リハビリ/理療法/作業療法

リハビリ(理学療法・作業療法)の素材集

理学療法・作業療法士・リハビリテーションに関する様々な素材を情報発信していきます

最新記事
  • おススメしたい! - リハビリ関連グッズ

    この記事では、移動サポートシートを紹介していく。ベッドでの移動介助が大変だと感じたことはありませんか?対象者の力だけで、ベッド上の側方・頭測への移動が出来ないことがあったりする。そんな際、介助者の力だけで対象者を動かそうとしても難しかったり、負担に感じることはないだろうか?そんな際に役立つのが、この『移動用サポートシート』である。介護高齢者移動サポートシート少しの力でラクに移動や体位変換が可能!80cm×80cmpostedwithカエレバhealthandfitnessproducts  このシートは、『(輪っか状になった)非常に滑りやすい素材でできたシート』であり、このシートを対象者とベッ...

  • 症状 - 高次脳機能障害

    この記事では、高次脳機能障害の一つである『注意障害』について解説している。注意って何だ? 注意という言葉自体は、留意・配慮・叱責の意味で日常生活で頻回に用いられている。・居眠り運転しないように注意する・風邪を引かないよう注意する・歩きたばこをやめるように注意するなただし、このことが逆に「注意障害」なる用語を分かりにくさせている側面もある。でもって、高次脳機能障害の一つである『注意障害』における「注意」という用語は、生理学的には以下を指す。脳が環境のある一面に集中するために、外来の感覚情報をふるいにかける選択の過程意識の焦点を合わせて集中することが本質であり、あることを効果的に処理するためにほか...

  • 理学・作業療法士協会メリット・デメリット - ピックアップ

    H29年10月に理学療法士協会より『理学療法士の生涯学習制度(現在の新人教育プログラム・認定理学療法士制度が該当)がH33年4月より大幅に変更される』との通達がなされた(JPTANEWS2017,8,No308)。この点に関して、この記事では「新たな生涯学習制度の詳細」と「私見」を紹介している。現在の生涯学習制度をザックリと復習現在、生涯学習制度として新人教育プログラムや認定理学療法士プログラム(+専門理学療法士プログラムなど)が存在する。でもって、以下の順で生涯学習制度をこなしていくことでスキルアップを図ることになっている。①理学療法士の国家試験に合格。↓②理学療法士協会に登録↓③新人教育プ...

  • 症状 - 痛みについて - 認知行動療法

    この記事では、認知バイアスの一つである「帰属バイアス」に関して記載していく。帰属バイアスとは帰属とは「付くこと」「従うこと」などを意味し、例えば「会社に帰属する」などの表現に用いられる。そして心理学における『帰属』とは、何らかの出来事・他人の行動・自分の行動の原因を説明する心理過程を示す際に用いられる用語であり、帰属には以下の2パターンが存在する。①内的帰属:何らかの事象の原因は、個人の性格や態度や特質や気質のせいであると思考する。②外的帰属:何らかの事象の原因は、行動が行われた周囲の状況であると思考する。例えば、あなたが歩いていて、人にぶつかったとしたら、「よそ見をしていた自分が悪い」と思う...

  • おススメしたい! - リハビリ関連グッズ

    この記事では、高齢者の転倒予防に大切な歩行補助具(歩行器・歩行車・シルバーカーなど)について、特徴や選び方を解説していく。歩行補助具って何だ?歩行補助具とは、以下を指す。歩行時の支持基底面を広げることで荷重の免荷による患部の保護、疼痛や疲労の軽減およびバランスや歩行速度の保持や調整を目的に屋内・屋外においてそれぞれの適応に応じて使用される道具。歩行補助具としては以下などが該当する。・平行棒・杖類・歩行器・歩行車・シルバーカースポンサーリンク歩行補助具①平行棒について平行棒は日常生活ではなく、リハビリ時のみ使用する歩行補助具である。まずは、「平行な棒」を対象者に適した高さに調整して並べる。でもっ...

  • 評価 - リハビリ評価ツール

    この記事では、片麻痺評価として有名な『ブルンストロームステージ』について記載していく。ブルンストロームステージとはブルンストローム(Brunnstrom)は片麻痺の回復過程をステージⅠ~ステージⅥまでの6段階に分けた。各ステージの特徴は以下の通り。回復段階Ⅰ(ブルンストロームステージⅠ):運動の発現、誘発なし。回復段階の初期で、弛緩性の完全麻痺の状態で、随意的筋収縮はもちろん連合反応もない状態である。回復段階Ⅱ(ブルンストロームステージⅡ):共同運動(またはその要素)の最初の出現(=痙性発現)。共同運動の要素が連合反応として出現し、あるいは患者自身の随意的運動として、わずかに可能となる※連合反...

  • おススメしたい! - リハビリ関連グッズ

    「セラバンドとは何か?」について、色別の強度、使い方、トレーニング方法など動画を交えて解説しています。高齢者のリハビリ・筋トレとしても活用できるセラバンドされるセラバンド(セラチューブ)についてアマゾンで購入する際などにも参考になると思います。

  • おススメしたい! - リハビリ関連グッズ - 物理療法を使いこなせ!!

    この記事では、リハビリ(理学療法)で用いられる電気刺激療療法を、リハビリ(理学療法・作業療法・物理療法)の専門用語として有名な『経皮的電気刺激療法(TENS)』や『治療的電気刺激療法(TES)』などにも触れながら解説していく。また、記事の最後には『機能的電気刺激(FES)』に関しても動画を交えて紹介しているので是非参考にしてみてほしい。この記事を観覧すると、上記様々な治療法の違いなども理解できると思う。電気刺激療法(TENS・TESなど)の目的や使用機器まずは電気刺治療法(TENS・TESなど)の目的や使用機器について解説していく。電気刺激療法(TENS・TESなど)の目的電気刺激療法は以下な...

  • 症状 - 痛みについて - 痛みと認知・情動

    リハビリテーションにおいては、痛みを誘発せずに実施することが基本となる。なぜなら、痛みを誘発させるということは不快な情動を喚起させてしまい、中枢・末梢神経感作を含めて、痛みを複雑化させる可能性を有しているから。関連記事⇒『(HP)末梢性感作・中枢性感作と脳の可塑的変化』⇒『中枢性感作とは?脊髄後角で起こること!』ただし、評価・治療の際に出現する痛みは有意義な情報であることも多い為、疼痛誘発テストなどで、あえて痛みを引き起こすこともある。また、「痛み=悪」では必ずしもなく、「誘発させても構わない痛み」も存在する。今回は、そんな「誘発させても構わない痛み」の一例を記載していく。スポンサーリンクわざ...

  • 徒手理学療法 - PNF(固有受容性神経筋促通法)

    この記事ではPNF(固有受容性神経筋促通法)における「PNFパターン」にフォーカスを当てて解説していく。 PNFパターンの動きPNFパターンは「螺旋かつ対角線の要素もつパターンでの運動」を指す。PNFパターンは「人間にとって動きやすいパターンがあるのでは」との考えに基づき開発されたと言われている。例えば、日常生活において椅子から立ち上がる場合は、斜め方向に立ちあがる場合があったり、起き上がりも直線的に起き上がると言うよりは、螺旋かつ対角線の要素を持ちつつ起き上がったりすることも多い。これらの例を挙げればきりがないが、私達の日常生活を考えると、「単に直線的な運動」を行うよりも、PNFパターンの様...

  • 疾患 - 脳卒中片麻痺

    この記事では、脳卒中片麻痺の上肢リハビリでもある『CI療法』について、訓練内容、効果(エビデンス)、適応基準などを解説している。CI療法とはCI療法(constraint-inducedmovementtherapy)とは以下を指す。非麻痺側上肢をスリングなどで制限して、患側の運動を誘導しようとする治療法CI療法は、すでに多くのRCTによりエビデンスも確立し、脳卒中治療ガイドライン(2015年版)にもグレードA(強く行うことが勧められる治療)として記載されている。前述したようにCI療法は、非麻痺側上肢をアームスリングやミトンで拘束して使用を制限する。つまりは、麻痺側上肢の使用を強制すると言い換...

  • 疾患 - 脳卒中片麻痺

    この記事では、痙縮の抑制に有用だとされている『ボツリヌス療法(ボツリヌス注射)』に関して、効果や適応疾患・禁忌・副作用などについて、解説している。ボツリヌス菌とはボツリヌス療法とは、ボツリヌス毒素を体内へ注射する治療法の事である。でもって、「ボツリヌス菌」に関して理学療法学事典では以下の記載がある。ボツリヌス菌とは:食中毒(ボツリヌス中毒)を起こす細菌で、腸詰菌とも呼ばれる。免疫学的にA~Gの7型があり、いずれも強力な神経毒素を生成するが、易熱性で加熱(80℃、20分間)で失活する。ヒトのボツリヌス中毒例ではA・B・E・F型が記録されている。でもって、「ボツリヌス菌が生成するタンパク質」が『ボ...

  • 理学・作業療法士の新人

    この記事では、介護保険による「訪問リハビリ」に関して、制度的側面を解説していく。ちなみに、この記事は以下の人を対象にしている。訪問リハビリに携わったことは無いが、興味がある(転職も考えているなど)自院に訪問リハビリは存在しないが、今後立ち上げを視野に入れて情報収集をしている。また、訪問看護との違いについても言及しているので、この点について知りたい方も観覧してみてほしい。ちなみに、この記事は『社保審-介護給付費分科会第141回(H29年6月21日)』をベースにしており、(訪問看護を除いて)画像も全てこの資料から引用している。なので、H30年4月の医療・介護同時改定前の情報である点には注意してほし...

  • 理学・作業療法士の新人

    この記事では、医療保険による「外来リハビリ」と介護保険による「短時間通所リハビリ(デイケア)」の違いを記載していく。この記事を読んでいただくと、各々のメリット・デメリットも見えてくると思う。ちなみに、この記事は以下の人を対象にしている。医療保険でのリハビリ業務にしか携わったことが無く介護保険にも疎いが、短時間通所リハに興味がある。整形外科クリニックで働いているが、今後を見据えて短時間通所リハの開設も視野に入れて情報収集している。特に後者の理学療法士・作業療法士は以下の理由で、興味を持っている人が多いと思われるので、この記事もぜひ情報収集の一つとして参考にしてみてほしい。昨今は、発症後ある程度期...

  • お金のこと - 副業 - 株式投資で副業!

    先日、理学療法士・作業療法士の副業として、株式投資関連の記事を投稿したばかりですが、今現在(2017年11月8日時点)が投資を開始するにあたってベストタイミングかと聞かれた場合、微妙だと思います。今回は、そんな話も含めて株式投資の『織り込み済み』という用語について記載していこうと思います。将来有望視されている株は今後も上がる??株式銘柄を雑誌やネットで調べていると「この株は有望そうだな」などと思う株に巡り合うと思います。掲示板で皆がオススメしているし、雑誌にも取り上げられている。自分で冷静に分析してみても、この株はかなり有望だ。よし買おう!でも、ちょっと待ってください。その株価は既に「織り込み...

  • 理学・作業療法士の新人

    この記事では地域包括ケア病棟に関して、急性期病棟・回復期病棟との違いも含めて解説していきます。また、個人的に地域包括ケア病棟での悩み事や、理想なども語っているので是非観覧してみて下さい。

  • お金のこと - 副業 - 株式投資で副業!

    理学療法士・作業療法士さんで株式投資を副業としている人はどの程度いるのでしょうか?最初に言っておくこととして「株式投資はギャンブルに近い」という事です。なので副業と呼ぶにはリスキーな側面もあるかと思います。ですが、リスク(不確定要素)を覚悟できるのであれば、副業として選択肢の一つに入れても良いのではと感じます。※ギャンブルに近いとは言っても、「宝くじ」「パチンコ」「競馬」なんかよりは断然副業向きだと思います。この記事では、(大手銀行や証券会社との対比として)「そもそも、ネット証券ってどうなの?」といった疑問に関しても、メリットなどを解説しています。また数あるネット証券の中から、私が利用している...

  • まとめ一覧シリーズ

    皆さんは『自身の努力』に関して「報われる」と思うタイプですか?それとも「報われない」と思うタイプですか?この記事では、「果たして努力は報われるのか」といったテーマで3記事連載のコラムにしています。努力をしている人も、そうでない人も、自身の努力に疑心暗鬼になっている人も、是非一読してみてほしいコラムです。

  • 運動処方・リスク管理に必要な知識 - 危険!これだけは知っておきたい感染予防

    この記事では、医療・介護従事者が知っておくべき『AIDS(エイズ)』について、感染予防の観点も含めて基礎知識を解説していく。AIDS(エイズ)とはエイズ(AcquiredImmuneDeficiencySyndrome;AIDS)は、ヒト免疫不全ウィルス(humanimmunodeficiencyvirus;HIV)による慢性の進行性の感染症である。HIVが免疫の働きをもつリンパ球(とくにヘルパーT細胞、すなわちCD4という糖蛋白を細胞膜にもつTリンパ球)に侵入して死滅させ、ヘルパーT細胞を減少させるために免疫機能が低下する。その結果、発熱・貧血・体重減少などの全身的な症状や、日和見感染(後述...

  • まとめ一覧シリーズ

    全7話の長編です。少し長ったらしいコラムですが、理学・作業療法士の一部の人には響く内容だと思います。連載ではありますが、個別記事としても楽しめると思います。記事を読んで「ムカつく人」もいるかもしれませんが、「救われる人」もいると信じて作成した記事です。