リハビリ/理療法/作業療法

リハビリ(理学療法・作業療法)の素材集

理学療法・作業療法士・リハビリテーションに関する様々な素材を情報発信していきます

最新記事

  • 理学・作業療法士の新人

    この記事では、医療保険による「外来リハビリ」と介護保険による「短時間通所リハビリ(デイケア)」の違いを記載していく。この記事を読んでいただくと、各々のメリット・デメリットも見えてくると思う。ちなみに、この記事は以下の人を対象にしている。医療保険でのリハビリ業務にしか携わったことが無く介護保険にも疎いが、短時間通所リハに興味がある。整形外科クリニックで働いているが、今後を見据えて短時間通所リハの開設も視野に入れて情報収集している。特に後者の理学療法士・作業療法士は以下の理由で、興味を持っている人が多いと思われるので、この記事もぜひ情報収集の一つとして参考にしてみてほしい。昨今は、発症後ある程度期...

  • お金のこと - 副業 - 株式投資で副業!

    本日(H29年9月25日)カカクコムをナンピン買いしました。現在、1200株取得しています。※37200円(2.18%)損をしている状態です。※数字は、左から数量・取得単価・現在値・前日比・前日比(%)・損益・損益(%)・評価額ちなみにナンピン買いというのは以下を指します。保有している銘柄の株価が下がった時に、買い増しして平均取得価格を下げる方法詳しくは以下も参照。⇒『投資スタイルー『ナンピン買い』について|株式投資で副業』明日が配当利権最終日なので、明日ホルダーしておけば配当が出ます。※明後日に売却しても(明日売却しなければ)配当は出ます。でもって、(配当利権の最終日なので)明日は株価上昇の...

  • 理学・作業療法士の新人

    この記事では、リハビリカルテ(診療記録)を記載する際の考え方である『SOAP法』について解説している。記載例も紹介しているので、リハビリ職種(理学療法士・作業療法士)や看護師さんは、書き方の参考にもしてみてほしい。SOAP法とはSOAP法とは以下を指す。対象者の問題点を見つけ、医療者としてどうすべきかを考えるためのカルテ記述法でもってSOAP法は、リハビリ職種のみならず、医師・看護師などの職種も活用している。また、もっと厳密に表現するなら以下の様になる。『SOAP法』とは、医師のために考案された『POS(ProblemOrientedSystem)』つまり、「患者の問題点に着目しながら考えてい...

  • 症状 - 痛みについて - 内因性疼痛抑制系

    従来、非器質性疼痛は、「痛みの発生メカニズムが説明できない痛み」とされてきた。しかし、最近の分子生物学的研究により、心理社会的因子が慢性疼痛となぜ密接な関係を持つかが解明されつつある。そんな中で鎮痛に対して注目されているのが、中脳辺縁系の『ドーパミンシステム(dopaminesystem)』である。でもって、この様な内因性疼痛抑制系の存在をリハビリ職種(理学療法士・作業療法士)が理解しておくことは重要である。同様に、このドーパミンシステムを患者に説明し、メカニズムを理解してもらうことも、認知療法の一環として有益となる。スポンサーリンク中脳辺縁系のドーパミンシステムは?ドーパミンシステムには以下...

  • 疾患 - 疾患(その他)

    この記事は『線維筋痛症』に関してのブログ記事となる。※最近、芸能人であるレディーガガさんが線維筋痛症を患っているとのニュースを見て、この記事を書いてみようと思い立った。線維筋痛症は、外来でのリハビリ(理学療法・作業療法)指示は出ない印象を受ける。一方で、入院や介護分野(訪問リハビリや通所リハビリ)では関わる場面があるかもしれない。個人的には、訪問リハビリで一度だけ線維筋痛症(と思われる)利用者さんに関わったことがあるので、その際の「個人的な体験」も含めてブログに記載している。スポンサーリンク線維筋痛症とは線維筋痛症(FM:fibromyalgia)は、線維筋痛症候群などとも呼ばれる。でもって、...

  • 徒手理学療法 - その他の徒手療法関連

    この記事では、リハビリ(理学療法・作業療法)にとって重要な『クリニカルリーズニング(ClinicalReasoning)』について記載していく。クリニカルリーズニング(臨床推論)とはクリニカルリーズニング(ClinicalReasoning)は、日本語で『臨床推論』とも訳される。クリニカルリーズニング(臨床推論)の意味・表現方法に関しては文献によって異なっているが、以下の表現が用いられている場合が多い。クリニカルリーズニングとは、セラピストが患者や対象者とそれに関わる人々(家族や治療チーム)との係り合いの過程で、意義・ゴール、そして健康管理における戦略を、臨床データ、患者や対象者の選択、専門的...

  • まとめ一覧シリーズ - 歩行のリハビリ

    この記事は、リハビリ(理学療法・作業療法)に必要な『歩行の基礎知識』のまとめ記事になる。跛行(異常歩行)については後述するリンク先も参考にしてみてほしい。 歩行周期歩行は、リズミカルで周期的な運動によって行われており、この一連の動きは『歩行周期』として表される。一歩行周期とは『一歩行周期』とは以下を指す。踵接地から始まり、その踵が再び接地するまで一歩行周期は、以下の2つの相に分類される。立脚相:歩行周期中の「下肢に荷重している時期」「足部が床面に接地している時期」を指し、『立脚期』と呼ばれることもある。遊脚相:歩行周期中の「足部が床面から離れている時期」を指し、『遊脚・遊脚相』と呼ばれることも...

  • 疾患 - 脳卒中片麻痺 - 歩行のリハビリ

    この記事では、歩行の基礎知識として重要な『セントラルパターンジェネレーター(CPG:CentralPatternGenerator)』について記載していく。CPG(セントラルパターンジェネレーター)とはCPG(セントラルパターンジェネレーター)とは、日本語で『中枢パターン発生器』とも訳され以下を指す。感覚入力や高位中枢からの神経指令なしに周期的な運動パターンを生成する神経回路網自動的にリズミカルな協調的動作を発生されるニューロン群やニューロン回路中枢神経系の中でも下位の階層(脳幹・脊髄)に歩行の基本的リズムを発現する神経回路が存在し、運動出力を生成あるいは修正するようなメカニズムを兼ね備えてお...

  • 疾患 - 脳卒中片麻痺 - 歩行のリハビリ

    この記事では、歩行におけるリハビリ(理学療法・作業療法)の基礎知識として知っておきたい『ロッカー機能(ロッカーファンクション)』について記載していく。ロッカー機能は中枢ジェネレーター(CPG)を賦活する上でも非常に重要なので、ぜひ観覧してみてほしい。スポンサーリンク歩行に必要な『ロッカー機能(ロッカーファンクション)』とは?ロッカー機能(ロッカーファンクション)とは、「歩行の立脚期」に起こる以下の3つを指す。・ヒールロッカー(HeelRocker)・アンクルロッカー(AnkleRocker)・フォアフットロッカー(ForefootRocker)でもって、これらロッカー機能によって、立脚期の身体...

  • 評価 - リハビリ評価ツール

    この記事では、リハビリ(理学療法・作業療法)の評価の一つである『感覚検査(sensoryexamination)』について記載していく。感覚検査(知覚検査)の種類感覚検査(知覚検査)で評価する「感覚」には、以下の種類がある。・表在感覚(触覚・痛覚・温度覚)・深部感覚(位置覚・運動覚・振動覚)スポンサーリンク表在感覚の評価(触覚検査・痛覚検査)表在感覚の検査では、皮膚の感覚分布チャートを用いて分布範囲を記入していく(どこにも異常がない場合は分布図不要)※簡易人型の図を自分で書き、そこに異常分布のみを書き込んでも良い。表在感覚の評価手順表在感覚の評価手順は以下の通り。手順①:感覚障害の程度は健常と...

  • 症状 - 認知症 - 評価 - 高齢者テスト

    この記事では、認知症の簡易検査として有名な『HDS-R(改訂長谷川式簡易知能評価スケール)』をカットオフ値も含めて解説している。リハビリ職種(理学療法士・作業療法士)や看護・介護の従事者はぜひ観覧してみてほしい。※採点するにあたっての(リハビリ職種向けな)細かいポイントをクドクドと記載しているが、これらの点は興味のある方のみ観覧してもらい、それ以外の人は評価表だけ参考にしてみてほしい。※評価用紙のダウンロードは以下から可能。⇒『HDS-R(長谷川式)のダウンロード(PDF)』⇒『HDS-R(長谷川式)のダウンロード(Word)』HDS-R(改訂長谷川式簡易知能評価スケール)とは?『HDS-R(...

  • 運動療法の基礎

    この記事では、変形性膝関節症の運動療法(トレーニング)に関して、「理学療法ハンドブック 健康寿命」を参考に解説しています。 また、トレーニングの補足や、各筋の詳細な作用・トレーニング方法について専門的な記事にもリンクを貼っているので合わせて観覧してもらうと理解が深まると思います。

  • 運動療法の基礎

    この記事では、「脊椎安定化運動」で「ドローイン(ホローイングとも呼ばれる)と同様に登場し易い用語である『ブレーシング』について記載していく。ブレーシングとホローイングブレーシングに関して、ホローイング(ドローインとも呼ばれる)も対比させながら記載していく。ブレーシングとホローイングブレーシング・ホローイングとは以下を指す。ホローイング(Harrowing):・PaulHodgesらのグループが提唱・腹横筋を選択的に収縮させるエクササイズである。ブレーシング(Bracing):・StuartMcGillらのグループが提唱・腹横筋のみならず、腹直筋群(腹直筋・外腹斜筋・内斜筋など)全体を収縮させる...

  • 疾患

    この記事では、医療・介護の基礎知識でもある『心不全(heartfailureあるいはcardiacfailure)』について、ザックリと解説していく。心不全(heartfailure)とは『心不全』とは以下を指す。「心臓のポンプ機能の低下により、生体の需要に応じるだけの心拍出量を維持できなくなった状態」※要は「心臓が十分な血液を送り出せなくなった状態」を指す。なので、心臓が血液を送る先(動脈)には血液が足りず、心臓にもどる血液(静脈)はうっ滞してしまう。心不全は3種類に分類されるよ心不全には障害部位によって以下の3つに分類される。左心不全(leftheartfailure)右心不全(right...

  • お金のこと - 副業 - 株式投資で副業!

    この記事では、株式・投資信託の運用方法の一つであるNISA(ニーサ)について解説していく。NISAとはNISAとは以下を指す。年間120万円の非課税投資枠から得られた利益が最長5年間非課税になる制度例えば株式投資で考えてみよう。私が100万円で購入した株式が、倍の200万円になったとする(すごい嬉しい!)でもって、その時点で株式を売却した際の運用益(儲け)は100万円ということになる。しかし、国の制度で「運用益の20%は税金として差し引かれる」ということになっている。※つまり、(20万円引かれて)80万円しか手元に入ってこないとうこと。一方でNISAを利用すると税金が差し引かれない(非課税)の...

  • 徒手理学療法 - PNF(固有受容性神経筋促通法)

    この記事は、理学療法士にとって馴染みのあるPNF法(固有受容性神経筋促通法)について、臨床で活用するための参考になればと作成した記事一覧である。「いやいや、PNFは普通に臨床で活用出来るのに余計なお世話だ」っというツッコミが聞こえてきそうだが、意外と「PNF習ったけど、臨床で使うとなると難しい」、あるいは同様な理由で「PNFを学んだことがない」という人も(多少は)存在するのではないだろうか?今回は、そういう思いを持っている人達に対して、何かヒントが提供できればというコンセプトのもと作成したので「PNF(固有受容性神経筋促通法)の臨床活用法を教えます」というタイトルにしてみた。この「PNFまとめ...

  • 評価 - リハビリ評価ツール

    この記事では、筋緊張(muscletonus)に関して、『痙縮と固縮の違い』や筋トーヌスの評価として『MAS(ModifiedAshworthScale)』なども含めて解説していく。筋緊張(muscletonus)とは骨格筋は何も活動しない時でも、たえず不随意的にわずかな緊張をしており、このような筋の持続的な弱い筋収縮を『筋緊張(筋トーヌス)』と呼ぶ。でもって筋緊張(筋トーヌス)は、様々な状況によって変化するため一定ではない(言うまでも無いことだが)。でもって、Andre-Thomasは筋緊張の観察方法を以下の3つに分けている。①安静時の筋緊張②姿勢・体位性の筋緊張③運動時の筋緊張筋緊張(筋ト...

  • お金のこと - 経済学

    この記事では、理学療法士・作業療法士が副業をするにあたって、「そもそも副業ってなんだ?」という点にもフォーカスを当てながら基本的なことを考察していく。また、この記事の最後に「理学療法士・作業療法士の週末起業(整体師として週末だけ整体院を開業すること)」が副業となり得るのかについても考察していくので楽しみにしておいてほしい。スポンサーリンク副業とはウィキペディアによると「副業」に関して以下のような解説がなされている。「副業とは収入を得るために携わる本業以外の仕事を指す。サイドビジネス・兼業とも呼ばれる」しかし、経済学では副業に関して、以下のように少し込み入った解釈をすることもある。『副業とは「時...

  • 評価 - ROMテスト

    この記事では、リハビリ(理学療法・作業療法)の評価として大切な『ROMテスト(関節可動域検査)』のまとめ記事である。測定のポイントも解説しているので、ぜひ観覧してみてほしい。関節可動域(rangeofmotion)とは関節が動く範囲を『可動域』と呼ぶ。そして、『関節可動域(rangeofmotion)』とは、関節を自動または他動運動させた可動範囲のことをいう。『自動ROM』は、筋力や運動の協調性、拮抗筋の影響を受けるが、より実際の身体状況を把握できる。一方、セラピストにより動かされる『他動ROM』は、関節の構築学的異常や軟部組織伸張性についての情報を得ることができる。でもって『ROMテスト(関...

  • まとめ一覧シリーズ

    この記事は、リハビリで使われる『歩行補助杖(cane・crutch)』の種類・特徴・選び方・使い方・調整方法などを記載していく。以降は歩行補助杖を『杖』と表現して記載。 杖の特徴リハビリに使用される『杖』の特徴は以下の3つである。・歩行補助杖の主な目的は免荷・歩行時の駆動と制動・支持基底面の拡大また、視力障害のある場合には、感覚情報入力を補う目的でも使用される。スポンサーリンク杖の特徴①免荷杖を使用することで『免荷(めんか)』が可能となる。ちなみに免荷とは「身体に体重が乗ることを減ずる」という意味で、完全免荷・部分免荷がある。杖を2本使用したほうが、1本の使用よりも部分免荷や完全免荷が容易であ...