リハビリ/理療法/作業療法

リハビリ(理学療法・作業療法)の素材集

理学療法・作業療法士・リハビリテーションに関する様々な素材を情報発信していきます

最新記事

  • 未分類

    この記事では、『随意運動』と『不随意運動』について解説していく。随意運動と不随意運動(+違い)随意運動は、ウィキペディアによると以下の様に記載されている。随意運動(voluntarymovement、ずいいうんどう)とは、生物の行う運動の中でも、自己の意思あるいは意図に基づく運動のことをいう。自己の意思によらない、あるいは無関係な運動は不随意運動あるいは反射運動と呼ばれる。要は、自分の意志に基づく運動全ては『随意運動』に該当する。例えば以下などは全て随意運動。歩く・走る・泳ぐなどの「全身運動」何かを握る・パソコンを打つ、などの「部分的な運動」その他、食べ物を咀嚼したり、声を出したり・・・・など...

  • 疾患 - 脳卒中片麻痺 - 症状 - 認知症 - 症状 - 高次脳機能障害

    この記事では、脳卒中の『高次脳機能障害』についてのまとめ記事となる。高次脳機能とは脳の機能は以下の3層構造をしている。大脳新皮質(記憶や理解などの認知機能や、理性のコントロール)大脳辺縁系(感情や食欲・性欲などの本能をコントロール)脳幹(呼吸や循環、心臓の動きなど、生命維持に必要な機能をコントロール)そして、『大脳新皮質』が司る認知機能や理性のコントロールといった機能「高次」の脳機能、すなわち「高次脳機能」と呼ぶことがある。高次脳機能障害とは「高次脳機能障害」という用語は医学的な定義づけが存在しない。でもって、理学療法学事典には以下の様に記載されている。高次脳機能障害とは:脳血管障害や交通事故...

  • 臓器 - 骨格筋

    この記事では、尿もれ・尿失禁の予防に重要な骨盤底筋トレーニングについて記載していく。骨盤底筋の基礎情報骨盤底筋群は、以下のような複数の筋群で構成されている。恥骨直腸筋恥骨尾骨筋腸骨尾骨筋深会陰横筋浅会陰横筋外肛門括約筋外尿道括約筋球海綿体筋これら一つ一つ覚えるというよりは、上記の様な様々な筋群によって骨盤底がハンモックのように支えられているのをイメージ出来ていれば良い。骨盤底筋の位置は、画像をみてもらえばわかるが、ちょうど自転車に乗った時にサドルにあたる部分をイメージしてもらえればと思う。骨盤底筋は、尿道や膣、肛門を取り巻くように存在し、子宮や膀胱など骨盤の上にある内臓を下から支えている。後述...

  • 症状 - 認知症 - まとめ一覧シリーズ

    この記事では、認知症に関する基礎知識を紹介している。リハビリ職種(理学療法士・作業療法士)のみならず、認知症高齢者を抱えたご家族の方にもぜひ観覧してもらいたい。認知症とは認知症とは、記憶力や判断能力、時間・場所・人物などを理解識別する脳の機能が低下し、日常生活に支障がでる状態を指す。でもって厳密な認知症の定義の以下の通り。いったん獲得した知的機能が、脳の器質的な障害によって持続的に低下し、日常生活や社会生活が営めなくなっている状態認知症のポイントは「器質的な障害」という部分であり、認知症の背景には脳の形に現れる障害がある(脳萎縮・脳梗塞など)という点である。あるいはICD国際疾病分類)における...

  • お金のこと - 副業 - ワードプレス/ブログ

    この記事では私が使用しているワードプレスのテーマである『カエテンWP(カエテンワードプレス)』について解説していきます。この記事の解説を観覧する前に「そもそも、ワードプレスのテーマってなんだ?」って疑問のある方は以下の記事も参考にしてみてください。⇒『ワードプレスのテーマ、どれにする?ブログ運営者必見です!!』※まぁ、一言で表現すると「色んな機能を搭載したテンプレート」っていうのが近いのかなぁと思っています。自身が使用しているテーマ(カエテンWP)に関しては、もっと早めに記事を作ろうと思っていたのですが、カエテンWPの公式サイトで充実した解説が既になされているので、それ以外に一体何を記事にすれ...

  • 運動処方・リスク管理に必要な知識 - その他の運動処方・リスク管理知識

    この記事では『バルサルバ(ヴァルサルヴァ法)』という用語について記載していく。ヴァルサルヴァ法(Valsalvamaneuver)とは?『バルサルバ法(Valsalvamaneuver)』に関してウィキペディアには以下の様に記載されている。ヴァルサルヴァ法(ヴァルサルヴァほう、英語:Valsalvamaneuver)とは、いきむ(息む)動作で呼吸が止まり、筋緊張が起こることで普段より筋力が発揮できる生理的な現象。イタリアの解剖学者、アントニオ・マリア・ヴァルサルヴァ(英語版),1666-1723)が使ったことから名付けられた。ヴァルサルヴァ手技とも呼ばれる。冒頭の画像(バーベルを持ち上げようと...

  • 疾患 - 脳卒中片麻痺 - まとめ一覧シリーズ

    この記事は脳卒中(片麻痺)の特徴・予防・評価・治療(リハビリ/理学療法/作業療法)のまとめ記事である。興味のある項目があれば、リンク先でさらに詳しい情報に触れてもらいたい。脳卒中とは脳卒中は、脳内の血流が急激に途絶え、脳の神経細胞がダメージを受ける病気である。脳卒中は大きく以下の2つに大別される。・脳の血管がつまる(=脳梗塞)・脳の血管が破れて出血する(=脳出血・くも膜下出血)更に、脳梗塞は以下の3つに細分類される。・アテローム血栓性脳梗塞・心原性脳梗塞・ラクナ梗塞でもって、これらをイラストにまとめたものが以下になる。(画像引用:パンフレット理学療法ハンドブック健康寿命)※ちなみに、上記の『一...

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    この記事では、『ABC理論(ABC思考法)』について、簡単に紹介していく。ABC理論(ABC思考法)とはABC理論(ABC思考法)とは、アルバート・エリス(AlbertEllis)が提唱した理論療法(心理療法)であり、認知行動療法にも共通した考えを持っている。それもそのはずで、ウィキペディアには以下のように記載されている。論理療法(ろんりりょうほう、Rationaltherapy)とは、アルバート・エリス(AlbertEllis)が1955年に提唱した心理療法で、心理的問題や生理的反応は、出来事や刺激そのものではなく、それをどのように受け取ったかという認知を媒介として生じるとして、論理的(ra...

  • リハビリ(理学・作業療法)用語解説

    この記事では、リハビリ用語(っというより医療用語)の一つでもある『現病歴』と『既往歴』の意味について記載していく。また、『合併症』も補足で記載しておく。病歴とは現病歴・既往歴に触れる前に、病歴(medicalhistory)について記載していく。病歴とは患者の病気に関する歴史であり、一般的に以下が含まれる。主訴現病歴既往歴家族歴社会歴や生活歴(生活背景)カルテには、これら『病歴』に加えて、その他の一般情報や評価が記載されている場合が多い。現病歴とは現病歴(historyofpresentillness)とは以下を指す。「(現在問題となっている)疾病・症状の始まりや起こりと、それから現在までの経...

  • ICF(リハビリ・理学療法・作業療法)

    この記事では『生活不活発病』という用語について、用語が生まれた経緯から、廃用症候群との違い、予防のポイントも含めて、分かりやすく解説しています。 リハビリ(理学療法・作業療法)や看護・介護従事者のみならず一般の方にもおススメの記事となっています。

  • リハビリ(理学・作業療法)用語解説

    この記事では、『スキャプラプレーン(scapularplane)』と『ゼロポジション(zeroposition)』について記載していく。スキャプラプレーン(scapularplane)とはスキャプラブレーン(scapularplane)とは「肩甲骨面」のことである。肩甲骨は板状の骨で背中の高い位置の左右にあるが、丸みがかった胸郭の表面に乗っているため、肩甲骨の作り出す面は身体の前額面に対して約30°~40°でこの面をスキヤプラブレーン(scapularplane)とよぶ。~『画像引用:プロメテウス解剖学アトラス』~scapularplaneとは:以前は、前額面上より30°前方として規定されてい...

  • おススメしたい! - リハビリ関連グッズ

    この記事では、リハビリ(理学療法・作業療法)で使用する『プーリー(pulle)』について記載していく。プーリー(pulley)とはプーリー(pulley)とは、「滑車を用いた運動機器」を指す。リハビリで使用するプーリーは、オーバーヘッドフレームにて天井にぶら下がっていたり、以下の様な「プーリーが付属された機器」を使用することが多い。※ちなみに以下の器具は、(プーリー機能以外も備わっている)多機能型のリハビリ器具になる。ヤマトヒューマン(YAMATO-HUMAN)マルチホームトレーナーYMHT-250postedwithカエレバヤマトヒューマン(YAMATO-HUMAN)2011-07-07Am...

  • 疾患 - 脳卒中片麻痺

    この記事では「脳卒中に合併しやすい症状」としてイメージされやすい『肩手症候群』について記載していく。ちなみに肩手症候群は、複合性局所疼痛症候群(CRPS)に含まれる。※肩手症候群はCRPStypeⅠに該当する。CRPSに関して深堀した記事は、この記事の最後にリンクを貼っておくので、こちらも合わせて観覧すると理解が深まると思う。スポンサーリンク 肩手症候群とは肩手症候群とは以下を指す肩の痛み、運動制限、同側の手の痛み、腫脹血管運動性変化(皮膚温・色の変化、発汗異常など)、皮間の栄養障害(角質化や肥厚,脱毛など)、拘縮を認め、肩や手の骨萎縮を呈する症候群肩手症候群はRSDに含まれ、RSDはCRPS...

  • 症状 - 認知症 - 疾患

    この記事では、認知症(主にアルツハイマー型認知症)の治療(認知症予防・改善、悪化予防)に必要な知識に関して、リハビリ(理学療法・作業療法)にもフォーカスしながら解説している。ちなみに、『認知症=アルツハイマー型認知症』ではなく他の種類も存在するのだが、この点に関して知りたい方は『ご家族も必見!「認知症」を語る上で欠かせない基礎知識を総まとめ』を観覧してみてほしい。アルツハイマー型認知症(アルツハイマー病)とはアルツハイマー型認知症(アルツハイマー病)は、ドイツの病理学者アルツハイマー(Alzheimer,A)が1906年に発見した症状(病気)である。アルツハイマー型認知症(アルツハイマー病)で...

  • 徒手理学療法 - 関節モビライゼーション

    この記事では、上肢(肩・肘・手関節)に対する関節モビライゼーションのポイントを記載していく。四肢関節のモビライゼーションは、脊柱モビライゼーションと比べて簡単であるが故に、ブログレベルの表現でも臨床で活用しやすいので是非観覧してみてほしい。スポンサーリンク※下肢(股・膝・足関節)に関するモビライゼーションは後述するリンク先を参照してほしい。※関節モビライゼーションの適応・禁忌・基本的な留意事項に関しては割愛しているため、詳細は以下を参照。⇒『関節モビライゼーションとは?定義/適応と禁忌/種類とグレード/治療面について解説!』肩関節モビライゼーション「肩関節」と表現されるものは以下で構成される(...

  • 未分類

    心疾患・肺疾患を有している人の中には「寝ているより座っている方が楽」という人たちが存在する。今回は、そんな座った姿勢での呼吸方である『起座呼吸(きざこきゅう)』について解説していく。※『起座呼吸』に関して、医学書では『起坐呼吸』という感じで表記されていることが多いが、この記事では『起座呼吸』に統一して記載していく。スポンサーリンク起座呼吸(orthopnea)とは?起座呼吸(orthopnea)とは、臥位では呼吸困難が増すため、起座状態で行う呼吸法を指す。なぜ臥位より座位のほうが呼吸が楽なの?起座呼吸が楽な理由としては以下などが挙げられる。呼吸のための筋肉である横隔膜はドーム状に張っているため...

  • まとめ一覧シリーズ

    この記事では、理学療法士・作業療法士にとって国家試験レベルであるメジャーな評価(テスト・検査)についての、まとめ記事である。ただ、「国家試験レベル」とはいっても、多少の臨床上の工夫など+αな要素やイラスト・動画も掲載しているので、現役の理学療法士・作業療法士さんも一度はチェックしてみてほしい。※意外と基本的な点を忘れていたりして、臨床に活かせることがあるかもしれない。スポンサーリンク理学・作業療法士のメジャーな評価(テスト・検査)以下が、理学・作業療法士のメジャーな評価(テスト・検査)になる。ROMテスト(関節可動域検査)まとめ徒手筋力テスト(MMT)のやり方を網羅!(上肢・下肢・体幹の評価方...

  • おススメしたい! - リハビリ関連グッズ

    「セラバンドとは何か?」について、色別の強度、使い方、トレーニング方法など動画を交えて解説しています。高齢者のリハビリ・筋トレとしても活用できるセラバンドされるセラバンド(セラチューブ)についてアマゾンで購入する際などにも参考になると思います。

  • 健康増進・予防

    私たち日本における平均寿命はトップクラスである。しかし、重要なのは「平均寿命」ではなく「健康寿命」であることが近年指摘されている。健康寿命(healthexpectancy)とは、世界保健機構(WHO)が算出・提唱している寿命で定義は以下の通り。『健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間』つまり、平均寿命と健康寿命との差は、「日常生活に制限のある期間(=健康ではない期間)ということになる。全ての高齢者が平均寿命まで元気に暮らしているわけではなく、日本の場合は、健康寿命と平均寿命との間には、男性で約9年、女性で約13年差があると言われている。要は、人生の晩年において、介護を必要と...

  • まとめ一覧シリーズ

    プラシーボ効果シリーズの一覧メニューとなる。順序だった一つのストーリーとなっており、順番に観覧していただけることが前提な記事となっている。なので、初めての方は「理学療法士・作業療法士が知っておくべきプラシーボ効果・ノーシーボ効果」から観覧してほしい。プラシーボ効果は、どの様なアプローチを行う場合でも留意すべき要素であると同時に、徒手理学療法を学ぶ上で必須な知識だと思う。にも関わらず、プラシーボ効果が徒手理学療法に及ぼす影響は「当たり前すぎて」言及されることは少ない。そんなプラシーボ効果について、是非このシリーズで知識を深めて頂き、自身の臨床の振り返りの材料にしてみてほしい。プラシーボ効果とノー...