タグ:徒手療法の記事一覧

リハビリ(理学療法・作業療法)の素材集

理学療法・作業療法士・リハビリテーションに関する様々な素材を情報発信していきます

タグ:徒手療法
  • 徒手理学療法 - その他の徒手療法関連

    この記事では、理学療法の一分野であるマニュアルセラピー(徒手療法・徒手理学療法)について解説しています。記事の後半では、マニュアルセラピー(徒手療法・徒手理学療法)に関する「オススメ書籍」や「講習会情報」のリンクも掲載しているので学習のための参考にしてみて下さい。

  • 徒手理学療法 - その他の徒手療法関連

    ここでは、皮膚の評価に関して、スキンロール(スキンローリング)テストを中心に記載していく。※オステオパシーのテクニックであるものの理学療法士にもなじみ深い筋膜リリースの動画も付け加えておく。※また、筋膜マニピュレーションに関しても、余談としてコメントしているのでお楽しみに♪スポンサーリンク皮膚の評価皮膚の触診として、皮膚を前後左右などに軽く動かし、可動性を評価していく。皮膚の触診の際は、温度の上昇や低下、湿気・乾燥などにも注意を払う。皮下の触診では、皮膚の触診時よりも若干強めな力を加えた状態で、浮腫の有無と可動性を見る。浮腫がある場合、柔らかい状態と硬い状態と時がある。次にスクラッチテストにて...

  • 徒手理学療法 - その他の徒手療法関連

    マニピュレーションは明確な思考と批判的思考に依存するものである。そして、このことについては、特に詳細な方法で指導を受ける必要がある。このような思考法を容易に習得できるのは、卒後の医療従事者よりも在学中の学生の方である。というのも、医療従事者の場合は別の思考法が既に身についており、習慣を改めることが困難だからである。系統的かつ批判的な思考を行ってレンガを積み重ねる作業は非常に重要である。初心者は、経験者と比べて、成果は少なく、かかる時間が長いことを認識しなければならない。また、初心者は、近道を試そうとしたり、安易な方法をとろうとしたりしないように注意しなければならない。患者から入手した断片的な臨...

  • 運動処方・リスク管理に必要な知識 - その他の運動処方・リスク管理知識

    評価の際にあえて疼痛を誘発するような動作やテストをすることがある。疼痛誘発テストの目的は様々だが、アプローチ後にその痛みがどの程度改善しているかを判定するために用いることもある。しかし、重症なクライアントに安易に痛みを再現させた場合、誘発させた痛みがなかなか沈静化せず治療どころでは無くなってしまうので注意を要す。とは言っても、どう注意すれば良いか分からなかったり、「痛みが残るのが怖いからそんなことしなくても良いのでは?」と考えてしまったりすることは無いだろうか?前置きが長くなったが、今回はそんな悩みを解決するヒントをとして『イリタビリティー』について記載していく。スポンサーリンクイリタビリティ...

  • 未分類

    クライアントの症状に対して、医師が何らかの手段を講じることで「この治療で改善がみられた場合は原因確定」、あるいは「この治療改善がみられない場合は別に原因を求める」といった推論に活用する治療を『診断的治療』と呼びます。例えば、以前に投稿した『認知行動療法は慢性腰痛に効果があるのか?』の中で出てきた「腰椎分離部に対するブロック注射」は、腰痛の原因が腰椎分離部にあるのかどうかを確認するための『診断的治療』ということになります。今回は、そんな医師が行う診断的治療について、「気管支ぜんそく」を例にして、記載していきます。スポンサーリンク呼吸苦を訴えているクライアント20代の女性が呼吸苦を訴えて病院を訪れ...

  • 徒手理学療法 - その他の徒手療法関連

    この記事では、『機能不全(機能異常・機能障害)』という用語について解説していく。理学療法士は機能不全(機能異常・機能障害)に着目すべき!理学療法士が病理的変化を起こせるのであれば、それにこしたことはないが、実際には難しいケースが多い。「マニュアルセラピーの対象は、基本的にDisfunction(機能不全:機能異常・機能障害)である」と海外では明記されている。従って、私たちが着目すべきは「変形した膝関節」「椎間板のヘルニア」といった病理ではなく、Disfunction(機能不全・機能異常・機能障害)という事になる。※「機能障害」・「機能不全」は、ICFにおける「impairment」の訳として表...

  • 徒手理学療法 - その他の徒手療法関連

    リンク先のHPに、徒手療法におけるクリニカルリーズニングの注意点を、コラム形式で掲載しました。内容は、「中枢神経系の関与」についてが中心で、最近ブログに掲載してきたことや、来年から1年くらいかけてノンビリと掲載していこうと思っている内容のダイジェスト版的な位置づけです。『徒手理学療法におけるクリニカルリーズニングの前提条件』ダイジェスト版と言っても、やや長文になっているので、各カテゴリーごとでも良いので、時間のある際にでも読んでいただけると嬉しいです。今後もマイペースに記事を更新していこうと思うので、来年もよろしくお願いします。

  • 徒手理学療法 - その他の徒手療法関連

    棘突起圧迫テスト(ドイツ徒手医学ではフェーダーテストと呼ばれている)について記載していく。このテストは、文字通り棘突起を圧迫することで腰椎に対する副運動を評価すると同時に、疼痛誘発テストとしても用いることが出来る。スポンサーリンク棘突起圧迫テストの手順棘突起圧迫テスト(フェーダーテスト)の手順は下記の通り。①クライアントは腹臥位(必要であれば腰部の下へ枕を敷いて腰椎前彎を緩和させる)。②セラピストはL5腰椎の棘突起を一側の母指・示指で摘む(自身の指を痛めないよう、鼻をつまむような形で保持する)。反対手はその上に重ねる。③肘を伸ばし、体重移動により、棘突起を腹側へ押し込むように可動させる(カルテ...

  • 徒手理学療法 - その他の徒手療法関連

    マッサージの効果を検証した文献の一部を記載しておく。これらは日本理学療法士学会(JSP)というHPにて観覧できるので、参照してみてほしい。日本理学療法士学会:診療ガイドライン文献①:PopeMH,PhillipsRB,HaughLD,etal.:Aprospectiverandomizedthree-weektrialofspinalmanipulation,transcutaneousmusclestimulation,massageandcorsetinthetreatmentofsubacutelowbackpain.Spine19:2571-2577,1994.推奨グレードA・エビデン...

  • 徒手理学療法 - その他の徒手療法関連

    この記事では、姿勢評価や姿勢指導、徒手療法で考慮すべき荷重変形曲線について記載してく。※特に姿勢評価・姿勢指導に関しては、この荷重変形曲線の概念を理解しておくことは必須と言える。※徒手療法に関しては関節モビライゼーションを例にしているが、スタティックストレッチングなどの軟部組織テクニックを施行する際にも重要な概念と言える。※荷重変形曲線は、『応力ひずみ曲線』とも呼ばれる。荷重変形曲線(Stress-straincurve)は古典的な概念であり、全ての事象に当てはまる概念ではないかもしれないが、理にかなっている部分も多々あるため、理学療法士・作業療法士が知っておくべき一つの情報として重要だと思わ...

  • 徒手理学療法 - 関節モビライゼーション

    単発の講習会ではなくコースで受講することのメリットを考えてみました。コースとして学ぶと、超基礎的なことから応用的なことまで一から十まで教えてくもらえるので、特に新人の方にはお勧めですし、臨床経験豊富な方でも基礎的なことの再確認として有意義だと思います。また、基礎から応用まで、あるいは体のどの部位においても、同じコンセプトで理論が展開していくので矛盾がありません。「そんなの当たり前だよ」と思われるも知れませんが、単発物で違うコンセプトを違う部位を受講した場合、評価を含めたコンセプトが異なってくるため表面的な手技の数だけ増えるだけになってしまうこともあるのではと考えます(ある程度、触診や関節を動か...

  • 講習会・研修会・勉強会・セミナー

    ドイツ徒手医学を1年間学んだ感想を記載していこうと思います。ドイツ徒手医学を1年間学んでの感想ドイツ徒手医学に関する下記のカリキュラムをこの1年で受講することができました。ベーシックコースベーシック認定試験LBB1-1LBB1-2LBB2-1ベーシックコースは日本にしかないカリキュラムらしく、ドイツ徒手医学のコンセプト、四肢筋の解剖・運動学、凹凸の法則、四肢に関するのメジャーなモビライゼーション、体幹のメジャーな評価方法を学べました。このカリキュラム内容は毎回少しづつ変わっているらしいです(良いものにしていこうという意味で)。ドイツ徒手医学における研修の流れドイツ徒手医学の講習会は2日連続で休...

  • 徒手理学療法 - 関節モビライゼーション

    ドイツ徒手医学ホームページのQ&Aでマニュアルセラピーの持続効果などについた書かれてありました。質問:1回の手技で、どれくらいの効果があるのか?(持続)回答:モビライゼーションで新しく可動域を獲得しても、関節包内のメカノレセプターの反応が低下している為、また数日で元に戻ろうとする生力学的な反応が出現します。また、侵害受容器の域値が低下している為、わずかな刺激で痛みを誘発してしまいます。マニュアルセラピーでは、拮抗筋を収縮させ運動学習させる事により、レセプターを刺激させ、またセルフトレーニングで指導する事により効果の持続を図ろうという考え、侵害受容器の域値を上げ、許容範囲を広げていく考え方があり...

  • 徒手理学療法 - 関節モビライゼーション

    一言でマニュアルセラピーといっても色々ありますが、ホームページによるとドイツ徒手医学(マニュアル・メディスン)はその中で一番歴史が古くマニュアルセラピーの源らしいです。本当かどうかは知りません。ドイツではPT以外に整形外科医もこの徒手医学を学んでいるそいうです(ドイツ連邦医師会によると約1万名の医師も徒手医学を行っており、特に整形外科医に限ってみると7000名中3000名が認定セラピストの資格を取得しているそうです)ちなみに、AKA-Hでは理学療法・作業療法士会の他に医学会というのもあり、今現在PT・OT会員が1000人以上いるのに対し、Dr会員が400人程度だそうです。ドイツではこの資格を持...