リハビリ/理療法/作業療法

リハビリ(理学療法・作業療法)の素材集

理学療法・作業療法士・リハビリテーションに関する様々な素材を情報発信していきます

最新記事
  • まとめ一覧シリーズ

    この記事では、難病も多い継続的なリハビリが必要な『神経疾患』について、包括的に解説した記事となる。神経疾患(neuromusculardisease)とは神経筋疾患とは、以下を指す。神経疾患と筋疾患をあわせた総称。代表的な疾患として、脳卒中や神経難病など脳や脊髄神経系によるもの、末梢神経疾患神経筋接合部疾患や筋疾患があげられる。体を動かしたり、感じたり、考えたり覚えたりすることが上手にできなくなったときに、このような疾患の発症を疑う必要がある。症状としては、しびれやめまい、うまく力が入らない筋力低下や、力が抜けてしまう脱力、歩きにくい、ふらつく、つっぱり感、ひきつけ、むせる、しゃべりにくい、物...

  • 疾患 - 疾患(その他)

    この記事では、パーキンソン病について解説している。パーキンソン病とはパーキンソン病とは以下を指す。安静時振戦、筋強剛、無動(寡動)、姿勢調節障害の4主徴を示す慢性進行性の錐体外路疾患。黒質線条体の変性によるドパミン代謝障害が主因。発症年齢は50~70歳が多く、4主徴に加え、前屈姿勢、脊柱側脅、すくみ足、小きざみ歩行、仮面様顔貌、構音障害、自律神経障害抑うつ症状などを示すことがある。発症は一側上肢の振戦から始まることが多く、進行は緩徐で徐々に姿勢調節障害をきたし、寝たきりになる。~『書籍:理学療法学事典』より引用~パーキンソン病(Parkinson'sdisease:PD)は神経変性疾患のなかで...

  • お金のこと - 副業 - 株式投資で副業!

    最近株が大暴落をしています。先日、米FRB(米連邦準備理事会)が0.25%の利上げと、今年についてはあと2回(合計3回)の利上げを予測していると表明しました。つまり、FRBはアメリカ経済の将来に対して自信を持っていることが明らかになったと言えます。※市場予想では、利上げが年に2回or3回のどちらになるかが注視されており、結果3回になったことで「こりゃ、インフレペースが速まるんじゃないか⇒あまりに早すぎると景気が失速してしまうんじゃないか」っという不安感からドル安になったのではとも言われています(やや、こじつけ気味ですが)。で、この発表の直後はセオリー(日米金利差が広がればドル高になる、ドル高に...

  • お金のこと - 副業 - 株式投資で副業!

    2018年3月に発売された四季報プロを購入しました。会社四季報プロ5002018年春号[雑誌]postedwithカエレバ東洋経済新報社2018-03-16Amazon楽天市場 (四季報プロじゃなくて)四季報は、3カ月に1度出版される株式投資のバイブル的な本で、直近の企業の業績が記載されています。会社四季報ワイド版2018年2集春号[雑誌]postedwithカエレバ東洋経済新報社2018-03-16Amazon楽天市場 ただし、四季報は分厚くて文字も小さく読みにくいです。また、ネット証券に口座を持っていると、気になる銘柄を検索した際に、その銘柄の四季報もチェックできるため、「既に持っている株...

  • リハビリ(理学・作業療法)用語解説

    この記事では、『スカルパ三角』という用語に関して解説していく。スカルパ三角とはスカルパ三角とは、以下の3つで構成される三角のことを指す。・鼠径靭帯・長内転筋・縫工筋で、スカルパ三角には内側から以下の図に、血管・神経が並ぶ。・大腿静脈・大腿動脈・大腿神経スポンサーリンクまた、触診により大腿・動静脈の拍動が確認できたら、その更に外側には腸骨筋(腸腰筋の一部)が位置する(触診方法は後述)。なので、スカルパ三角を触知した後に、上記も一緒に触診ができる。また、変形性股関節症などの股関節病変の疼痛を把握する際、大腿骨頭の位置を把握するにもスカルパ三角は参考になる。※大腿骨頭はスカルパ三角の内側(鼠径靭帯の...

  • 色々な手術療法

    この記事では、変形性膝関節症に対する手術療法の一つである『高位脛骨骨切り術』について解説していく。スポンサーリンク高位脛骨骨切り術とは変形性膝関節症の多くは、ひざ関節の内側の関節軟骨や半月板がすり減ることで、徐々にO脚になることが多い(あくまで一般論)。↓で、下肢に重みをかけるとO脚が強調され、内側にいっそう重みがかかるようになる。↓すると、ますます膝の内側がすり減りO脚が悪化、という悪循環に陥ってしまう。変形性膝関節症には、膝関節の内側の関節軟骨や半月板がすり減って、大腿骨と脛骨の間が狭くなるタイプが多く見られる(俗にいうO脚タイプ)。↓O脚の人は膝の内側に偏って体重がかかるため、内側の軟骨...

  • 色々な手術療法

    この記事では、変形性膝関節症に対する手術療法の一つである『人工膝関節全置換術』について解説していく。スポンサーリンク人工膝関節全置換術とは人工膝関節置換術は、その名のとおり、悪くなった関節を、金属とプラスチックでできた人工関節に置き換える方法である。人工膝関節全置換術に話を戻すと、膝関節のすり減った上下の骨(大腿骨・脛骨)の表面を、厚さ1cm程度削り、人工関節をはめ込みむ。※人工関節は改良が進み、現在はなめらかさや耐久性に優れたものが使われている。以下のイラストの赤色部分が人工関節である。変形性膝関節症が進むと、重度の変形を起こしたり、骨がすり減って欠損することがある。で、損傷した骨や軟骨を人...

  • 疾患 - 運動器疾患 - 色々な手術療法

    この記事では、高齢者の転倒によって生じやすい『大腿骨近位部骨折』を解説している。大腿骨近位部骨折とは骨粗鬆症の高齢者が転倒すると、わずかな衝撃でも容易に骨折してしまう。そして、高齢者の転倒によって骨折しやすい部位としては以下が挙げられる(国試でも取り上げられることのある情報として有名だ)。手関節(橈骨遠位端骨折)肩関関節(上腕骨近位端骨折)股関節(大腿骨近位部骨折)脊椎(椎体圧迫骨折)つまり、大腿骨骨折とは「高齢者の転倒によって生じやすい骨折の一つ」ということになる。でもって、この記事では大腿骨近位部骨折の代表例である「大腿骨頸部骨折」と」「大腿骨転子部骨折」にフォーカスを当てて解説していく。...

  • 評価 - リハビリ評価ツール

    この記事では、肩鎖関節障害に対する整形外科的テストである『ハイアーク(higharctest)』と『ホリゾンタルアーチテスト(horizontalarchtest)』と『(肩の)ディストラクションテスト(distructiontest)』について記載していく。 ハイアークテスト(higharctest)『ハイアークテスト(higharctest)』は、教本によっては『ハイアーチテスト(higharchtest)』と記載されていたりもする。ハイアークテストの方法は以下の通り。他動的に160°~最大前方挙上を行う。肩鎖関節部に疼痛が誘発される場合は、肩鎖関節内の損傷が疑われる。ちなみに、前述した「...

  • 臓器 - 循環器系+内臓

    この記事では『肝臓(liver)』についてザックリと解説している。肝臓とは肝臓を一言で表現するなら吸収された栄養を蓄え、利用されやすい形に分解・合成したり、有害物質を分解・解毒する肝臓は「化学処理工場」である。でもって、肝臓は体最大の臓器で、肝臓の重さは成人男性で約1.2㎏、体重の1/50を占めていると言われている。※1.2㎏の重さをイメージすると何となく大きな物体である点はイメージしやすいのではないだろうか?スポンサーリンク小さな工場が集結したコンビナート「肝臓は体の中の化学処理工場である」と前述したが、その肝臓を構成する肝小葉(1~2mm四方のブロック<)という小さなものだが、この中に実に...

  • お金のこと - 経済学

    この記事では、「生産効率の大幅アップ」を実現させるためのキーワードとして以下の3つを紹介していく。規模の経済性範囲の経済性ネットワーク外部性規模の経済性生産規模が大きくなるほど「製品1個当たりの生産費用(=平均費用)が安くなるという性質のことを『規模の経済性』と呼ぶ。※平均費用とは「経済的な価値を生み出すうえで平均的にかかる費用(コスト)のことである。固定費用が高額な製品であるほど、この性質が強く働く。例えばパソコンなどは、作れば作るほど平均コストが安くなり、得られた利益で更に高品質なパソコンを開発出き、更に安い価格で発売できるため多くの消費者が手に入れることが出来るという好循環が生じる(TV...

  • お金のこと - 副業 - ワードプレス/ブログ

    今回は、「寄付」という行為について解説していく。寄付とは?皆さんは「寄付」に対して、どんなイメージを持っているだろうか??個人的には「街頭で募金活動をしている人達」をイメージしてしまう。つまりは「寄付=お金」というイメージだ。そして、確かに広辞苑には以下のように記載されている。寄付とは、公共事業または社寺などに金銭・物品を贈ることつまり「寄付=金銭・物品を贈ること」と言える。ただし、経済学的には、金銭・物品を渡すことだけを寄付とは呼ばず、以下を指す。寄付とは、相手に見返りを求めず、金銭(物品)を渡したり、ボランティアをすることすなわち「ボランティアであっても寄付に該当する」ということになる。「...

  • リハビリ(理学・作業療法)用語解説

    この記事では『パーソナルスペース』について記載していく。ペリパーソナルスペースとパーソナルスペース人間は自分の身体の周りに「なわばり」として感じる空間を持ている。これを個人の空間(パーソナルスペース)という。でもってパーソナルスペースは以下の様に細分類される場合もある。※参考:菅原光晴・月刊神経内科・77(5),512-520,2012遠位空間(extrapersonalspace)⇒A近位空間(peripersonalspace)⇒B身体空間(personalspace)⇒Cミラーニューロンの発見者、イタリアの脳科学者ジャコモ・リゾラッティは、脳はBの領域内にある人や道具を特殊なやり方で把握...

  • リハビリ(理学・作業療法)用語解説

    この記事では『ミラーニューロン』について解説していくミラーニューロンとは人間の脳には「ミラーニューロン」という神経細胞があると言われている。※ミラーニューロンは「モノマネ脳」「共感脳」などとも呼ばれることがある。「他者が何らかの動作をしているのを見た際」に「自分が同じ動作をした時に反応するのと同じ脳の部位が反応していること」が実験で観察されている。つまり私たちの脳は「他者の動作を、まるで自分がしているかのように認識している」ということになる。また、「動作」のみならず、痛み・温かみといった「感覚」や、嬉しい・悲しいといった「感情」も、「まるで自分のことのように感じてしまう」ことがある。でもって、...

  • 運動療法の基礎

    例えば「ウォーキング」や「自転車漕ぎ」などの有酸素運動で疼痛が誘発されない(あるいは軽微)であり、実施後も増悪しないのであれば、是非お勧めしたい。それは、上記のよう荷重⇔免荷が繰り返されることで、関節軟骨が養われるためだ。今回は、そんな『荷重⇔免荷の重要性』や『有酸素運動』について記載していく。荷重⇔免荷の重要性関節に力(荷重)がかかると関節軟骨から関節液が染み出す。次に、力が抜ける(免荷)と、関節軟骨に関節液が染み込む。※この感じは、ザックリとスポンジをイメージしてもらえば分かり易いと思う(スポンジほど柔らかくは無いのだが。。)で、この「荷重⇔免荷」が繰り返されると、より多くの関節液が関節軟...

  • 臓器 - 骨・関節

    この記事では、『股関節』へフォーカスを当てて、特徴を記載している。股関節とは寛骨臼と大腿骨頭からなる臼関節(関節窩の深い球関節)である。寛骨臼の周囲には関節唇があることで関節はより深くなっており、さらに大腿骨頭靱帯とよばれる関節内靭帯を備えている。股関節を形成する骨盤側の骨である『寛骨』は一つの骨ではなく、「腸骨」・「恥骨」・「坐骨」の3つで構成されている。※腸骨・恥骨・坐骨は骨の成長が終わるまでは別々の骨だが、大人になると3つの骨の境界が分からなくなり、合わせて「寛骨」と呼ばれる。で、『骨盤』は寛骨の他に「仙骨」・「尾骨」を加えた部分を指す。寛骨臼と大腿骨頭の表面は、関節軟骨という弾力性のあ...

  • 症状 - 身体における様々な症状

    股関節のFAI(Femoroacetabularimpingement)について解説している。FAIとは股関節の形状に異常があると、股関節の動きに伴って寛骨臼と大腿骨頭がぶつかりやすく、そのために痛みが起こる病態が『FAI(Femoroacetabularimpingement)』である。股関節インピンジメント(FAI)とは:2003年にGanzらにより提唱された概念である。現在まで一次性と考えられていた変形性股関節症の中にFAIが原因であるものが含まれることがわかり、注目されている。しかし本邦では、欧米に比べて形成不全が多くFAIの頻度は少ないとも考えられている。~『書籍:理学療法評価学』よ...

  • 未分類

    この記事では『サイコパス』というという用語について記載していく。サイコパスとはサイコパス(psychopaty)とは、「連続殺人犯などの反社会的な人格を説明するために開発された診断上の概念」であり、日本語では『精神病質』と訳されることがある。また、精神医学ではサイコパスというカテゴリーではなく『反社会性パーソナリティ障害』という診断基準に当てはめて考えることになる。いずれにしても「サイコパスとは」という問いに関しては漠然とした言い回しでしか説明できないため、各々が勝手にイメージを膨らませて解釈してしまっている。皆さんは、「サイコパス」と聞いて、どんな人物像をイメージするだろうか?スポンサーリン...

  • お金のこと - 経済学

    行動経済学には以下の様な研究がある。行動したことによる後悔と、行動しなかったことによる後悔はどちらが大きいか?で、この研究における結論は以下の通り。行動しなかったことによる後悔の方が大きいつまり、上記の結論から「行動しようかどうか迷った際は、(後々になって後悔したくないのであれば)行動しておいたほうが良い」ということになる。これが『行動・非行動の法則(迷った時は行動したほうが良いという法則)』である。例えば、滅多に手に入らない稀少品が、オークションで高額出品されていた際に、以下のどちらを選択するか?高額だが、これを逃したら手に入らない可能性があるため、無理してでも落札する。欲しくてたまらないが...

  • お金のこと - 経済学

    とある事業を立ち上げた際に儲かるかどうかは、さまざまな市場関係者との力関係で決まる。でもって市場関係者を5つに分け、自分たちが儲けるためにはどんな手を打てばいいのかをマーケティング的に考える「5つの力」というフレームワークがある。これは競争戦略の第一人者である経営学者マイケル・ポーターが提唱したもので、マーケティングはフレームワークに当てはめて考えると、より早く確実に正解に近づける。スポンサーリンク5つの力とは「競争するなら、勝てる競争をすべし」というのが、ポーターの基本的な考え方である。要は競合他社が多い分野での競争では、ムダな時間とコストがかかり、(仮に競争に勝てたとしても)儲けは少ない。...