カテゴリー:高齢者の記事一覧

リハビリ(理学療法・作業療法)の素材集

理学療法・作業療法士・リハビリテーションに関する様々な素材を情報発信していきます

カテゴリー:高齢者

  • 高齢者 - 廃用症候群

    この記事では、褥瘡(床ずれ)の予防と管理について解説していく。看護・介護のみならず、リハビリ(理学療法・作業療法)の知識としても重要で、訪問リハビリなどでの指導(家族への指導も含めて)にも使えるので是非観覧してみてほしい。褥瘡(床ずれ)とは「寝たきりになると、床ずれができる」などと言われることがある。そして、医療従事者の間では『床ずれ』のことを『褥瘡(じょくそう)』と呼ぶ。そんな「褥瘡(床ずれ)」とは以下を指す※理学療法学事典より『皮膚や筋肉などのなどの軟部組織が持続的な圧迫により一定期間血液灌流(かんりゅう)が途絶えることから発生する皮膚と皮下組織の阻血性壊死のこと。』私たちの体重は骨にかか...

  • 高齢者 - 廃用症候群

    この記事では廃用症候群の一つでもある『起立性低血圧』についての概要・予防・発症時の対策について分かりやすく解説しています。 リハビリ(理学療法・作業療法)・看護でも注意すべき『起立性低血圧』について、ぜひ一度観覧してみて下さい。

  • 高齢者 - バランス・転倒予防

    この記事では、高齢者の転倒予防に重要な『バランス能力』に関して、バランスの概要やトレーニングについて分かりやすく解説している。 また、心身機能だけでなく、環境整備まで含めて包括的な解説をしているので、高齢者のリハビリ(理学療法・作業療法)に従事している人は、是非一度チェックしてみて欲しい。

  • 高齢者 - その他の高齢者

    この記事では、高齢者に携わる際に知っておいて損はない薬の知識を紹介してみる。服薬(薬を摂取すること)の目的は、病気の治療や予防などだが、服薬の仕方によっては体に良くない影響を及ぼすことがあるため、正しい知識を持つことが大切となる。高齢者の多い病院・施設・事業所で働いているスタッフ(理学療法士・作業療法士・看護師・介護福祉士・ヘルパーさんなど)は、是非一度チェックしてみてほしい。 薬が効く順序薬が効く順序(仕組み)は以下になる。①薬を服用する↓②薬が腸で吸収される↓③血液により全身を巡る↓④目的部位で作用する(薬効が出現する)※一部は肝臓で分解され、腎臓などから体外に排出される。薬の服用方法薬の...

  • 高齢者 - バランス・転倒予防

    この記事では、生体力学的な動作を理解するうえで大切な、「支持基底面」と「重心の位置・高さ」について記載していく。支持基底面の意味支持基底面(baseofsupport:BOS)とは以下を意味する。『人や物が支えられている底面で、接点の外縁を結んだ範囲』例えば、杖をつくと足の外側に接点が増え、支持基底面が広がる。支持基底面は広いほど安定し、狭いほうが不安定である。これは表現を変えると、「支持基底面は広いほうが運動しにくく、狭いほうが運動しやすい」とも言える。~支持基底面の捉え方より引用~また、広さ(面積)だけでなくその形態にも考慮する必要がある。立位では、閉脚に比べて、開脚や杖を使用したほうが支...

  • 高齢者 - バランス・転倒予防

    デュアルタスク(二重課題)トレーニングは脳に働きかけることで、認知症予防なだけでなく、転倒予防にも効果があることをご存じだろうか?この記事では、そんな『デュアルタスク(二重課題)』に関して、動画や例も交えて分かりやすく解説している。

  • 高齢者 - バランス・転倒予防

    この記事では『バランス』という用語の中で、静的バランスと動的バランスにフォーカスを当てて、これらの違いを分かりやすく解説している。 関連記事も合わせて読んで頂くと、バランスについての理解が更に深まると思うのでリハビリ(理学療法・作業療法)でも役立ててみて欲しい。

  • 高齢者 - バランス・転倒予防

    この記事では、動的バランスの足関節戦略・股関節戦略・ステッピング戦略について記載していく。また、足関節戦略・股関節戦略に関しては筋活動にも言及しているので、それらを通して各々の違いも理解してもらえると思う。動的バランスにおける様々な戦略立位時に認められる姿勢制御戦略には以下が存在する。①足関節戦略(anklestrategy)②股関節戦略(hipstrategy)③ステッピング戦略(steppingstrategy)※余談として、つり橋でバランスを崩しそうになった時しゃがみ込んで重心位置を低くして身体を安定させようとするような『垂直戦略(verticalstrategy)』なるものも存在する。...

  • 高齢者 - バランス・転倒予防

    この記事では安定性限界について解説した記事となる。また、補足として足圧中心(COP:centerofpressure)にも言及している。※この記事によってCOPとCOG(centerofgravity⇒身体重心)との関係性も何となく理解してもらえると思う。安定性限界を考える身体を支えるために「身体や支持物が床面と接している部分を線で結んだ領域」を支持基底面と呼ぶ。以下は、端坐位における支持基底面を示している(左右の坐骨結節と足部を結んだ領域が支持基底面となる。~画像引用:トランスファー資料より~一般的には「身体重心を床面に投影した位置」が支持基底面の中央に近いほど安定性が高く、中央から離れるほ...

  • 高齢者 - バランス・転倒予防

    この記事では、リハビリ(理学療法・作業療法)の専門用語でもある『立ち直り反応(反射)』と『平衡反応』の種類や内容について、バランス検査の例も示しながら分かりやすく解説しています。 また、立ち直り反射・平衡反応をを含めた『バランス評価』のおススメ動画・書籍も紹介しているので参考にしてみてください。

  • 高齢者 - バランス・転倒予防

    この記事では、高齢者も活用出来そうな立位バランステストを難易度準に記載していく。これらの手法は「テスト」であると同時に「転倒予防のリハビリ(理学療法)」にも、そのまま応用できるので、そういった視点でも観覧してもらいたい。ロンベルグテスト(Rombergtest)これは、単純に立位姿勢を保持してもらい、開眼・閉眼で体幹動揺に差があるかどうかを評価するテストである。具体的には以下の通り。試験の基本的要領は次の通り。1.被験者は手を体の側面に添え、開眼して足をそろえて立つ。2.被験者が目を閉じ、そのまま実施者は一分間観察する。この試験では、閉眼によって被験者が倒れることがあるため、倒れた際には受け止...

  • 高齢者 - 廃用症候群

    この記事では、廃用症候群の一つであり、リハビリ(理学療法・作業療法)関連用語としても馴染み深い『骨粗鬆症(骨萎縮)』について記載していく。廃用症候群自体については後述するリンク先も合わせて観覧してみてほしい。骨粗鬆症とは(定義・分類)まずは、骨粗鬆症の定義と分類について記載していく。骨粗鬆症の定義骨粗鬆症については、「骨粗鬆症ガイドライン(2015)」では、WHOにおける骨粗鬆症の定義として以下を紹介している。『骨粗鬆症とは、骨量の減少、骨微細構造の崩壊、脆弱性の亢進と脆弱性骨折の増大をきたす病態』もう少し一般向けにイメージしやすい表現としては、以下などと言われることもある『骨粗鬆症とは、加齢...

  • 高齢者 - バランス・転倒予防

    この記事では、高齢者のバランストレーニングとしても重要なDYJOC(dynamicjointcontroltraining)について記載していく。※この記事では、『DYCOCtraning』を『DYCOJ』と略して記載。DYJOC(動的関節制動訓練)とは『DYJOC(dynamicjointcontroltraining)』とは、日本語で『動的関節制御訓練』と訳されたり、そのまま『ダイナミックジョイントコントロールトレーニング』と表現されたりする。DYJOCは主に下肢の障害に対して実施されるアクティブなトレーニングだが、リハビリ(理学療法)として実施する筋力トレーニングとは異なった考えを持って...

  • 高齢者 - バランス・転倒予防

    バランスリーチレッグの動画を発見したので紹介してみる。バランスリーチレッグとはバランスリーチレッグとは、片脚立位が可能な人に対して、更なるバランス能力向上を目的としたトレーニングとなる。方法は以下の通り。STARと呼ばれる45°間隔で引いた8本のライン上を作る。STARの中央で患側(鍛えたい方の下肢)で片脚立位となる。片脚立位を保持しながら健側のつま先で8方向にリーチして床へ軽くタッチする。バランスリーチレッグを実施する際のポイントは以下となる。ゆっくり行う膝がグラつかないように可能な限り遠位まで下肢をリーチするバランスクッション上で実施すると、更に難易度が高くなる。DABADA(ダバダ)バラ...

  • 高齢者 - バランス・転倒予防

    この記事では、リハビリ(理学療法・作業療法)の評価や治療にも活用されやすいタンデム肢位について記載いていく。※補足としてタンデム歩行(継ぎ足歩行)についても記載。タンデム肢位とは?『タンデム肢位』とは、一方の足尖(つま先)ともう一方の踵を付けた立位を指す。※タンデム肢位は『マン(Mann)姿勢』と呼ばれることもある。臨床におけるタンデム肢位は、転倒予防のバランス練習、MannTest(タンデム肢位のままバランスを崩さずに立っていられるかのテスト)及びバランスの評価指標であるBergbalancescaleなどで用いられている。タンデム歩行とは「継ぎ足歩行」とも呼ばれ、(タンデム肢位と同様に)一...

  • 高齢者 - バランス・転倒予防

    この記事では、『姿勢反射(postural-reflection)』という用語について記載していく。身体には色んな反射があるよ姿勢反射や立ち直り反射、そして後述する平衡反射は、ヒトを含め動物の生存には大切な機能である。でもって、環境の変化に伴う身体的変化を最小限にし、安全を保つための制御機構ともいえる。身体的変化が小さいときは、その影響は全身に及ばないが、変化が大きければ大きいほど全身に影響を及ぼし、全身的な反応となってくる。姿勢保持には、視覚により身体の傾きを補正することもあるが、多くの場合は、無意識のうちに行われていることが多い。姿勢反射と立ち直り反射まずは姿勢反射と立ち直り反射について記...

  • 高齢者 - その他の高齢者

    この記事では、手段的ADLの評価尺度である『老研式活動能力指標』と『JST版活動能力指標』について記載していく。ADL(日常生活活動・日常生活行為)という用語自体の解説は、以下を参照してほしい。⇒『ADL(日常生活活動・日常生活行為)とは?定義や評価法を整理しよう』手段的ADL評価尺度の種類手段的ADLについては、重要な項目が年齢・性別・生活環境(家庭内での役割・住居の状態・生活スタイル)などによって異なる。よって、凡用性をもった評価スケールの開発は容易ではないが、以下などが用いられることが多い。・Lawtonの手段的ADL評価尺度・老研式活動能力指標・JST版活動能力指標この記事では、上記の...

  • 高齢者 - その他の高齢者

    この記事では、手段的ADLの評価尺度である『Lawtonの手段的ADL評価尺度』について記載していく。ADL(日常生活活動・日常生活行為)という用語自体の解説は、以下を参照してほしい。⇒『ADL(日常生活活動・日常生活行為)とは?定義や評価法を整理しよう』Lawtonの手段的ADL評価尺度とは手段的ADLについては、重要な項目が年齢・性別・生活環境(家庭内での役割・住居の状態・生活スタイル)などによって異なる。よって、凡用性をもった評価スケールの開発は容易ではないが、以下などが用いられることが多い。・Lawtonの手段的ADL評価尺度・老研式活動能力指標・JST版活動能力指標Lawtonの手段...

  • 高齢者 - 高齢者の運動療法

    高齢者に対する運動療法の目的の一つに、「動き(基本的動作など)を改善させるために必要な筋力を身につける」というものがある。ただし、高齢者の筋力向上を考えるにあたって、「筋力向上=筋肥大」では無いという点には注意が必要となる。そして例えば、立ち上がり能力を「筋力」という点だけにフォーカスして改善を図ろうとした場合、「筋肥大を狙った負荷を高齢者に与えなくとも筋力が向上する」ということはあり得る。今回は、そんな高齢者の筋力向上について記載してく。筋出力と筋力高齢者の筋力トレーニングを考えるにあたって、まずは「筋力」と「筋出力」について整理することがポイントとなる。ここでは、ヤフー知恵袋に「筋出力と筋...

  • 高齢者 - 高齢者の運動療法

    この記事では、認知症予防に効果があるとされる運動の一つとして『二重課題(デュアルタスク)』にフォーカスを当てて、コグニサイズを記載していく。ただし、二重課題(デュアルタスク)がどの様なものかは端折っているので、「二重課題って何だ」といった所から知りたい方は以下を参照してもらいたい。⇒『二重課題(デュアルタスクって何だ?)』コグニサイズって何だ?コグニサイズとは、国立長寿医療研究センターが開発した『運動課題と認知課題を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称を表した造語』である。※『cognition(認知)』と『exercise(運動)』を組み合わせてcognicise(コグニサイズ...

  • 高齢者 - その他の高齢者

    この記事では高齢者が注意すべき熱中症について記載していく。また、最後には熱中症の「日射病」と「熱射病」の違いについても言及しておく。熱中症とは熱中症とは、「暑熱による身体の障害の総称」を指し、熱中症の中に「熱射病」や「日射病」も含まれる。暑熱による重度な障害としては、発汗停止、高度の体温上昇、錯乱・せん妄などの精神症状などで、時には生命の危険を伴うこともある。また、以前は「熱中症」という言葉は世間では用いられず、世間では「熱射病」や「日射病」という言葉のほうが一般に浸透していた。しかし最近では、「熱射病」や「日射病」よりも、それら暑熱による身体の障害を総称した「熱中症」という言葉のほうが用いら...

  • 高齢者 - 廃用症候群

    この記事では『深部静脈血栓症』の概要・予防・禁忌などについて分かりやすく解説しています。深部静脈血栓症はエコノミー症候群とも呼ばれることがあり、肺塞栓に繋がることもある危険な疾患として知られています。術後に生じることもあるため、リハビリ(理学・作業療法)や看護従事者の方はぜひチェックしてみて下さい。

  • 高齢者 - 廃用症候群

    この記事では、リハビリ(理学療法・作業療法)の対象にもなりやすい『関節拘縮』について記載していく。廃用症候群と絡めての記載なため、廃用症候群自体については後述するリンク先も合わせて観覧してみてほしい。拘縮とはまずは「拘縮とは何か?」について定義も含めて記載していく。関節可動域の制限因子関節の可動域は様々な原因によって制限を受ける可能性があり、具体的には以下が挙げられる。・筋収縮(筋の反射的短縮、痙縮などによる制限)・拘縮(器質的変化の起こった関節周囲軟部組織による制限)・強直・脱臼偏位・関節遊離体・・・・・・・・・・・・・・など。その中で、リハビリ(理学療法・作業療法)で改善が期待できるのは「...

  • 高齢者 - 廃用症候群

    この記事では、リハビリ(理学療法・作業療法)の対象にもなりやすい『筋萎縮(筋力低下)』について記載していく。廃用症候群と絡めての記載なため、廃用症候群自体については後述するリンク先も合わせて観覧してみてほしい。筋萎縮とは筋萎縮(muscleatrophy)とは、以下の様に定義されている。『一度正常に発育した骨格筋の容積がなんらかの原因で縮小した状態』上記の定義通り、骨格筋は何らかの原因で萎縮してしまうのだが、特に廃用症候群(つまり不動化)は筋萎縮と密接に関係しており、不動化によって筋活動が制限されると、その環境適応として個々の筋線維サイズの縮小と筋線維数の減少によって筋容積が減少してしまう。不...

  • 高齢者 - 高齢者の運動療法

    この記事では、高齢者へ筋力トレーニングの効果や具体的な方法について記載していく。高齢者の筋力トレーニング高齢者に対する筋力トレーニング効果は、若年者と同様である。すなわち、トレーニング初期での筋力増強は、筋肥大ではなく以下の様な神経因子によってもたらされる。運動単位の動員recruitment発射頻度firingrateの増加関連記事⇒『筋力増強における神経的因子とは?』そして、トレーニングが4~6週程度経過すると、神経要素に加えて筋肥大を伴う筋力増加が見られる。高齢者でも筋肥大による筋力増加が認められるものの、一般的に「筋力トレーニングを実施した時の高齢者の筋肥大反応は若年者と比べると弱い」...

  • 高齢者 - バランス・転倒予防

    この記事では、リハビリ(理学療法・作業療法)に重要な知識である「バランス能力(姿勢保持能力)」について記載していく。バランス能力とは?バランス能力の解釈は様々あるが、今回は以下の3つにバランス能力を分類して記載ていく(この分類は、一つの解釈に過ぎないことに注意して観覧して頂きたい)・静的姿勢保持能力(⇒静的姿勢性制御が関与)・外乱負荷応答能力(⇒反応的姿勢制御が関与)・随意運動能力(⇒予測的姿勢制御や適応的姿勢制御が関与)※姿勢制御とは「姿勢を安定した状態に保持する働き」を指す。静的姿勢保持能力とは静的姿勢保持能力とは「身体を静的に安定した状態に保持しておく能力」を指す。そして、静的姿勢保持能...

  • 高齢者 - 嚥下・誤嚥

    訪問リハビリや通所サービス(デイケア・デイサービス)で重要となってくる嚥下に対する基礎知識を、動画も交えながら記載していく。摂食・嚥下の5期摂食・嚥下の動作には5段階あり、これを『摂食・嚥下の5期』と呼ぶ。先行期食べ物を認識し、口に運ぶ。口に運ぶための適切な形状にし、手やスプーンなどを使って食べ物を口に運び、口唇、前歯を使って食べものを取り込む。準備期食べ物を咀嚼し、食塊を形成する口腔期食塊を咽頭へ送る。咽頭期嚥下反射が起こり、食塊は食道に運ばれる。先行期・準備期・口腔期と異なり、自分でコントロールできない不随意運動となる食道期食塊が胃に運ばれる。摂食・嚥下の5期に必要な機能先行期に必要な機能...

  • 高齢者 - 嚥下・誤嚥

    最近の報道ニュースでは、震災における高齢者の肺炎がクローズアップされることがあり、肺炎と密接に関わっている誤嚥や、その予防としての口腔ケアに注目が集まっている。今回は、そんな誤嚥性肺炎(不顕性肺炎)の予防に重要となる口腔ケアに関して、バイオフィルムにフォーカスを当てて記載していく。口腔ケアで除去すべきバイオフィルムとは私たちの口腔内は通常、食べ物のカスなどのタンパク質が歯間や歯周ポケットなどにこびりついており、それらを栄養源あるいは吸着のきっかけにするなどして、細菌にとっては絶好の繁殖環境となっている。そして、私たちの就寝中は、これら細菌が繁殖しているため、起床時は口腔内に「ネバネバ感」を感じ...

  • 高齢者 - 嚥下・誤嚥

    ここでは嚥下リハビリテーションの具体例で参考となる動画を紹介する。パタカラ体操食事の前に実施する「パ・タ・カ・ラ体操」を実施することで、食べるときの唇や舌の動きをスムーズにすることができ、嚥下をスムーズにしてくれる。特に「パ・タ・カ・ラ体操」の中でも「カ」は、むせ込みの改善に有効とされる。唾液腺のマッサージ唾液腺とは「耳下腺」「舌下線」「顎下腺」の3つがあり、それぞれをマッサージすることで唾液の分泌の促進を図る。以下の動画は、各唾液腺の部位やマッサージの具体的方法が分かりやすく紹介されている。喉の20秒ストレッチング喉周囲の筋緊張が高まっていると誤嚥しやすくなる。また、日常的に筋緊張が高まって...

  • 高齢者 - 嚥下・誤嚥

    この記事では、訪問リハビリや通所リハビリで重要となってくる誤嚥予防の基礎知識について記載していく。また、嚥下や誤嚥については以下も参照してほしい。⇒『嚥下のプロセス』⇒『誤嚥の基礎知識』食事中にむせてしまう要因食事時にむせが起こり易い原因としては以下が挙げられる。食事形態の不適切さ介助方法の不適切さ不安定な姿勢開口状態なままの嚥下口で呼吸している(飲み込みが十分出来ない)※これらを踏まえて、食事介助時は、嚥下状態を確認して何が原因か(食材か体位・姿勢か、機能の問題なのかなど)を考え、その問題に対処改善することが誤嚥性肺炎の予防にもつながる。覚醒レベルと誤嚥向精神薬・睡眠薬などの薬剤を飲んでいる...