カテゴリー:高齢者テストの記事一覧

リハビリ(理学療法・作業療法)の素材集

理学療法・作業療法士・リハビリテーションに関する様々な素材を情報発信していきます

カテゴリー:高齢者テスト

  • 症状 - 認知症 - 評価 - 高齢者テスト

    この記事では、認知症の簡易検査として有名な『HDS-R(改訂長谷川式簡易知能評価スケール)』をカットオフ値も含めて解説している。リハビリ職種(理学療法士・作業療法士)や看護・介護の従事者はぜひ観覧してみてほしい。※採点するにあたっての(リハビリ職種向けな)細かいポイントをクドクドと記載しているが、これらの点は興味のある方のみ観覧してもらい、それ以外の人は評価表だけ参考にしてみてほしい。※評価用紙のダウンロードは以下から可能。⇒『HDS-R(長谷川式)のダウンロード(PDF)』⇒『HDS-R(長谷川式)のダウンロード(Word)』HDS-R(改訂長谷川式簡易知能評価スケール)とは?『HDS-R(...

  • 評価 - 高齢者テスト

    この記事では、高齢者に対して理学療法士・作業療法士(あるいは看護・介護職種の人達)でも簡便にできる運動機能のスクリーニング方法を紹介しようと思う。この方法は、私が実習中に教わった方法なのだが、維持期のクライアントに対しての初診で簡便に用いることが出来るので重宝している。とくに、介護分野でのリハビリ(デイケア・デイサービス)などで次から次へと利生者が押し寄せてきて詳細な評価がなかなか出来ないといった悩みを持っているセラピストへの一助にもなると思うので参考にしてみてほしい。高齢者に対する運動機能のスクリーニング方法ではでは、早速スクリーニング方法を掲載していく。上肢・下肢と分けて記載しているが、実...

  • 評価 - 高齢者テスト

    この記事では高齢者の体力測定として活用され易いファンクショナルリーチテスト(FRテスト:Functionalreachtest)について、具体的な方法や基準値(カットオフ値)も含めて記載していく。ファンクショナルリーチテストとはファンクショナルリーチテストとは、Duncanによって提唱されたバランス評価の方法であり、高い信頼性・再現性が確認されている。ファンクショナルリーチテストは前方への重心移動範囲を反映しているとされている。一方で、足圧中心移動距離で説明できるのは15%であり、残りの85%手度は筋力や可動域など様々の要因が関与しているとされている。(文献1スポンサーリンクファンクショナルリ...

  • 評価 - 高齢者テスト

    この記事では、通所サービス(デイケア・デイサービス)の体力測定・運動機能評価として、活用され易いTUGテスト(timedup&gotest)についてカットオフ値・基準値も含めて記載していく。TUGテストとはTUGテスト(timedup&gotest)が開発されるより以前、GUGテスト(getup&gotest)が1986年に開発された。※getup&goテストは、TUGのテスト動作を行わせたときの安定性を5段階(1:正常、2:やや以上・・・・・・など)で評価するものであった。その後1991年に所要時間を測定することで、より定量的な評価としたtimeup&goテストが発表された実用歩行を評価する...

  • 評価 - 高齢者テスト

    この記事では、バーグバランスケール(BBS;BergBalanceScale)というバランス能力を評価する指標について記載していく。※BBSはFBS(FunctionalBalanceScale)とも呼ばれるが、これらはほぼ同義である。BBS(FBS)の構成要素・基準値(カットオフ値)BBS(FBS)は座位・立位の姿勢保持、立ち上がり動作など日常生活と関連のある14項目の検査から構成されている。14項目をそれぞれ0~4点で評価し、最大で56点となる。45点以下はバランス障害と考えられ、転倒ハイリスク者のスクリーニングの基準値(カットオフ値)としても用いられている。実施には20分程度の時間を要す...

  • 評価 - 高齢者テスト

    この記事では、高齢者のバランス能力を簡便に評価する手法として活用されやすい片脚立位テストを記載していく。 片脚立位テストとは片脚立位テストは「TUGテスト」と同様に、運動器不安定症状を診断する基準の一つとして日本整形外科学会が指定しているテストとなる。また、通所サービス(デイケア・デイサービス)においても、高齢者の運動機能を簡便に評価できる『静的バランス』の検査として片脚立位保持テストが活用されることが多い。スポンサーリンク片脚立位保持テストの方法片脚立位保持テストは、以下の時間を測定する。両手を腰に当て、左右いずれかの足を床から離した(浮かした)瞬間から測定「手が腰から離れる」、「支持足の位...

  • 評価 - 高齢者テスト

    この記事では、高齢者の筋パワー・俊敏性を簡便に評価する手法として「立ち座りテスト」と「ステッピングテスト(座位or立位)」を解説していく。これらのテストは、通所サービス(デイケア・デイサービス)の体力測定として、活用され易いテストである。スポンサーリンク立ち座りテストとは立ち座りテストとは、椅子に座った状態から、反復して立ち座り動作を繰り返してもらうテストである。椅子とストップウォッチさえあれば簡便に実施でき、しかも信頼性、妥当性が検証されている代表的な筋パワーテストとなる。立ち座りテストの種類立ち座りテストには以下の2種類の方法がある。numberofstandsprotocol:決められた...

  • 症状 - 認知症 - 評価 - 高齢者テスト

    この記事では、高齢者の認知機能検査として『MiniMentalStateExamination(MMSE)』を記載していく。リハビリ職種(理学療法士・作業療法士)や看護・介護の従事者はぜひ観覧してみてほしい。※「HDS-Rとの違い」や「カットオフ値」も紹介している。MMSEとは?MMSEとは、高齢者の認知機能検査として有名な検査である。従って、同じく有名な改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)と同様に臨床で活用されることも多い。「高齢者の認知機能検査」と表現すると「認知症かどうかの検査」とイメージしてしまいがちだが、若年者も含めて高次脳機能障害全般に実施できる検査であり、以下なども適応...

  • 評価 - 高齢者テスト

    この記事では、高齢者のADL把握に用いられる指標の一つである『障害高齢者の日常生活自立度判定基準』について記載していく。2種類の日常生活自立度判定基準厚生労働省は以下の2つの日常生活自立度判定基準を発表している。①障害老人の日常生活自立度(寝たきり度)判定基準②認知症高齢者の日常生活自立度基準どちらの判定基準も医療・介護保険分野における高齢者のADL把握に(他の基準と併用されながら)よく用いられる。なので、看護・介護・リハビリに携わるものであれば、一度は見かけたことのあるのではないだろうか?スポンサーリンク障害老人の日常生活自立度(寝たきり度)判定基準この判定基準は、文字通り「障害老人の日常生...