リハビリ/理療法/作業療法

リハビリ(理学療法・作業療法)の素材集

理学療法・作業療法士・リハビリテーションに関する様々な素材を情報発信していきます

最新記事
  • 評価 - リハビリ評価ツール

    この記事では『形態測定』についての方法や目的について記載していく。形態測定とは形態測定とは身体全体および各部の大きさや長さなどを計測することを指す。でもって形態計測により、以下の程度を知ることが出来る。栄養状態筋萎縮の有無浮腫・浮脹の程度骨・関節変形など形態異常また、小児の発育状態の評価にも用いられる。一口に形態測定と言っても様々な種類があり、ここでは以下にフォーカスを当てて解説していく。・身長・体重・体格指数(BMI)・四肢長・周径また、切断患者の義手・義足時に必要となる『断端長』についての解説は割愛する。スポンサーリンク形態測定①身長・体重・体格指数(BMI)形態測定として身長・体重・体格...

  • リハビリ(理学・作業療法)用語解説

    この記事では『嗅ぎタバコ窩(anatomicsnuffbox)』について解説していく。嗅ぎタバコ窩とはタバコ窩(anatomicsnuffbox)は橈骨茎状突起に対して背側遠位部にある。※画像引用『運動療法のための機能解剖宅的触診技術上肢』嗅ぎタバコ窩のポイントは以下の通り。タバコ窩の尺側縁は『長母指伸筋腱』である。タバコ窩の橈側縁は『②長母指外転筋腱』と『①短母指伸筋腱』によって構成される(③は腱鞘)。※タバコ関節の橈側縁に炎症所見(腫脹・疼痛など)が有る場合、『ドゥケルバン腱鞘炎』を疑う。タバコ窩の底部には舟状骨がある。※タバコ窩の底部に何らかの圧痛を認めた時は、舟状骨骨折を示唆する。タバ...

  • 評価 - MMT

    この記事では筋力評価テストの一つである『MMT(徒手筋力検査)』の方法を解説しています(オススメ書籍や動画も紹介!)。リンク先から、上肢・下肢・体幹の詳細なMMTにジャンプ出来たり、肢位別の効率の良いMMTの評価方法(覚え方)についてもジャンプできるのでの是非活用してみて下さい。 ※MMTを動画で学びたい人におススメな商品も紹介している

  • 健康増進・予防

    この記事では『生活習慣病』という用語について解説していく。生活習慣病という名称について1996年に、従来「成人病」と呼ばれた北疾患の中で食生活・運動習慣・休養・飲酒・喫煙などの生活習慣が、その発症や進行に深く関与する疾患を『生活習慣病(欧米におけるcommondiseaseに該当』と呼ぶように改めた。生活習慣病は「生活習慣を改めることいよって症状が改善する」という側面を持っている。スポンサーリンク成人病について成人病という概念は現在も残っており、「高齢になって発症する病気」は成人病に該当する。例えば「高齢になって発症する病気」としては以下などが挙げられる。老人性白内障老人性難聴老人性認知症・・...

  • 徒手理学療法 - マッケンジー法(体操)

    この記事では、脊柱の痛み(腰痛・頸部痛など)の関連した専門用語である『セントラライゼーション』と『ペリフェラライゼーション』について記載していく。セントラライゼーション・ペリフェラライゼーションとはまずは、各用語の意味について記載していく。セントラライゼーション(Centralization)とはセントラライゼーションとは『(痛みの)中央化』とも呼ばれ、以下を指す。負荷を加えた結果として、痛みの分布が体幹正中部に向かって収束してくる現象。※腰痛や腰椎由来の下肢痛、頚部痛や頚椎由来の上肢痛、背部痛や胸椎由来の胸部痛において観察される現象Centralizatonとは理学療法士のロビンマッケンジー...

  • 徒手理学療法 - マッケンジー法(体操)

    この記事では、マッケンジー法の専門用語である『フォースプログレッション』と『フォースオルタナティブ』について解説している。この『フォースプログレッション』と『フォースオルタナティブ』は、マッケンジー法における「メカニカルな負荷を加える際のルール」であり、シンプルではあるが非常に重要な概念となる。またシンプルであるが故に、マッケンジー法のみならず、どんなリハビリ(理学療法・作業療法)場面でも活用できる(あるいは、既に活用している)概念とも言える。スポンサーリンクフォースプログレッション(Forceprogression)とはフォースプログレッションは、負荷の強さに関するルールであり、以下の2つを...

  • 徒手理学療法 - マッケンジー法(体操)

    リハビリ従事者(理学療法士・作業療法士)であれば、不良姿勢が原因で痛みを訴えているクライアントに対して姿勢指導をしても、実際には実践してもらえないといったケースは多いのではないだろうか?そんな際に、オススメできる「指反らしテスト」を紹介してみる。また、簡単に出来る姿勢矯正法(ハンズオフな方法)としてスラウチオーバーコレクトも紹介してみる。スポンサーリンク「指反らしテスト」ってどうやるの?指反らしてストというのは簡単で、以下のイラストの様に示指(別に他の指でも良いが)のMP関節を最大伸展させた状態で、ハッキリした痛みが出現するまで保持してもらう方法を指す。これは、セラピストが過伸展位で保持するの...

  • お金のこと - 副業 - 株式投資で副業!

    本日(H29年9月25日)カカクコムをナンピン買いしました。現在、1200株取得しています。※37200円(2.18%)損をしている状態です。※数字は、左から数量・取得単価・現在値・前日比・前日比(%)・損益・損益(%)・評価額ちなみにナンピン買いというのは以下を指します。保有している銘柄の株価が下がった時に、買い増しして平均取得価格を下げる方法詳しくは以下も参照。⇒『投資スタイルー『ナンピン買い』について|株式投資で副業』明日が配当利権最終日なので、明日ホルダーしておけば配当が出ます。※明後日に売却しても(明日売却しなければ)配当は出ます。でもって、(配当利権の最終日なので)明日は株価上昇の...

  • 疾患 - 運動器疾患

    この記事では頸椎捻挫(外傷性頚部症候群・むち打ち関連障害)に関して、原因・症状・治療法などを解説していく。頸椎捻挫(むち打ち損傷)とは『頸椎捻挫』とは以下の様に定義されている。頭という重い物体を支えている頚部へ外力(交通事故,スポーツなど)による衝撃が加わり、頚部に前後屈(前倒し、後ろ反り)、側屈、回旋(捻じり)を強いられることによって生じる様々な障害を指す。X線上明らかに診断しうる脱臼・骨折は除外する。また、本症は1928年にCroweによって、「鞭(むち)がしなるような」状態に頚部が強いられることから『むち打ち損傷(whiplashinjury)』とも報告されている。以下のイラストは交通事...

  • まとめ一覧シリーズ

    ICF(国際生活機能分類)に関する基礎知識に関しての一覧メニューです。ここから調べたい項目をクリックすることで記事にジャンプすることができます。ICF(国際機能分類とは)健康状態・生活機能|ICF心身機能・身体構造|ICF活動と参加(+違い)|ICFADL:日常生活行為(活動)個人因子・環境因子|ICFICFを評価に活用しようFIMの評価項目・点数をガッツリ網羅!これさえ読めば安心です!バーサルインデックス(BarthelIndex)の判定基準実用歩行とはニーズとデマンド(+違い)訪問リハビリの不安や悩み廃用症候群の恐怖とは!{高齢者のリハビリ/看護/介護で必須の知識}廃用症候群から生活不活発...

  • 理学・作業療法士の新人 - ピックアップ

    カルテ(診療記録)の記載方法である『SOAP方式』について解説しています。SOAP方式は医師のために作られた「カルテの書き方」なので、SOAP方式をそのままリハビリ職種(理学療法士・作業療法士)や看護師さんが当てはめようと思うと疑問が湧いてくることもあると思います。そんな疑問の解決に少しでも役立つよう具体例も紹介しながらSOAP方式を解説しています。

  • 症状 - 痛みについて - 内因性疼痛抑制系

    従来、非器質性疼痛は、「痛みの発生メカニズムが説明できない痛み」とされてきた。しかし、最近の分子生物学的研究により、心理社会的因子が慢性疼痛となぜ密接な関係を持つかが解明されつつある。そんな中で鎮痛に対して注目されているのが、中脳辺縁系の『ドーパミンシステム(dopaminesystem)』である。でもって、この様な内因性疼痛抑制系の存在をリハビリ職種(理学療法士・作業療法士)が理解しておくことは重要である。同様に、このドーパミンシステムを患者に説明し、メカニズムを理解してもらうことも、認知療法の一環として有益となる。スポンサーリンク中脳辺縁系のドーパミンシステムは?ドーパミンシステムには以下...

  • おススメしたい! - リハビリ関連グッズ - 運動処方・リスク管理に必要な知識 - 危険!これだけは知っておきたい感染予防

    人間は加齢とともに、免疫力が低下してくる。なので健康な人であれば問題ないような菌などでも、高齢者になると、ちょっとしたことで感染しやすくなる。でもって、私たち医療・介護従事者が感染しないように防御することはもちろんのこと、菌やウィルスの媒介者にならないよう注意が必要となる。患者・利用者に直接触れる機会が最も多い『手』を清潔にしておくことは大切であり、この記事では清潔にするために必要なな『手洗いの基礎知識』を解説している。スポンサーリンク手洗いの目的効果的な手洗いは、手指から有機物(汚染物)と、病原体を取り除くことである。でもって、その結果として以下の効果が期待できる。患者を医療従事者の手指を介...

  • 未分類

    何かの番組で、評論家が以下のようなコメントをしていた。以前の海外映画(主にアメリカ)は、結婚をゴールにした作品が多かった。しかし現在は「結婚した先にある人生」にフォーカスした作品が増えている。なぜその様な作品が増えてきているのかは各々の想像に任せるとして、以下の『夫婦の在り方』にフォーカスしたCMをユーチューブで発見し、何となく保存しておきたかったので記事にした(いわゆる自己満記事である)。もし興味がある方がいれば、観覧してみてほしい。

  • リハビリ(理学・作業療法)用語解説

    この記事では膝関節における正常アライメントと『外反膝(X脚)』・『内反膝(O脚)』について、これらと関連した用語でもある『FTA』・『Mikulicz線』なども含めて解説していく。また、変形性膝関節症の動作分析の対象となる『スラスト現象』についても補足解説している。膝関節の正常アライメントと外反膝(X脚)・内反膝(O脚)以下のイラストが正常アライメントと外反膝(X脚)・内反膝(O脚)になる。下肢荷重軸(大腿骨頭と距骨中心を結んだ線)が膝関節より外側にあるか内側にあるで判断する。正常⇒下肢荷重軸は、大よそ膝関節の中央を通る。外反膝(X脚)⇒下肢荷重軸は膝関節の外側を通る内反膝(O脚)⇒下肢荷重軸...

  • 疾患 - 疾患(その他)

    この記事は『線維筋痛症』に関してのブログ記事となる。※最近、芸能人であるレディーガガさんが線維筋痛症を患っているとのニュースを見て、この記事を書いてみようと思い立った。線維筋痛症は、外来でのリハビリ(理学療法・作業療法)指示は出ない印象を受ける。一方で、入院や介護分野(訪問リハビリや通所リハビリ)では関わる場面があるかもしれない。個人的には、訪問リハビリで一度だけ線維筋痛症(と思われる)利用者さんに関わったことがあるので、その際の「個人的な体験」も含めてブログに記載している。スポンサーリンク線維筋痛症とは線維筋痛症(FM:fibromyalgia)は、線維筋痛症候群などとも呼ばれる。でもって、...

  • 徒手理学療法 - その他の徒手療法関連 - ピックアップ

    この記事では、リハビリ(理学療法・作業療法)にとって重要な『クリニカルリーズニング(ClinicalReasoning)』について記載していく。クリニカルリーズニング(臨床推論)とはクリニカルリーズニング(ClinicalReasoning)は、日本語で『臨床推論』とも訳される。クリニカルリーズニング(臨床推論)の意味・表現方法に関しては文献によって異なっているが、以下の表現が用いられている場合が多い。クリニカルリーズニングとは、セラピストが患者や対象者とそれに関わる人々(家族や治療チーム)との係り合いの過程で、意義・ゴール、そして健康管理における戦略を、臨床データ、患者や対象者の選択、専門的...

  • 症状 - 身体における様々な症状

    この記事では、正中神経麻痺・尺骨神経麻痺・橈骨神経麻痺によって生じる典型的な手の形(猿手・鷲手・下垂手)について解説する。ポイントだけ知りたい方は、以下だけ覚えておいてほしい。正中神経:⇒障害されると母指球筋萎縮(対立位運動不可)⇒猿手尺骨神経:⇒障害されると小指球筋萎縮⇒鷲手(祝福手変形とも呼ばれる)橈骨神経:⇒障害されると指全てが伸展できない⇒下垂手ではでは、猿手・鷲手・下垂手について解説していく。猿手(正中神経麻痺によって生じる)猿手は「母指球の筋が障害され、母指対立が障害された手」を指し、正中神経麻痺にみられる。正中神経は、特に手根部(手首)で傷害を受けやすく、これは神経が手根管のなか...

  • まとめ一覧シリーズ - 歩行のリハビリ - ピックアップ

    この記事は、リハビリ(理学療法・作業療法)に必要な『歩行の基礎知識』のまとめ記事になる。跛行(異常歩行)については後述するリンク先も参考にしてみてほしい。 歩行周期歩行は、リズミカルで周期的な運動によって行われており、この一連の動きは『歩行周期』として表される。一歩行周期とは『一歩行周期』とは以下を指す。踵接地から始まり、その踵が再び接地するまで一歩行周期は、以下の2つの相に分類される。立脚相:歩行周期中の「下肢に荷重している時期」「足部が床面に接地している時期」を指し、『立脚期』と呼ばれることもある。遊脚相:歩行周期中の「足部が床面から離れている時期」を指し、『遊脚・遊脚相』と呼ばれることも...

  • 疾患 - 脳卒中片麻痺 - 歩行のリハビリ

    この記事では、歩行の基礎知識として重要な『セントラルパターンジェネレーター(CPG:CentralPatternGenerator)』について記載していく。CPG(セントラルパターンジェネレーター)とはCPG(セントラルパターンジェネレーター)とは、日本語で『中枢パターン発生器』とも訳され以下を指す。感覚入力や高位中枢からの神経指令なしに周期的な運動パターンを生成する神経回路網自動的にリズミカルな協調的動作を発生されるニューロン群やニューロン回路中枢神経系の中でも下位の階層(脳幹・脊髄)に歩行の基本的リズムを発現する神経回路が存在し、運動出力を生成あるいは修正するようなメカニズムを兼ね備えてお...