2018年3月に発売された四季報プロを購入しました。

 

 

(四季報プロじゃなくて)四季報は、3カ月に1度出版される株式投資のバイブル的な本で、直近の企業の業績が記載されています。

 

 

 

ただし、四季報は分厚くて文字も小さく読みにくいです。

 

また、ネット証券に口座を持っていると、気になる銘柄を検索した際に、その銘柄の四季報もチェックできるため、「既に持っている株の現状をチェックする」であったり「既に気になる銘柄があり、その銘柄をチェックする」だけであれば、購入する必要はありまえん。

 

ただ、新たに投資したい株を見つけるという意味で、購入する人も多いのではないでしょうか?

 

今回私が購入したのは、四季報ですが、「四季報の中で、特に今注目されている銘柄を詳しく記載している四季報プロ」というものです。

 

四季報が白黒で小さい文字がぎっしり詰まっていて読みにくいのに対して、四季報プロはカラー(特に注目している銘柄に関して)で、文字も大きく読みやすいです。

 

 

私の活用方法としては、雑誌を読んで欲しい銘柄をすぐに購入するわけではありません。

 

今後、日経平均が何らかの外部要因によって大幅に調整した際に限って、四季報を参考に購入しようという考えです。

 

すでに四季報が発売された際には、好業績が織り込まれていたりして目星をつけた銘柄が高値なことが多いので、決して高値掴みしないよう注意が必要です。

 

皆の注目度が低くなった際に、好業績銘柄を購入することが重要となります。

 

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