リハビリ/理療法/作業療法

リハビリ(理学療法・作業療法)の素材集

理学療法・作業療法士・リハビリテーションに関する様々な素材を情報発信していきます

最新記事
  • 未分類

    この記事では『サイコパス』というという用語について記載していく。サイコパスとはサイコパス(psychopaty)とは、「連続殺人犯などの反社会的な人格を説明するために開発された診断上の概念」であり、日本語では『精神病質』と訳されることがある。また、精神医学ではサイコパスというカテゴリーではなく『反社会性パーソナリティ障害』という診断基準に当てはめて考えることになる。いずれにしても「サイコパスとは」という問いに関しては漠然とした言い回しでしか説明できないため、各々が勝手にイメージを膨らませて解釈してしまっている。皆さんは、「サイコパス」と聞いて、どんな人物像をイメージするだろうか?スポンサーリン...

  • お金のこと - 経済学

    行動経済学には以下の様な研究がある。行動したことによる後悔と、行動しなかったことによる後悔はどちらが大きいか?で、この研究における結論は以下の通り。行動しなかったことによる後悔の方が大きいつまり、上記の結論から「行動しようかどうか迷った際は、(後々になって後悔したくないのであれば)行動しておいたほうが良い」ということになる。これが『行動・非行動の法則(迷った時は行動したほうが良いという法則)』である。例えば、滅多に手に入らない稀少品が、オークションで高額出品されていた際に、以下のどちらを選択するか?高額だが、これを逃したら手に入らない可能性があるため、無理してでも落札する。欲しくてたまらないが...

  • お金のこと - 経済学

    とある事業を立ち上げた際に儲かるかどうかは、さまざまな市場関係者との力関係で決まる。でもって市場関係者を5つに分け、自分たちが儲けるためにはどんな手を打てばいいのかをマーケティング的に考える「5つの力」というフレームワークがある。これは競争戦略の第一人者である経営学者マイケル・ポーターが提唱したもので、マーケティングはフレームワークに当てはめて考えると、より早く確実に正解に近づける。スポンサーリンク5つの力とは「競争するなら、勝てる競争をすべし」というのが、ポーターの基本的な考え方である。要は競合他社が多い分野での競争では、ムダな時間とコストがかかり、(仮に競争に勝てたとしても)儲けは少ない。...

  • お金のこと - 経済学

    今回は、(当たり前の理屈ではあるが、経済学的には基礎中の基礎である)『規模の経済性』に関して記載していく。規模は大きいほうが良い昔は個人商店が多かった。商店街には、文房具屋さん、電気屋さん、八百屋さん、魚屋さんなどで賑わっていたものだ。しかし現在は、大型スーパーや大手家電量販店などに取って代わられてしまい、ほとんど姿を見なくなってしまった。なぜ取って代わられてしまったのか?それは「規模が大きいほど儲かり易く、規模が小さいほど儲かりにくい」という規模の経済性が働いているからだ。厳密には「規模が大きいほど生産コストが抑えられ、規模が小さいほど生産コストがかかる」という点が影響している。スポンサーリ...

  • 症状 - 痛みについて - プラセボ効果

    この記事では、プラセボ効果を理解するヒントになる『認知的不協和』について解説いていく。認知的不協和とは『認知不協和説(cognitivedissonance)』とは以下を指す。心理学的に矛盾する2つあるいはそれ以上の信念を持つこと不協和によってつくられた緊張状態は、その人が一番真実だと思いたい信念を増幅することによって、その人の不協和を減らすように動機付けする。※このような動機付けは『確証バイアス』を起こす。日常におけ認知的不協和の例例えば、自分の全財産をなげうって、以前から大好きであった新車を、念願の思いで購入したとする。しかし隣人がやって来て、「あなたの車は雑誌でも取り上げられるほど有名だ...

  • お金のこと - 副業 - 株式投資で副業!

    私は、定期的に本屋で株式投資関連の雑誌を立ち読みすることが多々ある(買えよ)。例えば以下のダイヤモンド・ザイはお気に入りだ(買えよ)。これら雑誌に掲載されている、今後の景気動向や株価推移の予想など、株式投資における貴重な情報が満載で、非常に参考になる。また、アナリストが紹介している「推奨銘柄」は、推奨する根拠も含めて為私の銘柄選定に大きな影響を与える場合も少なくない。ただし、製本⇒出版されるまでにはタイムラグがあるので、いくら雑誌といえども新鮮な情報とは言えない。スポンサーリンクアナリストの推奨株は買ってはいけない?アナリストや株式評論家と称される人たちが、雑誌(や単行本)で推奨銘柄を取り上げ...

  • お金のこと - 経済学

    「新しいモノ大好き。すぐ取り入れる」という人もいれば、「ちゃんと見極めてから試したい」と考える人、さらには「新しいモノには抵抗がある。これまでのモノが一番」という頑固な人もいる。これを「新しいモノを受け入れる順に、5つのタイプに分類した理論」が『イノベーター理論』だ。今回は、そんな『イノベーター理論』について解説していく。スポンサーリンクイノベーター理論の5タイプを紹介イノベーター理論における「5つのタイプ」は以下の通り。イノベーター(全体の2.5%):革新者。新しいモノ大好き。なんでも真っ先に取り入れるアーリーアドプター(全体の13・5%):先駆者。よさそうだと自らで判断したら取り入れるアー...

  • まとめ一覧シリーズ

    この記事では、私が副業の一つにしている株式投資に関する諸々に関して、総まとめした記事です。理学療法士・作業療法士さんで株式投資に興味がある方は参考にしてみてください。株式投資生活はココから始まった!私の投資ストーリーを紹介私の株式投資生活(っとは言っても売買していない時期も含めてですが)は、理学療法士になる前からです。でもって、ここでは副業で株式投資を始めたきっかけから、最近の思いまでを記事にしています。株式投資との出会いアベノミクスで株価爆上げ!私が参考にした(今も参考にしている)情報源とは?株式投資の失敗談、そしてリスクをはらんだ不透明な時代へ突入あいつ、株式投資辞めるってよSBI証券を含...

  • お金のこと - 副業 - 株式投資で副業!

    先週は以下の様に株価が推移し、「もしかすると日経平均株価の調整終わり?ここが底で、今後は反発が有り得る?」と多少の期待が持てる値動きとなりました。具体的な先週の日経平均株価の推移は以下の通り。12日(月曜)⇒祝日13日(火曜)-137円14日(水曜)-90円15日(木曜)+31016日(金曜)+255円踊り場、あるいは若干株価が持ち直していると言えます(以下は直近3か月の株価動向)。スポンサーリンクただ、為替は円高のまま・・・(以下は直近3か月の為替動向)。この円高は、株価が上昇している局面についても常に嫌な感じがして、(特に輸出株を中心に)積極的に買い辛いです。※例えば、先日売却したトヨタ自...

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    この記事では、認知バイアスの一つである「帰属バイアス」に関して記載していく。帰属バイアスとは帰属とは「付くこと」「従うこと」などを意味し、例えば「会社に帰属する」などの表現に用いられる。そして心理学における『帰属』とは、以下を指す。何らかの出来事・他人の行動・自分の行動の原因を説明する心理過程を示す際に用いられる用語帰属には以下の2パターンが存在する。①内的帰属:何らかの事象の原因は、個人の性格や態度や特質や気質のせいであると思考する。②外的帰属:何らかの事象の原因は、行動が行われた周囲の状況であると思考する。例えば、あなたが歩いていて、人にぶつかったとしたら、「よそ見をしていた自分が悪い」と...

  • 報酬系

    この記事では『報酬』について解説していく。報酬とは報酬に関して、広辞苑では下記のように説明されている。報酬とは労働・骨折りや物の使用の対価として給付される金銭・物品のことしかし、神経科学では下記のように、広範囲に解釈している。報酬とは、ポジティブな価値を有する物体、刺激、活動である~カンデル神経科学~つまり金銭や物品以外であっても、人に褒められたり、頼られたり、尊敬されたりといった要素も報酬に含まれる。スポンサーリンク報酬の種類報酬は、以下の3つに分類できる。生理的報酬金銭的・物的報酬社会的報酬でもって、いずれの報酬であったとしても、ドーパミンが放出されて報酬系が活性化することが分かっている。...

  • リハビリ(理学・作業療法)用語解説

    この記事では、『パーキンソン病』と類似した用語である『パーキンソニズム』・『パーキンソン症候群』について解説している。パーキンソニズムの定義パーキンソニズムの定義は以下となる。パーキンソン病の代表的徴候である固縮、振戦、無動、姿勢反射障害を呈する諸疾患のこと。パーキンソン病では「固縮」「振戦」「無動」「姿勢反射障害」といった特徴的な徴候を示すが、これらの徴候はパーキンソン病以外の疾患でも生じる。でもって、「パーキンソン病も含めた上記の特徴的徴候を示す様々な疾患」をパーキンソニズムと呼ぶ。スポンサーリンクホーエン・ヤールの重症度分類(modifiedHoehn&Yahr)をパーキンソニズムで表現...

  • お金のこと - 副業 - 株式投資で副業!

    今週(2月5日~9日)は激動の一週間となりました。日経平均株価の終値の推移は以下の通り。5日(月曜):-592円6日(火曜):-1071円7日(水曜):+35円8日(木曜):+245円9日(金曜):-508円ここまで株価が乱高下したのは久しぶりです。特に、火曜日の-1071円というのは久々に見た下落っぷりです。これらの乱高下は全てNYダウに連動した形になっています。ただし、9日に関してはNYダウが-1032ドルであったのに対して、日経平均は508円しか下落していないなど「アメリカに引きずられすぎな相場が終焉しつつある」という予感もしています。スポンサーリンク激動の一週間!アメリカで何が起こって...

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    このブログ『リハビリ(理学療法・作業療法)の素材集』の姉妹サイトであり、このブログよりも先に立ち上げていたサイトである『筋骨格系理学療法の世界』をリニューアルしました。観覧したことのない方はもちろん、何度か立ち寄ったことのある方も是非一度立ち寄ってみてください。リニューアルしたサイトは以下になります。『筋骨格系理学療法の世界』今回は業者さんに頼んだよ今まで『筋骨格系理学療法の世界』を観覧したことがあればご存知だと思いますが、以前のサイトは手作り感丸出しでした。ですが今回は、業者さんに頼んだことで「まっとうなサイト」に生まれ変わっています。今回業者に頼んだ経緯そもそもサイトをリニューアルしようと...

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    ※今回の『報酬系その③幸せと興奮は異なることを理解しよう』はシリーズとして掲載している。※はじめて観覧する方は『報酬系その①:すべてはこの実験から始まった』から観覧することをお勧めする。前回記事で「報酬系におけるドーパミンの特徴」を解説した。でもって今回は「ドーパミンとは、私たちを幸せに導いてくれる物質なのか?」という点にフォーカスした記事となる。これまでの復習:快楽中枢から報酬系へ一度、快情動が誘発されると、再び快情動に浸りたいという気持ちがわいてきて、その快感を得るための刺激を求める。(側坐核を中心とした)報酬系は、かつては快楽中枢と呼ばれていた。でもって、この快楽中枢の存在は「依存症者は...

  • お金のこと - 副業 - 株式投資で副業!

    株式売買をする際には「この銘柄は長期運用するのか、あるいは短・中期運用した後に売却するのか」をザックリと決めている人がほとんどだと思います。※もちろん、運用していく中で「やっぱ長期保有に切り替えよう」などと考えが変わることは有り得ますが。でもって、長期保有する銘柄には以下が該当します。これからも(上げ下げしながらも)長期的に上昇しそうな銘柄株式優待券あるいは配当金目的で保有している銘柄(ちょっと例外ではありますが)塩漬状態で、売るに売れない銘柄そして、最近は日経平均も長期トレンドでは上昇傾向にありますし、株式投資をしている人では保有銘柄に運用益が出ている人も多いのではと感じます。ただし、今後も...

  • 運動療法の基礎

    この記事では、失調症に対するリハビリ(理学療法・作業療法)の一手段として活用される『フレンケル体操』について解説しています。フレンケル体操とはフレンケル体操(Frenkel'sexercises)は、1887年にフレンケル(FrenkelHS)が開発した体操である。フレンケルは脊髄癆(せきずいろう)患者を検査している際に、指-鼻テストが不良であることに気付いた。しかし、1カ月後の再検査でその患者の協調性は著明に改善していた。なぜ協調性は改善していたのだろうか?後日談として以下のことが分かった。患者はテストに合格するために訓練していた。フレンケルは「どのような訓練をしていたのか?」が気になり、患...

  • 症状 - 身体における様々な症状

    この記事では『運動失調(協調運動障害)』に関する記事となる。失調症に関する評価やリハビリに関してもザックリまとめているので参考にしてみてほしい。運動失調とは(+協調運動障害との違い)『失調(lack oforder)』とは、「正常な機能の進行(順序や配列)に混乱をきたす症状」を指す。『運動失調(ataxia)』とは、「筋力低下がないにもかかわらず、協調運動障害をきたす症状」である。運動失調により、意図した運動の方向性や動きの程度(加減)に変容をきたす。また、随意的かつ反射的な筋収縮が損なわれ、姿勢の定位や安定性の維持といったバランス障害をきたす。スポンサーリンク協調運動と協調運動障害先ほど「運...

  • リハビリ(理学・作業療法)用語解説

    この記事では、「運動麻痺の種類」についてザックリと解説していく。運動麻痺についてザックリ解説運動麻痺は脳や神経系の異常により起こる随意運動の障害であり「中枢性運動麻痺」と「末梢性運動麻痺」に大別して把握することが重要である。特に中枢性運動麻痺は運動の量的変化だけでなく、質的変化を伴う。関連記事⇒『ブルンストロームステージ(脳卒中片麻痺の回復過程)と評価方法まとめ』⇒『上田式片麻痺機能テスト(12段階片麻痺機能法)ーブルンストロームテストの進化形』運動麻痺は上肢・下肢・体幹に現れるだけでなく、特に脳幹部の障害では眼球・顔面・舌などの随意運動障害(脳神経症状)も現れる。運動麻痺は中枢性・末梢性とも...

  • 未分類

    ※今回の『報酬系その②:ドーパミン』はシリーズとして掲載している。※はじめて観覧する方は『報酬系その①:すべてはこの実験から始まった』から観覧することをお勧めする。ドーパミンについてザックリ解説ドーパミンは、脳内において快情動、運動調節、ホルモン調節、意欲、学習などに関わる神経伝達物質である。古くからアドレナリン・ノルアドレナリンの前駆体であることが知られていたが、ドーパミン自体も神経伝達物質であることを発見したのは、スウェーデンの神経精神薬理学者アルビド・カールソンであった。脳内にはドーパミンが特定の経路で作用するドーパミンシステムが存在し、その重要なシステムの一つが『報酬系システム』である...