RSI(相対力指数)は、その銘柄が「割高」か「割安」あを示す指標となる。
でもって、RSIチャートは自身の証券会社はもとより、ヤフーファイナンスでも確認できる。
RSIチャートを参考に株式投資をする場合、50を基準にして、一般的に以下の解釈をする。
- 30%を下回れば割安(=買いのサイン)
- 70%を上回れば割高(=売りのサイン)
※以下のイラストでは、もう少し厳しめに25%・75%で作成
また、株価暴落局面においては、もう少し厳しめに「20%を下回れば買い」という解釈で使用する人もいる。
個人的にRISチャートは以下の様に用いる。
過去を遡った際に、株価とRSIが比較的一致している銘柄もあれば、まったく一致しない銘柄もあるので、この点を考慮しながら用いている。
自身がチェックしている銘柄を、RSIの観点からも評価してみてはどうだろう。
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