11月28日の運用状況(次回は3月に報告予定)
この運用報告はSBI証券のポートフォリオをコピーすることで作成しています。
最近は、リンク先のブログやサイトの更新に忙しく、このブログを更新できずにいますが、もう少し更新できない日々が続きそうです。
ですが、更新できないなりに、3か月毎の運用報告はしていこうと思います。
前回から、運用報告にどんな売買をしてきたかも記入していますが、それは振り返ってみて自身の成長材料にもなっていると感じます。
前回はリスク管理のためにトヨタとエムスリー株を大量に売却してしまいましたが、その後に両方とも盛り返しています。
なので、エムスリーに関しては、再び大量に買い増しして長期保有を目指しています。
トヨタ株は売却後に買い増してはいませんが、その代わりの株という位置づけでブリヂストンを購入しています。
世界情勢によっては株価が下落する可能性もあるため、ブリヂストンは大量には保有しておらず、下落した際のナンピン買いをしていければと考えています。
11月28日現在、保有している銘柄の損益%
11月28日現在、保有銘柄の損益は以下の通りです(数字は損益%で表示)
カルビー +108.54
ルネサンス +88.51
リコーリース +51.63
芙蓉リース +63.45
コロワイド +75.52
ヤマダ電機 +93.75
ソーダニッカ +25.30
ユーグレナ +58.29
ゼンショーHD +51.01
アトム +18.35
プレサンス +45.70
マクドナルド +12.50
7&iHD +37.80
今仙電機 -43.92
TC-Lease +52.27
トヨタ自 +23.41
JX +13.94
メドピア -34.02
JT +42.56
興銀リース +17.58
イーブック -20.68
ライドオンEX +2.93
COOKPAD +6.85
カカクコム+26.37
リクルートHD +4.98
エムスリ+18.86
野村 +2.05
MDV +30.33
ブリヂス +4.58
オリックス +8.12
マツダ +29.97
マネックスG -7.37
MRO +27.96
三井物産 +7.39
直近3か月間の売買履歴
15/09/17 ブリヂストン 大量に売却して利益確定 4,305 (約定単価)
15/09/18 オリックス ナンピン買い1,585
15/09/24 マツダ ナンピン買い 1,834
15/09/24 野村ホールディングス ナンピン買い709.1
15/09/24 マネックスグループ 大量にナンピン買い314
15/09/29 エムスリー 追加購入2,315
15/10/01 マツダ 一部利益確定1,995
15/10/01 三井物産 ナンピン買い1,367
15/10/05 オリックス 一部利益確定 1,695
15/10/06 マツダ 一部利益確定 2,079
15/10/08 三井物産 一部利益確定1,481
15/10/08 エムスリー 追加購入2,263
15/10/20 メドピア ナンピン買い675
15/10/22 MonotaRO 一部利益確定3,120
15/10/29 メディカル・データ・ビジョン 一部利益確定1,275
15/10/29 ブリヂストン 一部利益確定4,438.5
15/10/29 ブリヂストン 一部利益確定4,438
15/11/05 マネックスグループ 大量に利益確定 355
15/11/10 ブリヂストン 利益確定 4,445
1年間の収益
今回は、この1年間での収益も記載しておこうと思います(売買にかかる手数料が差し引かれた状態での収益となります)。
利益確定による収益 1394987円
配当金による収益 431890円
の合計 1826877円が1年間の収益となりました。
ただし、ここから以下の税金が引かれた額が、本当の利益となります。
譲渡益税徴収額283362円(利益確定による収益にかかる税金)
配当所得税徴収額87711円(配当による収益にかかる税金)
※口座には「一般預かり」と「特定預かり」があり、「特定預かり」に設定しておくと、上記のように勝手に税金も引いてくれるので確定申告は必要ありません。
念のため、収益についての解説もしてみます。
株式投資では保有し続けることで配当金はもらえますが(配当金の出ない会社もあります)、それ以外の収益を得ようと思えば保有している株を利益確定するしかありません。
つまり、配当金+利益確定による売却益が『収益』になります。
いくら保有していても、それはあくまで「利益確定したと仮定した場合の収益」であり、将来を保証するものではありません。
極端な話、現時点で含み益が1億円あったとしても、利益確定していなければ、来月には株価暴落で含み損になっている可能性があります。
株価が暴落する前に、いかに利益を確定しておくかが重要になります。
ただ、前回の報告データにも記載したように、日経平均が暴落したからといって焦ってトヨタやエムスリーを大量に利益確定してしまったものの、再び上昇してしまい後悔するということもありますが・・・