今回は、私が保有している「吉野家ホールディングス」の株主優待券を紹介していきたいと思います。
吉野家ホールディングスの株主優待内容
吉野家ホールディングスの株主優待内容は以下になります(2018年12月時点)。
お買物券は保有株数によって変わるのですが、
具体的には以下の通り。
100株 | 3000円分のお買物券(が年2回) |
---|---|
1000株 | 6000円分のお買物券(が年2回) |
2000株 | 12000円分のお買物券(が年2回) |
お気づきでしょうか?
100株と1000株で、優待券が2倍しか変わらない。
なので、どうせ保有するなら100株だけにして
余剰資金で別の株買ったほうが、
優待生活を楽しめると思います。
使えるのは「吉野家」だけじゃないよ
吉野家ホールディングスのお買物券は
「吉野家」で使えるってイメージが強いと思いますが
それ以外にも以下で使えます。
・はなまるうどん
・ステーキのどん
・フォルクス
・donイタリアーノ
・京樽
・海鮮山崎港
・・・・など。
まぁ、近所には「吉野家」と「はなまるうどん」しか無いんですけどね。。
で、株主優待券の紹介はここまでにして、
以降は私が自宅でよく作る「牛皿を使ったオススメレシピ」を
紹介していきたいと思います♪
誰でもできる! 牛皿を使ったオススメ調理法を解説
この優待券の使い道なんですが。
吉野家って、友人や彼女と来るような店ではないって気がします。
※長居出来ないので。。
ってことで、
一人で軽~く食事を済ませたい時なんかに利用するって事が多い。
ただ、自炊が煩わしくない人は以下の様な使い方もオススメできます。
料理の材料にしちゃうんです。
具体的には「牛皿(肉の部分だけ)」を持ち帰ります。
牛丼の「米」の部分って、
自宅に帰ったら簡単に手に入る訳で。
米にお金かけるのって勿体ないので。
ってな感じで、牛皿だけ持ち帰ると「特盛」で580円になります。
なので、300円券2枚出します。
※20円のお釣りは出ないので、
勿体ないと思うならサラダや卵買っても良いかもです。
で、この牛皿を使って、
焼き飯を作っても、うどんにトッピングしても良いのですが、
今回は「炊き込みご飯」を紹介したいと思います。
ただ具材を炊飯器に入れてスイッチオスだけなので簡単ですよ♪
牛丼を使った炊き込みご飯の作り方
前述したとおり、
作り方は単純に具材を炊飯器にぶっこめば
OKです。
今回は、私がよく使う具材を紹介しますね。
・エノキ1袋
・シメジ1袋
・米2合
・おまけで入れてもらった七味や紅ショウガ
- 2合のお米を研いでおきます(無洗米なら不要)。
- 水を2合のラインまで入れます。
- 牛皿を入れます。
- シメジとかエノキを入れます。
- シメジやエノキはまったく水につかってないですが、関係ないので気にしなくてOK
- 七味や紅ショウガを乗っけておきます
上記の工程が済んだら、以下の様な感じになるはず。
ちなみに、牛丼のツユや、しめじのエキスも考慮して、
若干水は少なめの方が良いと思います
(ベチャベチャにならないように。若干ですよ、若干)。
炊き終わったら以下の様になります
(湯気でレンズが曇ってて
分かりにくいかな)
エノキやシメジは、炊くことでヘニャってなります。
以下が完成図。
本来は紅ショウガや七味を乗っけたりしませんが、
写真映えするように今日は乗っけました。
余談として、味の好みは違うんので(薄味が好きか・濃い味が好きかなど)、
「ダシのもと」や「うどんツユのもと」なんかをふりかけて味を調えてもOKです。
あるいは「牛皿」をつゆだくで注文するとか
(その場合は、更に水を少なめにして炊いた方が成功しやすいです)。
株主優待とは関係なくなっちゃいましたが、
自分なりの「牛皿レシピ」考案すると楽しいですよ。
ちなみに、すき家で牛皿注文してもOK。
すき家はゼンショーホールディングスの株主優待券でもらえます。
終わりに:桐谷さんとは?
桐谷さん(桐谷 広人さん)とは、様々な(株主優待券が特典として付いてくる)株式銘柄を保有しており、生活のほとんどを株主優待券で賄っているという強者です。
あまりにも、その生活っぷり(株主優待券を巧妙に使いながらの生活っぷり)が話題となり、アベノミクスで株式投資が脚光を浴びだしたころから、雑誌やTVでも一度は見換えたことがある人も多いのではないでしょうか?
書籍も出版されており、以下には株式投資のネガティブ・ポジティブな両側面を、実体験も踏まえながら解説してある本です。
興味がある方は、是非手に取ってみてください。
※ただし、おすすめ銘柄に関しては既に株価が高騰しているものもあるため、高値掴みにならないよう注意してください。
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⇒『おすすめ株主優待券まとめ | ただし高値掴みにはご注意を・・』
今回の銘柄「ゼンショーホールディングス」を私がいくらで購入したかは、以下の記事内画像に掲載しています。