ブログのアクセスアップにSEOを学ぼう!

今回は、理学療法士・作業療法士がブログのアクセスを増やすにあたって大切なSEOについて記載している。

 

ブログアクセスを増やすポイントを、ザックリと理解していただければ幸いだ。

 

SEOとは

 

SEOとは「Serch Engine Optimization」の頭文字で、日本語では「検索エンジン最適化」と呼ばれている。

 

要は「自分のブログ記事を、希望する検索ワードで検索結果の上位に表示させること」をSEOと呼ぶ。

 

皆さんは何か調べたいことがったら、ヤフーやグーグルといった検索エンジンにキーワードを入力し、検索結果の上位から興味が出た記事をクリックすると思うのだが、いかがだろうか?

 

つまりは、自分が作ったブログ記事が検索上位に表示されるほど、皆にクリックしてもらえる確率は高くなるという事になり、それがアクセスアップ繋がっていくということになる。

 

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アクセスアップに大切な内的SEOと外的SEO

 

SEOは内的SEO(内部対策)と外的SEO(外部対策)に分けられ、具体的には以下の通り。

 

内的SEO:

検索エンジンにサイト内のコンテンツを評価してもらいやすいよう、サイト内部の構造を調整する対策のこと。

 

外的SEO:

自サイトへの外部からのリンクを増やすことによって、そのサイトの人気度を検索エンジンへ伝える対策のこと。

 

 

外的SEOは他者にサイトをリンクしてもらうことでなされる対策なため、他力本願な要素が強い。

なので、この記事では自分の努力で改善が可能な内的SEOを中心に解説していく。

 

 

 外的SEOについての補足

 

この記事では内的SEOを中心について解説していくと前述したばかりだが、その前に少しだけ外的SEOについて補足しておく。

 

外部SEOは他力本願な要素が強いのだが、積極的に相互リンク(あなたのブログをリンクするので、あなたも私のブログリンクしてください)を求めるといった能動的な行為で対策が可能となる場合もある。

例えば『仲間でブログを運用して、お互いにリンクを貼りあう』などの行為は外部リンクとして機能すると思われる。

 

一方で、フェイスブックやツイッターなどのSNSで記事をシェアされるというのは、SEOとして(つまり、シェアの多さが検索順位に反映される)といった直接的な効果はないとされているが、

多くの人にシェアされるということは、多くの人が観覧するということを意味し、それによってアクセスアップや(他の記事も含めて)コンテンツ自体の評価にも繋がる。

つまり、これらの結果として間接的に検索順位に反映される(SEOとして機能する)可能性はあるため、多くの人にシェアされて損はないだろう。

 

また、自分自身で行う外部対策として「複数のサイトを所有して、それらからリンクを送る」といったことも可能である。

例えば私の場合も複数のサイトを所有して、各々にリンクを貼りあうことで外部対策をしてみたりした。

 

ただ、(内部SEOも含めて)多くの対策を施してしまったので、一体この外的SEO(相互リンク)がどの程度効果があったのか(あるいは全く効果が無かったのか)はサッパリわからない。

※一応、この記事で書かれている対策をすることでアクセスアップが出来たという実感があったのは分かるのだが・・・

 

でもって、検索エンジンはどんどん進化しているので、「複数のサイトを所有してリンクを貼りあう」という行為は自然発生の客観的なリンクではないという観点から、高い評価につながらないという意見もある。

 

※外部SEOの重要性は年々薄れており、内部SEOが重要性がクローズアップされてきている。

 

なので現在は、『複数のサイトを運用する(外的SEO)』ではなく、『他サイトの記事を、このサイトに統合する(コンテンツのボリュームを増やすという意味で、内的SEO)』という事を行っている。

 

※ちなみに、この記事も他ブログの記事を手直ししたものである。

 

外部対策に関しては、以下の記事でも多少言及しているので、気になる方はチェックしてみてほしい。

 

理学・作業療法士のブログセミナーでおススメは?

 

 

重複するが、外的SEOは外部のサイトから自然にリンクを貼ってもらうのが一般的であるため、他者に依存しなくてはならない対策となる。

 

つまり、外的SEOを成功させるには、「どんなコンテンツなら、人は紹介したいと思うのか?」という人間心理を意識することが大切だという事になる。

 

そして、その様なことを考えながら充実したコンテンツを作成するということは、まさしく内的SEOに該当する。

 

なので、『内的SEOを施すという事は、(素晴らしいコンテンツが出来上がるという意味でリンクを貼ってもらいやすくなるため)結局のところ外的SEOにもなっている』と表現できる。

 

ではでは前置きはこのくらいにして、本題である『アクセスアップに重要な内的SEO』について解説していく。

 

 

内的SEOでアクセスアップを目指そう

 

理学・作業療法士ブログのアクセスを増やすために大切なSEOの内部対策は以下になる。

 

  1. 他者にとって魅力的な文章を書く
  2. とにかく量を増やす
  3. キーワードをタイトルや記事内に盛り込む
  4. ユーザビリティーを重視する(タイトルの装飾・画像や動画の添付・ゴチャゴチャさせない)
  5. 内部リンクを増やす
  6. 引用文は特殊なコードで囲む
  7. SEO対策済みのテンプレートを使う
  8. 運営サイトドメインは出来るだけ一つに統一する

 

※ただし、あくまで一般論で、尚且つ独断と偏見でピックアップしている点には注意してほしい。

 

※基本的なことに慣れてきたら、グーグルアドワーズで魅力的なキーワードを探したり、グーグルアナリティクス・グーグルサーチコンソールなどのアクセス解析で訪問してくれる人たちを分析したりも良いと思う。

 

※ちなみに私はグーグルアナリティクス・グーグルサーチコンソールを設置している。

 

※アクセスアップに充分活用しているとは言い難いが、「へー こんな記事が人気なのか」などと自分のコンテンツをいろんな角度から眺めることが出来て面白い。

 

ここから先は、それぞれの項目の解説していくことにする。

 

 

アクセスアップ① 他者にとって魅力的な文章を書く

 

SEOは時代とともに変化していて、「今は有効でも、後々廃れる可能性があるもの」も存在すると思われる。

 

事実として、昔の手法で記事をバンバンに上位検索させていた人が、検索エンジンのアルゴリズムの変化によって急に上位検索できなくなったりすることもあるようだ。

 

しかし、検索エンジンのアルゴリズムは「検索者が望む記事を上位検索させる」ということを第一の目的にしているため、それにそぐわない様な小手先なSEO(あるいはズルいテクニックを用いたSEO)が通用しなくなってきているだけだと言える。

 

つまりは、「他者にとって魅力的な記事を書く」ということは(当たり前すぎるかもしれないが)最重要なSEOとなる。

 

そして今後も絶対通用するSEOと言える。

 

ただし、検索エンジンのアルゴリズムが進化しているとはいえ所詮コンピューターなので、「この記事は素晴らしい!皆に見せてあげよう!」などと考えて記事の内容を評価しているわけではない(将来的には、どんどん理想に近づいては行くと思うが)。

 

そのアルゴリズムは非常に複雑で、誰も100%正しい判断基準は分かっていないのだが、

 

そんなことは気にせず、とにかく魅力的な記事を書いていく事だけに集中するのが良いと思う。

 

まぁ、「魅力的な記事」って凄く曖昧な表現であり、それが一番難しかったりするのだが・・・・

 

※「魅力的」とは、皆の賛同が得られる記事、感情が揺さぶられる記事、大勢を苛立たせる記事、賛否両論ある記事、いずれにおいても『価値のある記事(魅力的な記事)』になる可能性を秘めている。

 

また、記事はある程度の文字数があることも重要とされており、一般的には500~1000文字くらい(あるいは1000字以上)にまとめるのが良いといわれている。

 

ただし、長文を書くことだけを意識してしまうと、冗長なだけで魅力的な記事とは言えなくなるため注意が必要となる。

 

※単に冗長な記事になるくらいならコンパクトにまとめられている記事のほうが評価されることもあるので、意地になって文字数を増やそうとする必要は無い。

 

あるいは、あまりに長文だと(どんなに魅力的な記事であっても)読み手に負担を与えてしまいユーザー目線では無いとの指摘もあり、その様な場合では記事を3分作に分割するなど工夫しても良いかもしれない。

 

ちなみに、「長すぎるから分割したほうが良い」と考えて、シリーズものとして分割した人気記事には以下がある(特にプラシーボシリーズは超長いので、6分割している 、、、、汗)。

 

『努力は裏切らない』は本当なのか? コラムにしました

 

理学・作業療法士が知っておくべきプラシーボ効果とは?

 

この記事量だと、長編すぎて途中で読む気が失せるレベルなので、分割したほうが観覧者のためにも優しいと対策となる。

 

 

重複するが、駄文をいくら長々と記載しても効果は無く、大切なのは「魅力的な記事内容を一定の文字数以上で記載する」とい点になる。

 

 

アクセスアップ② とにかく記事量を増やす

 

ブログコンテンツに記事がいくらあるかもSEOとしては大切となる。

 

つまり、記事数が多いほど「立派なサイト」と認識してもらい易くなるということだ。

 

「立派なサイト」と認識されていると、別々のブログで全く同じ内容の記事を同時に投稿した場合、「立派なサイトの記事(=ドメイン力の強いサイト)」のほうが検索順位が高くなる。

 

※実際に、所有している複数のサイトで検証したら、ドメイン力の強いサイトのほうが断然検索順位が高かった。

 

とにかく量を増やすというのは、突き詰めていくと深い意味があるのだが、あまり深く考えず、とにかく記事を作り続けていくことが大切だ。

 

極端な話、魅力的な10記事だけで構成されたブログより、ホドホドな内容の100記事で構成されたブログのほうが良いということになる。

 

ただし、数行だけの文字数の記事だったり、だれも読む気のしない記事では、いくら量産しても(無意味とは言わないが)効果は薄いので、「ほどほどな内容」というボーダーラインは意識したほうが良いかもしれない。

 

 

一方で記事を書く人の中には「他者にとって魅力的な記事を量産してやろう!!」と意気込む人もいたりする。

 

確かに(前述したように)魅力的な記事を量産すること最重要のSEOとなり得るが、この様な完璧主義が足かせになってしまって記事を作りにくくなるといった本末転倒には陥らないよう注意が必要であったりもする。

 

※当ブログにおいても、いくつか「自信作」が存在するが、自己満足的なカス記事もそれ以上に多く存在する。

 

従って「魅力的な内容」を意識しつつも、とにかく自分が書いていて楽しくなったり、勉強になったりな自己満足記事でも何でも良いので「ホドホドな内容」で記事を増やしていくよう意識しておくと、多少気が楽になると思う。

 

ちなみに、一般的には1日1記事を三か月続けて、90~100記事かけた時点でようやくアクセスもボチボチ増えてきて「スタートラインに立てた状態」と言えるらしい・・・・

 

まぁ、あまり気にせず一週間に1記事とかでも個人的には良いと思う。

 

結局はストレスなく継続できることの方が後々重要となってくるのだから・・・

 

あんまりブログの更新を義務的に感じてしまうと、途中でブログ自体を辞めてしまうことにもなりかねない。

 

ここまで書いてきて言うのもなんだが、結局のところ「記事の量を増やす」という点で一番重要なのは、記事を増やすペースでもなければ、完璧な記事を書くことでも無い。

 

「とにかく続けること」なのだ。

 

のんびりと、数か月お休みしたって構わない。

 

再開したりお休みしたり、マイペースにとにかく継続することだ。

 

すると、少しずつでも確実に自分のブログが構築されていくとになってくる。

 

関連記事⇒『ブログ成功の秘訣は、とにかく続けること!

 

 

アクセスアップ③ キーワードをタイトルや記事内に盛り込む

 

上位検索を狙いたいキーワードをタイトルや記事内に盛り込むことは大切だ。

 

タイトルは特に重要で、ここにキーワードを盛り込むことは必須となる。

 

これらを思考する際の順序としては、以下ように様々だ。

 

①魅力的な文章を書く⇒②魅力的な文章の中から上位検索を狙いたい(あるいは狙えそうな)キーワードを見つけてタイトルにする。

 

①まずは上位検索を狙いたいキーワードを決める⇒②そのキーワードを連想させるような記事を作成する

 

まぁ、どんな方法でも良いのだが、「キーワードを盛り込んだタイトルの重要性」と「そのキーワードを記事の中に盛り込む」ということが大切なのは覚えておいて欲しい。

 

ただし、皆が盛り込み易いキーワードは「ビックキーワード」と呼ばれて、なかなか上位検索はしてもらえない。

 

例えば、「理学療法士」や「作業療法士」などはビックキーワードになる。

 

これらのキーワードだけを狙って上位検索を狙おうとしてもライバルが多すぎてまず無理だろう。

 

なので「ビックキーワード」も入れ込みつつ、マニアック(で尚且つ検索され易い)なキーワードも織り交ぜていく必要がある。

 

ただし、「理学療法士」に「副業」というキーワードを織り交ぜたとしても、この様なキーワードを使用している人達は大勢いるので、まだ上位検索される難易度は高いかもしれない。

 

なので、更にスモールキーワードとして「株式投資」を盛り込んで以下のタイトル(+そのキーワードを盛り込んだ文章)な記事を作ったら、やっと上位検索されるかもしれない。

 

『理学療法士の副業(株式投資)について考えます!』

 

このキーワードだと、理学療法士で副業として株式投資をしてみたいと思っている人であれば、検索してくれるかもしれない。

 

更には『理学療法士の副業として、株式投資での資産運用を考える!』なんてタイトルにしたら、理学療法士・副業・株式投資・資産運用 の4点を盛り込んで検索してもらった際に、自身のブログが上位に検索される確率が高くなるといった感じである。

 

一方で以下のようなキーワードは辞めたほうが良いかもしれない。

 

『理学療法士の副業でフォークリフトを使ってみよう』

 

恐らく「理学療法士」「副業」「フォークリフト」で検索した場合、上位に表示されることになると思うが、理学療法士でフォークリフトを使った副業をしようと思っている人など皆無なため、どんなに素晴らしい内容な記事を作ったとしても日の目を見る可能性は低いと思われる。

 

・・・・う~ん、キーワードのポイントが少しでもつかめてもらえれば幸いだ。

 

私の例としては、別の運用ブログで「リハセラピスト」なるテーマで記事を作成したことがある。

 

※さらにはリハセラピストの記事を「リハセラピスト①」「リハセラピスト②」「リハセラピスト③」と3分割にして記事を作っていた。

 

記事自体は皆に共感してもらえそうな内容だと自信があったのだが、以下の理由で検索結果としては目も当てられない順位であった。

 

  • そもそも「リハセラピスト」なる造語で検索する人など皆無

 

  • 同じようなタイトルな記事が3つもあると「その中で一番魅力的な記事だけを掲載しよう」と検索エンジンに判断されることがあり、この記事でも「リハセラピスト②」だけが検索結果として表示されていた。

 

  • 「リハセラピスト」と同じようなワードなタイトルな記事は腐るほど存在するので、「リハセラピスト」と検索しても「リハビリ」「セラピスト」などを含んだタイトルな強力な記事ばかりが上位を独占していている。

 

これらの事に気づいたのは、アクセスアップやSEOに関心を持ち始めた最近で、それまでは「リハセラピスト」のまま数年間放置していた。

 

で最近、これら3分割した記事を統合して、タイトルを「訪問リハビリの不安や悩みをシェアします!」に変えてみた。

 

すると、「訪問リハビリ・不安・悩み」で検索した際に、かなり上位にヒットする記事に生まれ変わったのだ!!

 

実際の記事は以下になる。

 

訪問リハビリの不安や悩みをシェアします!

 

これは、「どんなに魅力的な記事を作っても、タイトル次第で埋もれることもあれば、輝くこともあることもある」というのが知ることのできた貴重な出来事となっている。

 

注意点としては、キーワードを「適度に含んだ記事」がポイントなのであって、「乱用するのはNGな可能性がある」というのは覚えておいて良いかもしれない。

 

何度も何度もキーワードを記事内に連発させるとグーグルから嫌われるという話も聞いたことがあるし、観覧者にも読みにくくなってしまうので注意が必要だ。

 

たとえば、いくら理学療法士というキーワードを文章中に盛り込みたいと思ったとしても、以下の文章は過激で、逆にグーグルから嫌われてしまう可能性がある。

 

理学療法士でアクセスアップを考えている人は、理学療法士の中でも目のつけ所が他の理学療法士とは違う印象を受けます。

 

理学療法士である私が言うと上から目線になってしまいそうで恐縮ですが、

理学療法士である○○さんのブログは、

他の理学療法士のブログよりアクセスアップを考えた作りとなっており、

ブログでアクセスアップを目指している理学療法士さんにとって参考になる「理学療法士による理学療法士のための理学療法士ブログ」だと思います。

 

また、「キーワードを適度に入れることによるアクセスアップ対策」は『小手先によるSEO対策』に該当する。

 

検索エンジンが進化するにしたがって、あまり意識しなくとも良い時代が必ず来ると思うので、これに頼ったブログ運営は長続きしないと思うので注意しよう。

 

 

アクセスアップ④ ユーザビリティーを重視する

 

ユーザビリティーを重要視するという点はSEOとして今後は重要となってくると思われる。

 

例えば、レシポンシブデザイン(サイトをスマホ・パソコンどちらで観覧するかによって、画面が最適化されるなど)なテンプレートを用いたり、

 

「タイトルの装飾」・「画像や動画の添付」・「あまりにもゴチャゴチャさせない」などなどが該当する。

 

文章を単に羅列するよりも画像や動画を添付したほうが、観覧者への理解度は飛躍的に高まるなどは、何となく理解してもらえるのではないだろうか?

 

残念ながら、当ブログは(観覧してもらえばわかるように)お世辞にも画像が多いとは言えないのがくやまれるところだが。。

 

以下の動画は、「ブログ運営をしていて、グーグルから電話相談が受けられる権利を獲得した人の動画」で、実際にグーグルに電話相談した際に教えてもらったアドバイスが紹介されている。

 

これは、「SEO対策のアドバイス」というよりは「ユーザビリティー(観覧者の利便性向上のためのアドバイス)」といった側面が強いが、

 

検索エンジンの進化に伴い、将来的には(キーワードをちりばめるなどの小手先芸より)益々これらが重要になってくるのではと感じる。

 

※例えば「サイドバーを左に配置するのはオススメしない」など、「段落を多くしすぎない」など、誰でも簡単に実践できる内容も多いため、ぜひ一度観覧してみてほしい。

 

※最初の前置きは飛ばして、3分から観覧してもらえばOK。

 

 

 

アクセスアップ⑤ 内部リンクを増やす

 

内部リンクとは、ブログの内部へ貼られたリンクの事を指し、アクセスアップに大切となる。

 

※ちなみに、外部リンク(ブログ外から貼られるリンク)は、他者にブログを紹介してもらうことを指すので、外的SEOに該当し、前述したように自分ではどうにもならない側面を持っている。

 

内部リンクに関して、

 

例えばバランストレーニングの解説をしている記事があったとして、

 

内容を補足する意味で「詳細はバランスボールでトレーニングも参照してください」といった感じのリンクを記事の中で貼っていると、興味がある人はクリックしてくれる(=アクセスが一つ増える)ということになる。

 

※何とも単純なアクセスアップの仕組みである。

 

※もちろん、全然参考にならない記事をリンクして紹介すると、二度とクリックしてくれなくなるので、本当に自分が参考になると思っている記事をリンクするようにすればOK。

 

※「自分なら補足として、こういう記事を読みたいよな」って想像すると、自然と適切なリンクが貼れるようになる。

 

 

上記の様に、内部リンクといえば「記事の中にあるリンク(専門用語でアンカーテキストと呼ぶ)」といったイメージが強いかもしれないが、

 

例えば以下なども内部リンクになる。

 

 

  • サイドバーに表示されているブログメニュー(このブログではカテゴリーと表記)

 

  • 関連記事(このブログでは記事の最後に表示されている)

 

なので、テーマ(あるいはテンプレート)にはパンくずリストが備わっているに越したことは無いし、ブログのメニューを細かく分けることや、関連記事を表示させるという事は内部リンクとして機能するということになる。

 

そして、これらは「クリックしてもらえる部分を増やす」といった単純な意味でのアクセスアップ以外に、SEOとして以下の意味合いもあったりする。

 

 

クローラーがサイトを巡回しやすくなる。

 

クローラーとは、あなたのブログを巡回して情報を収集してくれるロボットを指す(でもって、収集した情報を基に、ネット上に情報を整理・掲載してくれる⇒インデックスしてくれる)。そして内部リンクは、クローラーが効率よく巡回するために利用されるため、あったほうが良い。(記事数の多いブログなんかは特に)。

 

※クローラーは必ずしも全てのWEBページをもれなく巡回できるわけではないため、内部リンクを貼ったり、定期的にブログを更新したり、サイトマップを作成したりすると、クローラーが効率よく巡回してくれるようになる。

 

 

リンクを多く集めている記事は、重要度が高い記事と認識される

 

様々な記事に縦横無尽にリンクが張られていると、クローラーが効率よく巡回してくれるといったメリットがあることを前述した。その一方で、多くの記事からリンクを集中的に貼られている記事があったりする場合は、それだけ重要度の高いのだと検索エンジンから評価を受ける可能性もあったりする。

 

例えば以下の記事なんかは、まとめ記事なので、多くの記事から集中的なリンクが張られているため、重要度が高まっていると思う(多分)。

 

廃用症候群を総まとめ! 高齢者の看護/介護/リハビリで必須の知識を復習しよう

 

徒手筋力テスト(MMT)のやり方を網羅!(上肢・下肢・体幹の評価方法)

 

FIMの評価項目・点数をガッツリ網羅!これさえ読めば安心です

 

バランストレー二ングを総まとめ!高齢者の転倒予防に効く!

 

バランス評価テストのカットオフ値まとめ(高齢者)

 

PNF(固有受容性神経筋促通法)の臨床活用法

 

 

観覧者目線の対策にもなっている

 

リンクには「もっと詳しく知りたい(あるいは関連した知識も身につけたい)場合に、この記事も参考になるよ!」といった具合に、観覧者目線で貼られることが多い。

 

この「観覧者目線(ユーザビリティーを意識している)」というのは、前述した動画でも示されていたようにSEO対策の基本なため、アクセスアップにつながることになる(逆に言うと、リンク先のページが観覧者にとって有益ではない、あまり関係のない記事であれば検索エンジンに見抜かれて、評価は得られない可能性もある)。

 

 

記事内に内部リンク(アンカーテキスト)を設定する際の注意点!!

 

補足として、アンカーテキストを作成する際の良い例・悪い例は以下の通り。

 

悪い例:

牽引療法について詳しく知りたい方は『こちら』も参照

 

良い例:

牽引療法について詳しく知りたい方は『牽引療法(腰椎牽引・頸椎牽引)って効果ある?』も参照

 

っというのも、クローラーはまだ賢くないので、リンク先のページのテーマ(牽引療法)を理解するために、「こちら」ではピンとこないことがあったり、重要度を理解してもらえないことがあるためだとされている。

 

 

アクセスアップ⑥ 引用文献は特殊なコードで囲む

 

引用したものは「引用と分かる形で表記する必要」があり、例えば以下の様な工夫が必要となる。

 

・・・・・ここから引用・・・・・・・・・

 

あいうえお

 

・・・・・ここまでが引用・・・・・

 

 

ただし、上記の工夫だと他者に引用だと理解してもらうことは出来ますが、検索エンジンには引用だと理解してもらえない。

 

すると、検索エンジンからから『他者のサイトから内容を盗んで、そのまま記事にしている』と誤解されてペナルティーとして検索順位を下げられてしまう可能性がある。

 

そして、検索エンジンにも引用であることを理解してもらうために必要なコードが以下になる。

 

<blockquote>テキスト テキスト</blockquote>

 

上記の「テキストテキスト」の部分に記事を入れ込むと、「この文章は引用したものである」と検索エンジンにも認識してもらえるはずだ。

 

例えば「テキストテキスト」に「理学・作業療法士はブログのアクセスアップにSEOを学ぼう!」を入れ込むと以下の様に表記される(以下とはデザインが異なるかもしれないが、とにかく四角い枠で文章が囲まれると思う)。

 

理学・作業療法士はブログのアクセスアップにSEOを学ぼう!

 

※試しに上記のコードを自身のブログへコピペして、「テキストテキスト」の部分を適当な文章に書き換えて記事を投稿してみてください。文章が四角い枠で囲まれると思う。

 

このコードで引用した記事を囲むことによって、グーグルに「引用したものである」と示すことができる。

 

ただし、引用という認識となるため上位検索に重要なキーワードとしては認識されなくなる。

 

つまり、引用した記事ではないにもかかわらず「枠で文章が囲われて、何だかカッコいい」などの意味不明な理由で、本来とは違った用途で用いていると、記事にせっかく盛り込んだキーワードがもったいないことになる可能性もあるということだ。

 

※ただ、私はたまに上記な理由で引用タグを使ってしまったりしている。。。

 

ちなみに、私の体験談では、「医学書を書評するような記事」を作成した際に、この引用タグの重要性に気付かされた。

 

その書評記事では、最初に書籍の目次を出版社のサイトからコピペした後に、全力で書評をしていくというスタイルをとった。

 

しかし、上位検索される自信があったにも関わらず、全くパットせず。

 

その後に引用タグの存在を知って、コピペした目次をコードで囲ってみたところ、見る見る内に上位検索されることとなった。

 

恐らくその書籍の目次は、出版社のサイトのみならず、アマゾンなどなど様々なサイトで引用されていたことが関係しているのではと思われる。

 

多くのサイトで既に記載されている「目次」を、引用タグを用いないことで、(観覧者には引用と分かっても)グーグルからはパクってあたかもオリジナルな記事として掲載したと捉えられたのだと思われる。

 

 

例えば、上記の書籍を紹介したのちに目次も掲載したい場合は、以下の様に引用タグを使って記載すると、検索エンジンに嫌われないという事になる。

 

◆Chapter 1 SEOの目的と考え方を身に付けよう

Lesson 1 SEOについて正しい理解を持ちましょう

Lesson 2 訪問者がどういう目的で検索しているのか知りましょう

Lesson 3 訪問者の目的からコンテンツを考えましょう

Lesson 4 検索エンジンの仕組みを知りましょう

Lesson 5 検索結果画面はサイトのトップページだと考えましょう

Lesson 6 SEOでできることとできないことを知りましょう

Lesson 7 SEOを始める前に心の準備をしましょう

Lesson 8 SEOの効果を測るにはアクセス解析が必要だと知りましょう

 

◆Chapter 2 Webサイトの目的と訪問者の目的を考えよう

Lesson 9 サイトを運営する目的を考えましょう

Lesson 10 キーワードは訪問者が使う言葉になっているか注意しましょう

Lesson 11 キーワードには「濃さ」があることを知りましょう

Lesson 12 想像に頼らずキーワードツールを使いましょう

Lesson 13 訪問者の目的を一覧にしたサイトマップを作りましょう

 

◆Chapter 3 有効な検索キーワードを調査しよう

Lesson 14 キーワード選びの注意点を知りましょう

Lesson 15 サイトがターゲットとする訪問者を書き出しましょう
Lesson 16 キーワードをリストアップして調査しましょう

Lesson 17 リストアップしたキーワードを分析しましょう

Lesson 18 SEOを考慮したカテゴリを作りましょう

Lesson 19 独自データのカテゴリでSEO的な差を付けましょう

Lesson 20 カテゴリにあると便利な機能を知りましょう

 

引用タグは四角い枠で囲まれてお洒落だったり、他者からも視認し易かったりするので、ぜひ試してみて欲しい。

 

 

アクセスアップ⑦ SEO対策済みのテンプレートを使う

 

無料ブログを提供している各々の会社は、多種多様なテンプレートを用意している。

 

そして、それらのテンプレートの中でもSEO対策済みと記載されているものを使うのが望ましい。

 

※SEO対策がなされているかは、テンプレートのタイトルに書かれているものもあるし、わざわざ書いていないものもある。書いていない場合は、SEO対策が施されているかは素人では分かりにくいのが現状だ。また、「SEO対策済み」とタイトルに書かれてあっても内容はピンキリなため、どの程度の対策がなされえいるかは素人では分かりにくいのが現状である。

 

※膨大な量のテンプレートが用意されており、一見しておしゃれなテンプレートだとブログを構築していく上でのモチベーションが高まりやすいとは思うが、「上位検索を目指す=アクセス数を増やす」という意味では足かせとなる可能性がある。

理想は「お洒落で尚且つSEO対策もバッチリなテンプレート」かもしれない。

 

ちなみに、ワードプレスに移行する前(無料ブログを独自ドメインを利用して運用していた時代)は以下の有料のテンプレートを購入して使っていた。

 

無料ブログ利用者限定!アクセスアップにオススメなテンプレートをご紹介!!

 

上記のリンク先テンプレートは、無料ブログでの運営を想定して解説している。

 

でもって、ワードプレスブログにおけるアクセスアップで『SEO対策済みのテーマを使用する必要性があるか』ということに関しては、

 

(もちろんSEO対策済テーマを使うに越したことは無いが)ワードプレスではプラグインを増やすことがSEO対策として有効に機能するといった側面も強いため、無料ブログに比べて重要性は低くなるのではと考える。

 

ワードプレスのプラグインに関しては以下の記事で紹介している。

SEO対策として有名なプラグインも紹介しているので是非チェックしてみてほしい。

 

超絶!! ワードプレス「お勧めなプラグイン」の特徴・設定方法まとめ

 

 

アクセスアップ⑧ 運営サイトドメインは出来るだけ一つに統一する

 

検索エンジンはドメイン(当ブログでいう所の『https://physioapproach.com』の部分)の『信頼度』を評価すると言われている。

 

つまり、信頼度の高いドメインの中にある記事(あるいはサイト)は、検索エンジンから「このサイトは他のサイトとより信頼できるに違いない」というアドバンテージを得ることが出来るという説がある。

 

※要は、まったく同じ内容の記事であっても、「信頼度の高いドメイン内にある記事」か「信頼度の低いドメイン内にある記事か」によって、検索エンジンの評価が異なってくるという事。

 

稀に、「何でこんなショボイ記事より、俺の記事のほうが検索順位が低いんだ??」

 

なんて思ったことは無いだろうか?

 

それは、もしかすると『(あなたの記事内容が優れているかどうかではなく)ドメイン自体の信頼度』が関係しているかもしれない。

 

※何とも理不尽な話ではあるが、愚痴っていてもしょうがないので、己のドメインパワーを高めるほうに注力しよう。

 

ドメインパワーを高める方法はいくつかあるが、例えば『独自ドメインでブログ運用する』というのは必須だと思う。

 

この点に関しては以下の記事でもまとめているので観覧してみてほしい。

 

無料ブログを無料なまま使用するvs有料化(+独自ドメインの取得)

 

 

また、『サイトドメインは出来る限り統一した方が良い』との観点から『HP:筋骨格系理学療法の世界』をFC2ドメイン(http://manualtherapy.web.fc2.com)から、このブログのドメイン(https://physioapproach.com)にした。

 

※ドメインパワーが高まることを祈っている。。。。

 

この点に関しては、以下の記事でも解説している。

こちらの記事でも、独自ドメインの重要性について考察しているので参考にしてみてほしい。

 

サブドメイン vs サブディレクトリ !『HP:筋骨格系理学療法』を組み込みました

 

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無料ブログ会社はどこにする??

 

最後にブログ会社について考察しておく。

 

まずは大前提として、SEO(ブログのアクセスアップ)を考えるならワードプレスでブログ運用をするに越したことは無い。

 

ワードプレスのメリットは??

 

 

ただし、無料ブログから挑戦してみたいという人もいるだろう。

でもって、その場合はブログ会社をどこにするかは悩ましいところである。

 

ただ「ゆくゆくはブログを収益化させる可能性がある」のであれば、ヤフーブログやアメーバブログのような商用不可な無料ブログ会社は対象外となる(独自ドメインも取得できない。独自ドメインが取得できないという事はアドセンスも利用できないということで収益化も図れない)。

 

この点に関しては、貴下の記事を合わせて観覧してみて欲しい。

 

無料ブログを無料なまま使用するvs有料化(+独自ドメインの取得)

 

アドセンスでブログ収入アップ!(利用審査は厳しくなりました)

 

私の場合は、ワードプレスに引っ越す前は『FC2ブログ』を利用していたが、他にも商用利用可能なブログ会社は沢山あり、中にはSEO的に有利な会社(提供しているテンプレートや、独自のシステム、無駄な広告が少ない、数か月ブログを書かなくても余計な広告が出現しないなどの特徴を含む)も存在するかもしれず、私は詳しくないので後悔しないよう是非調べてから開始してみてほしい。

 

※例えば無料ブログからスタートして、私の様に独自ドメインを取得しての運用をしようと思った際の月額(あるいは年額)使用料も異なっていたりする。

 

※ブログ作成が全くの素人で手とり足とり勉強したいと思っているのであれば書籍を多く出版しているブログ会社という視点で選ぶのもありかもしれない。

 

例えば、FC2ブログには以下の様に書籍がいくつか用意されている。

FC2ブログではじめるこだわりブログ 第4版(FC2ブログ公式ガイド)

邑ネットワーク 翔泳社 2011-12-09
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by ヨメレバ

 

 

※「はてなブログ」なんかは良いシステムがあると聞いたことがある(ザックリした情報で申し訳ない)。

 

※結局のところどれを選択しても大差がないため、色々調べて好きな会社に登録すれば良いと思う。

 

※例えば『無料ブログ 比較』などと検索してみてはどうだろうか?

 

 

終わりに

 

SEOは時代とともに変化しており、数年前にもてはやされた方法が今では全く効果を成さず、むしろ検索順位を落とす行為となり変わっているものも存在する。

 

従って、ここに記載されている情報はありきたりであったり、多少古くて効き目が乏しいものも含まれるかもしれない点はご了承願いたい。

 

※まぁ、違法めいたことは記載していないので、検索順位を落としてしまうことはないと思う。

 

また、上位検索されるためのアルゴリズムは非常に複雑で、なおかつ公表されているものが全てではないため、ここに記載されているものはほんの一部であることもご了承頂きたい(検索エンジンの社員でもない限り、完璧な正解を知っている人間など一人もいない。)。

 

ネットや書籍では、SEOに関する膨大な情報が流れているため、自身で取捨選択してお互いに勉強していこう。