4月上旬に院長へ提出していた5年目研修に関する参加の許可及び費用の補助に関しての結論を、今日やっと頂きました。
提出した書類には
①4年目の実績
②4年目に実施した病院のための活動報告
③5年目の目標及び今後の展望
また、5年目の研修参加が病院にどのようなメリットを及ぼすかもあの手この手ででアピールしました。
②に関しては、ドイツ徒手医学の伝達講習を、病院に出費してもらった3回分以外に実費で参加したものも含めて、全11回分を3ヶ月かけて実施したことも強くアピールしました。
※結果、10万円の補助と計6つの研修に関して平日も休んで良いとの許可が降りてホッとしています。
③に関しては、少し大きなことを言ってしまった感はありますが、5年目にもなると多少自分にプレッシャーをかけておかないとダレてしまいそうなので、良い意味での刺激になってくれればと思っています・・・
私は、院内でお互いが参加してきた研修の伝達をし合って、リハ科の質が高まっていくような環境に憧れます。自分一人で参加するより効率も良いですし・・・お金も節約できますし・・・
ただ一方で、他のスタッフが研修に興味が無いからこそ、病院が自分へ毎年5~15万の研修補助をしてくれるのだろうなとも思います。そして伝達されるのと実際受講するのとではやはり身につくものも当然違うとも思います・・・
どちらも一長一短ですね・・・・
まぁ、結論を先送りにされてモヤモヤしていましたが、5年目もこれで目標に向かってモチベーションを維持していけそうです。