2019年の3月に認定理学療法士試験を受けてきました(無事に合格しました)。
でもって、その試験勉強をした際の内容の記事をまとめたものです。
以下の記事でも記載していますが、私はどちらかというと認定理学療法士にメリットを感じていません。
⇒『メリットは?専門・認定理学療法士(作業療法士)を考察する』
では、なんで2019年度の認定理学療法士試験を受けようと思ったかという理由は居以下の通り。
- あと数年したら認定理学療法士制度が変わる
- 今現在、認定理学療法士の受験要件を満たしている
数年後に認定理学療法士制度が変更になりますが、そうなったら間違いなく受験しません。
ですが今なら、メリットは感じないにしても、せっかく受験要件は満たしているので自己研鑽の一環として取得しても良いのではないかなと。
話しのネタにもなりますし。
ですが、認定理学療法士制度の変更に伴い、「認定理学療法士の更新条件」も大幅に変更になると思うので、結局は取得しても数年で(更新せずに)放棄することになると思います。
実際に受験してみましたが、自己研鑽になったかと言われれば微妙です。
ただ、多くの人が認定理学療法士を目指しており、その人達の熱量を感じることが出来たのは、凄く良い体験になったと思います。
認定理学療法士に対する考え方、キャリアデザインの描き方は千差万別。
もし認定理学療法士の受験を考えているなら、このまとめ記事を利用してみて下さい。
⇒『【認定理学療法士の共通試験問題】医療安全・労務職場管理』
⇒『【認定理学療法士の共通試験問題】理学療法教育ガイドライン』
⇒『「徒手理学療法領域」の問題についてまとめたよ【認定理学療法士】』