と『ムチ』の要素インセンティブとは「意欲を引き出すために、外部から与える刺激」を指すと前述した。でもって、外部から与える刺激には、「アメの要素」「ムチの要素」のいずれかを持たせること...

  • お金のこと - 経済学

    人は得る喜びよりも失う痛みの方が大きいようです。これは株式投資におけるチャートにもはっきり表れていて、株価が上昇するときは緩やかですが、下落するときは急降下するケースが多いことからも分かります。失う痛みが大きいからみんな売ってしまうという、じつに人間的で面白い現象です。たとえばじゃんけんで「勝てば10万円もらえるけど、負けたら10万円払う」という「リスク対リターンが1対1」の条件では、ほとんどの人が勝負を行いません。でもこれが、「勝てば10万円、負ければ3~5万円」くらいになると、けっこうな人がじゃんけん勝負に乗ってきます。心理学の実験では、リスク「1」に対して、リターンが「2~3」になったと...

  • お金のこと - 経済学

    この記事ではニートと類似した用語であり、社会問題化しつつある『スネップ(SNEP)』について紹介していく。スネップ(SNEP)とは?スネップ(SNEP:SolitaryNo-EmployedPersons)とは、以下を指す。『独身で、社会から孤立状態にある20~59歳の無職者』もう少しザックリ表現すると以下になる。20歳以上59歳以下の未婚でなおかつ無職者であり、ふだんずっと一人か、一緒にいる人が家族以外にはいない人スネップは以下の2つに分類される。家族型孤立無職者:普段、家族(親や兄弟など)と一緒にいる時間がある。一人型孤立無職者:ずっと一人でいる。スポンサーリンクニートとは?ちなみにスネッ...

  • お金のこと - 経済学 - 理学・作業療法士の新人

    この記事では、理学療法士や作業療法士の給料アップに関して、景気(好景気・不景気)にフォーカスして考察していく。ただし注意点として、この記事は理学・作業療法士の給料アップ(昇給・ボーナスなど)に直結する記事ではない。世の中の好景気・不景気と、私達理学・作業療法士の給料がいかにリンクしているかを垣間見ることで、世の中の仕組みを少しでも知ってもらうことを目的としている。新人理学・作業療法士の皆さんは授業で医療分野の勉強はしているものの、経済に関しては疎いと思われるため、出来るだけ噛み砕いて解説している(まぁ、私も社会人になってボツボツと勉強してきただけで、偉そうなことを言えないレベルではあるが・・)...

  • お金のこと - 経済学

    理学療法士・作業療法士で、「整体院の開業」に興味のある方は多いのではないだろうか?今回はそんな開業とも関連のある「プラシーボ効果」について記載していく。プラシーボ効果に関する私の立ち位置私の鎮痛に対するプラシーボ効果に関する立ち位置は中立だ。鎮痛に関するプラシーボ効果は明らかに存在し、必ずと言っていいほど臨床における治療成績を左右する。なので、私たちは臨床において(まっとうな)アプローチをする際に、プラシーボ効果も念頭に入れたほうが良いのは当然と言える。これは、整体院などを起業している人に関しても同様で、クライアントに自身を売り込む際に、宣伝文句としてプラシーボ効果の反映を色濃く狙っていそうで...

  • お金のこと - 経済学

    理学療法士・作業療法士が整体院を開業する場合は、他の整体院との価格競争に当然のことながら巻き込まれてしまう可能性がある。今回は、そんな「価格競争」にフォーカスを当てて理学療法士・作業療法士の開業を思考してみる。※この記事では「理学・作業療法士が整体師として整体院を開業する」という設定なため「起業」ではなく「開業」という言葉を用いている。スポンサーリンク競争のある社会では、価格競争も起こりやすい最近は電力自由化に伴い、電機会社を自由に選べる時代になった。なぜ政府が電力自由化に踏み切ったかというと、一つには「電力を一部の会社だけで扱っている状態(これを寡占状態と呼ぶ)よりも、価格競争によって値段が...

  • お金のこと - 経済学

    2016年1月1日に放送された朝まで生テレビ元旦スペシャルを録画して、楽しく視聴していると竹中平蔵氏が以下のような発言をしていた。「トリクルダウンなんか起きるわけがない」竹中平蔵氏はトリクルダウンを強烈に支持していると思っていた私にとって、この発言は非常に衝撃的だった。今回は、少しこのブログの趣旨とは異なるが、インパクトがあったのでTV内容の詳細を記載しておこうと思う。スポンサーリンク竹中平蔵氏の朝まで生テレビでの発言竹中平蔵氏の発言に至る前フリとして、ツイッター・メールによる以下のような視聴者からの意見が司会者に読み上げられた。ボーナスないです。有給ありません。賃金上がったことないけど、働き...

  • お金のこと - 経済学

    政府は2015年7月17日、2020年の東京五輪・パラリンピック主会場となる新国立競技場の建設計画をゼロベースで見直すことをようやく発表した。国立競技場の問題は、関係者たちが責任のなすりあいを行ったり、総工費が2520億円という当初の見積もりとは全く異なる費用にまで膨れ上がっていたことが話題になっていた。この点に関しては国民の多くが非難しており、与党議員の中からまで反対論が噴出していたにもかかわらず、ここまで見直しに時間がかかってしまった理由はなんだったのだろうか?国際公約に掲げたから撤回できないというプライド、白紙に戻してしまったらオリンピックまでに納期が間に合わない、などなど言われていた。...