相場全体の傾向として参考にしてみてください。
ただし、
急変を予感した場合は何月であろうと売り!
個別銘柄で魅力を感じた場合は何月であろうと買い(ただ、高値掴みにならないか十分吟味は必要)
など、臨機応変な対応が必要な点は注意して下さい。
1月
年明けのご祝儀相場で利益が出やすい
2月
第3四半期決算に向けての盛り上がりに期待
3月
大型株がさらに好調に。新興株との差が広がる
4月
年初からの値上がりで既に高値圏の銘柄も
5月
決算発表を控え、売買が少なくなりがち
6月
市場の予想より良い決算だった銘柄が買われていく
7月
いあゆる「夏枯れ相場」の入り口で、材料に乏しい
8月
「夏枯れ相場」本格化。買い意欲が衰えがち
9月
需要がなく供給しかない展開が続く傾向
10月
中間決算を前にした買い控えが起こりやすい
11月
中間決算の内容から、年間の業績が意識される
12月
初旬と中旬以降で雰囲気が変わる