前回「バランスボール」と題して、リハビリ(理学・作業療法)にも応用されるバランスボール(スイスボールとも呼ばれる)について記事を作成した。

 

そこでもバランスボールの活用方法の一部を掲載したが、この記事では「番外編」として、もう少し難易度が高め(どちらかというと健常者やアスリート向け)なトレーニング方法の動画を集めて掲載してみる。

 

病院で働く理学・作業療法士にとっては、直接活用できるアイデアではないかもしれないが、これらトレーニングの意図を理解することで、様々に応用可能だと思われる。

 

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Plank Over Ball

 

 

まず、難易度の順として、以下のトレーニングが可能なレベルであることが前提となる。

 

バランスボールトレーニングPlank①

 

 

レベル1:膝をつける

レベル2:膝を浮かす

 

レベル3:一側下肢を浮かす

 

 

また、このトレーニングは「体幹を一直線な状態で、いかにキープできるか」が重要のポイントとなる。
バランスボールによるPlank②

 

上記の動画では、更にボールを転がすなど、バランスボールならではの難易度の高いトレーニングにも挑戦している。

 

 

Ball Exercises: Head On Ball Bridge With Leg Extensions

 

 

このトレーニングも、体幹を一直線な状態にキープする(体幹もなるべく回旋が起こらないように)。

 

また、ボールの大きさも以下なサイズが望ましい。

 

・体幹と床が平行となる

・股関節屈伸中間位+膝関節90°屈曲位で床に足底接地する。

・そこから更に、一側下肢を体幹と一直線となるよう挙上していく。
・その際に支持側の股関節が内外旋しないならベスト。

 

 

Ball Exercises: Head On Ball “Table Top” Exercises

 

この動画では、先ほどの動画と同様なスタートポジションから、一側の足を反対側の足に組ませた状態での片脚立位保持をしている。

 

その後、ふらつきが強いので、(先ほどまでの動画では骨盤に当てていた)手を床に接触させることで支持基底面を増やすことで難易度を下げている。

 

その後、ダンベルを用いたトレーニングもしている。

これは、下肢・体幹のスタビリティーを維持しながらのモビリティーの獲得を目指しており、「固定点と運動の関係性」を理解しやすいのではないだろうか?

 

 

Ball Exercises: Feet On Ball Rolling

 

 

いままでの動画と比べて、急に難易度が下がっている印象を受けるが、この難易度であれば入院中の患者さんでも挑戦できる人はグッと増えてくるかもしれない。

※次の動画も難易度低め

 

 

Lower Extremity Exercise: Feet On Ball Bridge

 

 

 

バランスボールトレーニング関連動画

 

バランスボールを紹介します

 

冒頭でも記載した、「リハビリ(理学・作業療法)にも応用されるバランスボール(スイスボールとも呼ばれる)の紹介記事」がこちら。

バランスボールに興味のある方は、こちらも参照して頂きたい。