この記事では、「今年(2019年)の運用実績」と「年度末(2019年12月30日)のポートフォリオ」を掲載している。
※SBI証券・マネックス証券の両方を掲載している。
ではでは「2019年の運用実績」→「現在のポートフォリオ」の順に掲載していく。
2019年の運用実績(SIB・マネックス証券)
SBI証券・マネックス証券における運用実績を掲載していく。
SIB証券の運用実績
まずはSBI証券に関して「一般口座」と「NISA口座」に分けて報告。
一般口座
SBI証券一般口座の「譲渡益と配当益」は以下となる。
- 譲渡益: 23644円(売却益29671円-税金6027円)
- 配当益:255132円(配当金320150-税金65018円)
合計利益:278776円(譲渡益23644円+配当益255132円)
譲渡益に関しては、昨年(2018年)の実績と比べると非常にショボい結果となった。
売買回数は比較多く、売却益もそれなりに出たが、、その売却益分を「今まで保有していたボロ株の処分」に当てたため利益が相殺されてしまっている。
基本的には「損切はしない」というスタンスなのだが、そんな私が「なぜボロ株を損切りしたのか?」この点に関しては以下の記事でも記載しているので興味があれば観覧してみてほしい。
SBI証券NISA口座
NISA口座には現在「楽天株」と「エムスリー株」を保有しているので、各々に分けて記載。
以下は楽天株における運用実績となる。
楽天株は100株を残して「売却」をしているので「配当益(3月11日)」と「売却益(5月7日)」が記載されている(関連記事:楽天株が上昇したのでNISA枠を利益確定)。
以下はエムスリー株の運用実績となる(エムスリー株は全て保有し続けているので配当益のみ掲載されている)。
合計利益:27500円(5400円+264000円+5600円)
ここまで記載してきたSBI証券の「一般口座」と「NISA口座」の合計利益は以下になる。
マネックス証券の運用実績
マネックス証券は、基本的に「株主優待目当てで保有している銘柄がメイン」なので株式売買はほとんど実施していない。
なので配当益が利益の中心となる。
譲渡益と配当益については以下となる。
- 譲渡益: 8344円(売却益10470円-税金2126円)
- 配当益:115069円(配当金144375円-税金29306円)
SBI証券+マネックス証券の合計利益
SBI証券+マネックス証券の合計利益は以下になる。
(SBI証券553776円+マネックス証券123413円)
2019年度末の「SIB証券とマネックス証券」のポートフォリオ
ここから先は、SBI証券とマネックス証券の現時点におけるポートフォリオを掲載しておく。
2019年はポジションを減らしていたが、2020年からは更にポジションを減らす予定。
SIB証券のポートフォリオ(NISA枠も含む)
SIB証券のポートフォリオ(NISA枠も含む)は以下になる。
- 一般口座 :15851300円(含み益+5322900円)
- NISA口座: 2737500円(含み益+ 1486400円)
- 「楽天」は中々値上がりしないので困っている。キャリア問題が払しょくするまでは値上がりしそうにないが、何らかの要因で700円台にまで下落すればナンピン買いする予定。
- 「今仙電機」最後に残ったボロ株。来年には損切りする予定。
- NISA口座では「エムスリー」が大活躍してくれており、128.88%値上がりしているので、2020年度中に利益確定する予定。
マネックス証券のポートフォリオ
マネックス証券のポートフォリオは以下になる。
SBI証券+マネックス証券の合計ポートフォリオ
SBI証券+マネックス証券の合計ポートフォリオ時価総額は以下になる。
(SBI証券18588800円+マネックス証券6636800円)
(SBI証券6809300円+マネックス証券2141900円)
終わりに
アベノミクスの波に乗って、これまでガンガンと稼がせてもらったが、そろそろ潮時だ。
今後も株価暴落に備えて利益確定を継続し、キャッシュポジションを高めていく予定。
なのでポートフォリオの公開に関しては、これを最後にしようと思う(個別銘柄などの報告は今後も継続していく可能性あり)。
今後は、更に来るべき暴落後に、タイミングを見計らって積極的な株式投資に参入したいと考えている。
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