カテゴリー:AKA-博田法の記事一覧

リハビリ(理学療法・作業療法)の素材集

理学療法・作業療法士・リハビリテーションに関する様々な素材を情報発信していきます

カテゴリー:AKA-博田法

  • 徒手理学療法 - AKA-博田法

    現在、AKA博田法とドイツ徒手医学を同時に学んでいるので、疼痛に対するAKA博田法と関節モビライゼーションの違いを自分なりに解釈してみた。AKA博田法について①関節機能異常からの疼痛に対してアプローチしている。②痛みに対する具体的なアプローチ方法としては副運動技術を使用していく。これは「強(強く力を入れるというわけではないのだが)」で関節の動きを出したあとに「弱」でその関節包内運動範囲の中間位に整うように修正して終了する(「強」は使わない場合もあり)といった考え。オステオパシーの一部でも言われている「関節の遊びの中の中間的な位置に整うように修正することで身体のバランスの所を保つ」といった考えに...

  • 徒手理学療法 - AKA-博田法

    前回も記載したがAKA-博田法、では肩が痛くても、足首が痛くても、その原因が「関節機能異常由来のものであるならば」仙腸関節からアプローチしていくことになる。関連記事⇒『AKA-博田法の仙腸関節副運動技術』そして、その他脊柱部位や四肢の副運動技術も存在しており、仙腸関節のアプローチで改善しなければ他部位へもアプローチしていきく。※AKA-博田法の教本に痛みを訴える部位別にあるいは疾患別にどの関節の順にアプローチしていくのかが書かれている。AKA関節運動学的アプローチ―博田法第2版postedwithヨメレバ博田節夫医歯薬出版2007-10-01AmazonKindle楽天ブックス楽天kobo た...

  • 徒手理学療法 - AKA-博田法

    この記事では、AKA-博田法における『仙腸関節副運動技術』にフォーカスを当てて記載していく。AKA-博田法の仙腸関節副運動技術AKA-博田法は、以下のような独自の考えを基に治療を展開していく。「筋骨格系疼痛の大多数は関節原性で、その殆どに仙腸関節の機能障害(機能異常および無菌性関節炎とそれによる機能障害)が関係している」つまり、どの関節が痛くてもその原因が「関節機能異常由来のものであるならば」まずは仙腸関節からアプローチしていき、それで改善しなければ他関節へもアプローチしていくという流れになる。これは根拠があるというよりは博田医師を中心とした会員の膨大な臨床経験から培われたもののようだ。このこ...

  • 徒手理学療法 - AKA-博田法

    この記事では、AKA-博田法における『定義』を含めた特徴について解説していく。AKA-博田法の定義AKA-博田法は以下になる。「関節運動額に基づき、関節神経学(articularneurology)を考慮して、関節の遊び、関節面の滑り、回転、回線等の関節包内運動の異常を治癒する方法、および関節面の滑りを誘導する方法」治療対象としては関節機能異常、無菌性関節炎などの関節原性の痛み、関節拘縮などが挙げられる。その他、神経筋再教育や筋力増強にも使われる。関連記事⇒『AKA-博田法にはどんな治療技術があるのか』ちなみにAKA-Hの中での関節機能障害とは「関節包内の器質的病変の有無に関わらず関節面に運動...

  • 徒手理学療法 - AKA-博田法

    この記事では、私が基礎コースを受講した「AKA博田法(関節運動学的アプローチ博田法)について紹介していく。AKA博田法と博田節夫医師この技術は博田節夫という医師が中心となって開発したものである。博田医師は約5年渡米して海外での医療を経験したり米国フィジカルメディスンアンドリハビリテーション(PhysicalMedicine& Rehabilitation))の専門医試験を最高点で合格するといった略歴も持っていたり、理学療法士にとって身近なところでは理学療法士国家試験の問題作成に何年も携わっていた医師である。また、博田医師はFIMM(日本語では国際徒手医学会とか世界徒手医学会とか呼ばれたりする)...

  • 徒手理学療法 - AKA-博田法

    この記事は、AKA-博田法の治療技術を簡単に紹介する。※この記事は2008年に別ブログに記載していた内容である。AKA-博田法における治療技術の種類AKA-博田法の治療技術は以下に分類される。①関節副運動技術②他動構成運動技術③抵抗構成運動技術ちなみに博田節夫医師が開発した技術はAKA-博田法の他に『ANT(articularneurologicaltherapy)』があるが、ここではAKA-博田法の種類だけ記載する。①関節副運動技術関節副運動技術の目的・対象疾患は以下の通り。目的:関節包内運動異常の治療・関節包靭帯の伸長対象疾患:有痛性疾患、外傷後の痛み、各種疾患に合併症する痛み、関節拘縮②...

  • 徒手理学療法 - AKA-博田法

    認定療法士の受験をするには以下の条件を満たす必要があります。①日本AKA医学会理学・作業療法士会に入会後5年以上経過していること。②日本AKA医学会理学・作業療法士会学術集会に4回以上参加していること(医学会主催の学術集会でも良い)。③日本AKA医学会理学・作業療法士会が主催する技術研修会(AKA基礎コース、フォローアップコース、地域技術研修コース等)の単位を20単位以上修得していること。試験は年に一度施行されます。試験は実技試験・筆記試験があり、両方に合格する必要があります。筆記試験は100点満点中70点以上で合格。実技試験も100点満点中70点以上で合格。どちらか一方のみ合格した場合でも、...