2022年が始まりました!

年始ということで「直近3年間の振り返り」をしてみようと思います。

 

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直近3年間の出来事を振り返り

 

臨床経験を重ねると、新人の頃とは異なり「密度の濃い充実した時間」を過ごすことが困難になります。

 

「経験値が蓄積したことによる賜物」とも言えますが、以前の様な成長を実感できなくなり、以下の様なことが起こります。

 

あれ??もう1年すぎちゃったの?この1年(あるいは、ここ数年)目新しいチャレンジしてないなぁ。

 

新人のころは挑戦の連続です。

ですが、それ以降は『自身から挑戦できる環境へ飛び込んでいくこと』も必要です。

 

それまでの様に「今ある環境下のみであっても、自身のマインドセットのみで成長し続けていくことは可能」という考えだけでは、限界がやってくる時期です。

 

っということで僕は、「変化・成長」という意味で以下のチャレンジを直近3年間継続しています。

 

  • 整形外科クリニックへ「週2午後のみ(⇒途中から週1午後のみ)」勤務
  • リラクゼーションサロンへ「週末のみ(夕方から夜間のみ)」勤務

 

整形外科クリニックへ「週1午後のみ」勤務

 

現在、整形外科クリニックへ「週1回・午後のみアルバイト」をしています。

以前は週2だったのですが、さすがにキツイため、クリニックのシステム(電子カルテ・予約・その他院内ルール)が把握できた時点で、週1へ変更してもらいました。

 

ジョブメドレーから院長直々にスカウトが来たため働くことになりました(向こうからの依頼で仕事を始めたため「週2⇒週1の午後のみ」みたいな、あまり一般的ではない働き方もさせてもらえるんで有難いです)。

時給も2350円と、クリニックでは最高クラスなのではと思います!!

 

整形外科クリニックは以下の点で勉強になります。

  • 患者層としては、午後からはサラリーマンや学生も多い点
  • 当クリニックの特徴として、フレッシュな症例が多いという点

 

また、院長のキャラとして「とにかくリハビリオーダーを出す」というのがあるため、急性疾患や、(大したことが無いと言ったら失礼ですが)「ちょっと指先・足先が痺れて気になる」といったレベルまで『筋骨格系由来の様々な症状』に対するリハビリが出来ています。

前述したようにフレッシュな症例・比較的若い症例が多いため、中枢神経の可塑的変化が起こっておらず、こちらのアプローチに対して素直に反応してくれる人が多いので、論理的な臨床推論・仮説検証により結果に導き易いので面白いですね。

 

ただ、ちゃんと勉強していないと(臨床推論をすっとばして)「漫然と同じことを繰り返すだけ」 や「結果が出なくて来院してくれなくなる」といったケースも多くなり、そうなってくると楽しくなくなると感じました。

 

院長診察時に「リハビリ結果が患者からフィードバックされる」ので、それを受けて、自然と「この症例は○○に任せよう」「こういう症例は○○には任せない方が良いな」などと判断しているような気がします。

 

で、僕は四肢の異常感覚を伴った患者(とくに上肢)が来院した場合、受け持ちになることが多いです。

末梢神経症状が生じている症例の場合、どこが原因で起こっているのかを含めて、臨床推論のし甲斐がありますし、即自的効果が出た時の反応も「単なる痛み」と比べて患者のリアクションが違うので楽しいです。

 

あるいは(疾患云々ではなく)性格的?メンタル的?に難しそうな人が来た場合、受け持ちになることが多いです。。。

 

ひっきりなしに患者を診る

15時〜19時まで予約でギッチリ埋まっています。この間に「10分のインターバル」が2回ある程度。

リハビリは予約制でキャンセルが入ることも稀にありますが、その場合は、ここぞとばかりに新患を入れ込まれます。結果、2隔週でしか予約が取れない患者さんも多い状況になっています(非常勤、週1勤務なので)。

新患も含めて1単位(20分)で完結する必要があり、モタモタしていると時間が押してしまうので、必然的に臨床推論や仕事の処理能力が高まります。

こういう処理能力を高めるなら整形外科クリニックはうってつけで、週1午後に働くだけで、この能力は磨かれるためおススメです。

 

整形外科クリニックのデメリット

午後から勤務(15時〜)なので、14時30分くらいに職場に到着するのですが、皆暇を持て余しており昼寝したり本読んだりして過ごしています。

で、退社するのは19時30分〜20時くらい。

この間の時間無駄だな〜って思います。

昼休憩がショートカットされれば、それだけ自宅で「くつろげる時間がまとまって確保できる」ので。。

昼休憩が長いとはいえ、20時に仕事が終わって、そこから遊びに行こうとか思えないですからね。。

自己研鑽や副業に当てるにしても、早く帰れたほうが良い。

もちろん「時間は使い方次第!隙間時間でも有効活用できる」って意見は否定しませんが、さっさと帰りたいですね。

まぁ、これは整形外科クリニックの宿命でしょうし、そんな話を常勤さんにしたら「働いてれば、普通に慣れる」と一蹴されましたが(苦笑)。

ちょっと整形外科クリニックの常勤は、僕には向いてなさそうです。。(稀の息抜き、脳の活性化目的として、午後のみ週1〜2回で十分です)。

 

 

リラクゼーションサロンへ「週末のみ(夕方から夜間のみ)」勤務

 

リラクゼーションサロンで「週1・日曜日のみ18時〜23時」で勤務しています。

 

週末は誰かと遊びたくなることもありますが、以下の点で融通が利きやすく、一カ月前に申請していれば全く問題ありません。

  • 業務委託として働いている
  • 割と寛大な店長

 

ここから先は、あまり聞きなれない「業務委託」という点にもフォーカスしながら、話を進めていきます。

 

業務委託の特徴

勤め先リラクゼーションサロンは「業務委託です(時給制ではありません)。

つまり「1人対応して○○円」という設定です。業務委託の特徴は以下の通り。

  • アルバイトと異なり福利厚生(有給・交通費支給)が無い。
  • 収入が一定ではない(客が多ければ儲かるが、少なければ儲からい)。
  • フリーランス(個人事業主という位置づけ)

 

フリーランス(個人事業主)のメリット

前述した「業務委託に関する特徴」は一見するとデメリットと感じる人は多いのではないでしょうか?

極端な話、大雨・大雪で客が来なければ「5時間店舗で待機して、結局稼ぎが0円」ということも有り得ます。

ですが、フリーランスのメリットとして「経費計上が可能」という点が挙げられます。

例えば理学療法系書籍代・研修費も「フリーランスとしてのスキルアップ目的」という位置づけであれば経費にできます。

上記は「理学療法系の自己研鑽を、リラクゼーションサロン業務とも(解釈次第では)結びつけやすい」という親和性の高さの成せる業です。

上記のように経費にしまくって(赤字にして)、確定申告時に本業収入との損益通算をすれば、メチャクチャ大幅な節税が可能となります。

ただし「副業レベル」とみなされた場合は収入が「雑所得扱い」になるため、税務署へ開業届を出す際は、しっかり確認しましょう。

フリーランス(個人事業主)ということは「こちらが仕事を請け負っている」というスタンスなので「仕事を請け負うも断るも自分次第」という解釈も成り立ちます。

なので、アルバイトよりも「強気で休みを取りやすい環境」だと感じています。

まぁ誰かに休まれると、人員補充をする必要があったりで嫌な顔をされるリラクゼーションサロンもあるようです。なので、もう一つの「店長が寛大」という点も、このお店で働きやすいと感じる部分です。

 

開業収入は不確定要素が多すぎる

コロナ禍前から週末リラクゼーションサロン勤務を始めました。

僕は週1回夕方以降にフラッと店に顔を出して60分~120分コースを数人受け持って帰るだけなので気楽なものです。

ですがサロン業務をメイン収入としている人達は、コロナ禍においては大打撃を食らっており、一時期は悲壮感が漂っていた気がします。

コロナ騒動前後でスタッフもたくさん入れ替わって、2年半も務めている僕は、とうとう少数派になってしまいました。

今はそれなりに客が戻ってきてるので、以前のような悲壮感は感じられませんが、「毎月一定額の給料が必ず保証されている」という正社員での働き方は、こういう世界を垣間見ると改めて「有難いことなのだなぁ」と実感出来ます。

 

リラクゼーションサロンでの学び

皆さんは、家族や友人に「ちょっと腰や肩が凝ってるからほぐしてほしい」などと言われたことは無いでしょうか?

僕は、そういうか人達に「(治療・リハビリではなく)癒しを提供すること」が苦手でしたし、そもそも理学療法士のすることではないと思っていました。

ただ、そういう「苦手意識をは克服したほうが良いのでは」と思ったのも働き始めたきっかけで、結果的に「本業・他アルバイトにもプラスに働くスキル」が身について良かったと思っています。

「癒しのスキル」はメチャクチャ応用できると実感しています。

働き始めてもうすぐ3年になりますが、「癒し」と「理学療法」は似て非なるものなため、色々と吸収することが多くて楽しいです。

例えば、以前に受講した筋膜マニピュレーション講習では「肘(+前腕)による軟部組織加圧の練習もするのですが、理学療法士はメチャクチャぎこちなく、ペアを組んだ鍼灸マッサージ師さんのほうがよっぽど上手だった。

まぁ、普段職場で肘を使って理学療法をする人は少数派だと思うので当然です。ただ、リラクゼーションサロンでは肘圧なども組み合わせるため、必然的に上手になります。で、慣れてくれば、普通に整形外科クリニックを受診しにきた少年〜中年レベルであれば、簡単に過緊張・筋硬結を除去できる「使い勝手の良いツール」に化けてくれますよ。

 

このブログでは、「言語化できるレベルで役立つ情報」を記載していますが、実際の臨床では、アートの要素も重要です。

肘圧に関しても、この記事で記載するなら数行の文章で完結しますが、それを使いこなせるには「センス」や「反復練習」「実際に使ってみる⇒検証⇒修正の繰り返し」をしていかないと机上の空論で終わってしまいます。

 

話は変わりますが、筋膜マニピュレーションの改訂版が出版されているので、興味がある方はどうぞ。

以前と比べて「実際の手技方法が分かりやすく掲載されている」のが特徴だと思っています(講習会で使用するテキストに寄せた内容になって、より実践しやすくなっていると思います)。

 

週末開業の勧め

週末開業は、「正社員として働きつつ、フリーランスとして経費計上⇒給料との損益通算に活用可能」という意味でおススメです。

リラクゼーションサロンでなくとも良いので、ぜひ個人事業というものにも着目してみてください。

これらの点は以下の書籍がメチャクチャ参考になるので、興味がある方はどうぞ。

ただし、悪用は厳禁です。

 

資格取得

 

直近3年の間に、資格に関しては、以下を取得しました。

 

認定理学療法士(徒手理学療法)

 

マリガンコンセプト認定セラピスト(Certified Mulligan Practitioner)

 

「資格自体の価値」というよりも「資格を取得する過程で得られる思考の整理・スキル向上・その時に頑張ったという経験」は、やはり価値のあるものですね。

 

臨床による経験値アップに、上記のようなスパイスを加えることで成長が加速する気がします。

 

 

今後の抱負

 

今年、っというか今後の抱負は以下になります。

 

この数年間で得られたスキル・経験を活かして、一層独自性を持った働き方を追求していく。※もちろん、資産運用も並行して実施!!

 

今後も、充実した人生を模索していきます!!

 

 

税制について勉強しよう

 

今後は、税制についても勉強をしていこうと思います。

 

収入を増やすために重要な要素として「収入を増やす・節約する・運用する」というのが挙げられますが、その中の「節約する」というのは税制を知っているかどうかで大きく違ってくると最近実感します。

 

「iDECOの活用」、「正規雇用とフリーランスの掛け合わせ」など、勉強すると節約スキルは大幅に高まるのではと感じます。

 

 

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